T.イオナンタ開花続き | チランジア+エレクトロニクス

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エアープランツこと、チランジアを中心としたブログです。購入した時からの生長の様子を写真で追って行きます!
最近は銀葉小型種(とりわけイオナンタ系統)がお気に入り。

前回記事以降に開花した株紹介です。




トリコームが多めの普通のイオナンタ。全身真っ赤に染まりました。
三世株ですが、一子相伝のようで毎回子株を一つしか吹きません。
その代わり大きく育つタイプで二世株は開花時に12㎝程度まで大きくなりました。



T.ionantha`Green'

グリーンと呼ばれている品種ですが、普通主との違いはなんでしょう。
トリコームが少なめなのかな?本ブログ初登場です。




5 ㎝ 程度で開花サイズとなる小型タイプ
開花後に子株を複数個吹くので、どんどん茂ります。が、昨年の夏にハダニの被害にあってボリュームダウンしてしまいました。
乾燥気味でしたので水にどっぷり漬けた結果、写真のように花が分解…。
発色も思ったより悪かったなぁ。



T.ionantha`Enano'

咲き始めの”エナノ”。こちらも発色悪し。
ひとつ前に紹介した小型のイオナンタに比べ、肉厚でずんぐりしています。






T.ionantha var. vanhyningii

どちらもチラ仲間の元から来た”ヴァンハイニンギー”
我が家には小型タイプと大型タイプの二種類があります。
大型タイプは二年ぐらい前?に開花していて、その子株二株が成長して開花しました。



おまけ
前回紹介したドゥルイドが咲き乱れていました(過去形)