次は写真を上達させる方法でも書いてみようかと思います笑
たんぼが目の前に広がっているテーブルで
今日は1日中パソコン見るか田んぼ見るかしかしていません笑
あっ、いまバリ島にいます笑
ご褒美旅行できております。
なので田んぼビューでお仕事やっています♪
さてさて、
写真を上達させる方法ですが
僕がやっている『写心の学校』でも話したり
宿題として出したり
マンツーマンレッスンでも必ずやることがあります。
それは
１．『目標・憧れ・撮りたい写真を100枚集めること』
ほんとに初心者の場合は除いて
これはやっているのかなぁ。
やっている理由は、
あなたの中の撮りたい写真を具体化するためです。
言葉で言語化出来る人もいるけど
写真にできない人もいるし
言葉にならないで頭の中のイメージにある
そんな人たちでも、簡単に前にすすめるようになるのが
この100枚ワーク。
あなたがたどり着きたい所がどこかを明確にできるからこそ
こちらも上手くサポートが出来たり
あなたの目標も具体的になるので
進みやすくなるのです。
頭の中のイメージだけだと
手出しがやっぱり難しいです。
100枚集めて、次やることは
2．集めた写真の共通点を探すこと
なんでその写真を集めたかわからないのであっても
感覚的に集めた100枚であっても
趣味嗜好があって集めたあなたの写真たちには
共通点が必ずあります。
その共通点からどうゆう写真が好きかどうか
というのは割り出せたりするのです。
その共通点が
自分が表現したい写真の大事な要素になったり
ただ好きなだけの要素になったりするのです。
写真を上達させる前にすることは
まず、自分を知ること。
その上で、その技術を身につけていくこと。
その順番がとても大事です。
大事ですが
そもそもカメラ初心者の方は
そこから初めてはいけません。
これを最初にやるのではなく
０番目にやることがあります。
それは
『カメラと相棒になること』
なのです。
どうゆうこと？って思う人もいるかもしれませんが
時代が進み、カメラは進化しています。
進化して軽くなったり、小さくなったりしていますが
やっぱり 重くて・場所を取るのです。
だからこそ相棒になっていない限り
持って歩くのが面倒くさくなってしまいます。
だからこそ、まずは相棒になることが大事
いつでもそばに居てほしいヤツなのか
どこにでも持って行きたくなるヤツなのか
それがとても大事なのです。
相棒感がなければ、たぶん持ち歩くのが億劫になり
撮らなくなってしまうのです。
せっかく高いお金出して買ったカメラが
ホコリを被っていくのはとても残念なこと。
だからこそ、
まずは相棒になることがとても大事で
相棒になったからこそ
自分を知って
表現したいことを相棒を使って表現していくのが
とても楽しいと思います♪
それがつぐの思う
人柄写心家の思う 写心 です。
