『豊洲市場移転問題』

移転の話が上がった時から色々と言われてきた豊洲市場移転問題。

ここにきて想定以上の有害物質が検出されたと大騒ぎされていますが、建設前から分かりきってたことなはずです。

もともと生鮮食品が扱えるような土地ではないのは、建設前の調査の段階でも分かっていたはず。

当時の東京都知事の石原都知事。

工事を請け負ったゼネコンやお役所など一体になってすべての責任賠償を、築地市場関係者に行うべきで、それも先行投資分や設備費、もろもろなど全てにおいて賠償責任を負うべきです。

さすがに今更でしょう。

小池都知事になっていなかったら、日本中の国民が【汚染された場所で取引された生鮮食品】を“食べさせられた”わけで、これは移転を進めた当時の責任者すべての確信的犯罪と言われても仕方がありません。

福島の放射能汚染問題と同じで、不都合なことはごまかす体質は変わらないのでしょうか。

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