こんにちは、バルタンです。
9月は休日に台風や雨天が重なり、なかなか釣りに行けてません。
沼津サーフに行っただけです。
25日は午前中は家の用事があるけれど、少しでも釣りがしたい。
午後の3時間程度の釣りです。
ホームの裏磯はワカシやソウダカツオ等は不調の様子だが、サバなら釣れるだろう。
それともシロギス狙いにするか迷ったけれど、ウキがスポンッと沈みその後のやり取りを味わいたくて青物狙いにした。

釣法はカゴ釣り。

 

【天候】   くもり、ときどき晴れ

【風と波】  微風。少しウネリあり。時折り波が磯に這い上がってくる。

【潮と潮色】 長潮  満潮 14:16 / 23:28、 干潮 5:59 / 19:27 、薄濁り
       参照サイト 潮MieYell http://sio.mieyell.jp/select?po=21419

【場所】   江の島 裏磯

【時間帯】  13時30分~16時30分

【道具と仕掛け】
 磯竿3号、スピニングリール4000番(ナイロン4号)
 ①バクダン・・・幹糸5号、ハリス3号、枝針5本、

          カブラ針5号(魚皮 白・緑黄・ピンク)、オモリ10号
 ②片天ビン ハリス3号 2.5m、2本針、枝針はウイリー
、オモリ10号

【コマセと付けエサ】
 アミ、イカタン

【状況】
釣り場到着は13時頃。

雲に半分隠れているけれど富士山やその両サイドには箱根、丹沢・大山の山並みがパノラマ景色を描いている。
釣り人は撤収した後のようでとても少ない。その代わり観光客はとても多い。


そんな中で常連のN尾さんが弓角を投げていた。
状況を伺うとワカシもソウダカツオも殆ど釣れていないようです。
しかし、サバは釣れているようです。サイズは20数cm~25cm前後。

景色を眺めながら、道中で調達してきたお弁当でも食べようと思っていたが、悠長に構えていられる状況ではなさそうなので、釣りの支度に取り掛かる。

 

まずはバクダン仕掛け。タナは竿1本半で始めた。
カゴ釣り師が少ないので、コマセが効くか心配だ。

この時点で対象魚は「サバ」に変わっていた。
実はお盆に釣った鯖をフライにしたところ、ふっくらと柔らかく美味しかったのです。
これなら、また釣って持ち帰りたいと思った次第です。

 

時折、回遊して来るサバがポツポツ釣れる感じです。
胃の中身を確かめるとアミコマセやオキアミなど、釣り人が撒いた物しか入ってません。
シラスやイワシ等のベイトは入っていません。
と言うことはコマセを効かしてサバの足をとめなければなりません。

 

幸い、後から来た若者グループもカゴ釣りでコマセを撒いてくれます。
誰かが仕掛けを投入していれば、コマセは漂い続けます。

途中で片天ビンの先針にイカタンを付けて流してみたり、いろいろ試します。 
こうして地味だけど、晩ご飯のおかず分くらいは釣れました。
サバ釣りに戯れて癒された日曜の午後でした。

 

【本日の釣果】 サバ 6匹

釣れたのは全てカブラ針で、イカタンでは何も釣れなかった。  

 

【反省】

釣り場の様子や釣果等の写真は撮り忘れてしまいました。