HDDを交換したものの、さほどの効果は得られず、
またまたQR1の改造ブログを参考にして見てみると、最終的にはCPU換装が効果的とか…
cpu換装・・・
まず、CPUというものを探してみる。
パソコン屋さんを巡るも、モバイルペンティアムはもう手に入らないとのこと・・・
ヤフオクで1800円にてペンティアム3・850MHzを落札、またまたドキドキのウラ蓋開け・・・
ヒートシンクを外して下に隠れている元々付いていたセレロン600MHzを外し、古い放熱のシートをはがしてグリスを塗りこみ、元どおりに組み立てる。
![基本的にPC](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/12/vaioqr1/e4/74/j/t01200090_0120009011831245837.jpg?caw=800)
爆発するんじゃないか、起動しないんじゃないかとビビりながら電源をON!
クロックは700MHzの節電モード・・・
これを、起動しなおし、F2を押して、BIOS設定から「POWER」の項目を選んで、これを「Recommended」に変更する。
OSはXPだとスピードステップはく、XP上で動く。これがMEだと、ソフトでの切り替えが必要になるとか。
例のブログでは、スピードステップの動作はBIOSの対応と書いてあるが、これは後で色々と試行錯誤すると、マザーボードで対応・非対応がある。
取っ手を上にして裏蓋を開けた時、HDDの左側に空いているコネクタがあるマザボは、スピードステップに対応していて、これは、多分、QR3のマザボと共通。
QR3の場合はここにフィルムケーブルが挿しこまれていて、どうやら、これはQR3の「耳」スピーカーにつながっているようだ。
とりあえず、起動時間の比較では
起動時間(ウイルスセキュリティ表示終了まで) セレロン2分07秒 ペンティアム3 850MHz1分5秒
しかし、このPentium3 850MHzはセレロンに比べて、発熱量がすごい!
この、ノーマルのヒートシンクのままだと、ウェブページを開くとあっと言う間にCPU温度は80℃を越えて、さらに温度は上がり続け、温度が90℃くらいになったところで、CPU保護の機能か、クロックは400MHz程に落ちて、動作がメチャックチャに遅くなる。
結局、節電モードで使うのだが、いろいろ比較してみると、体感ではセレロン800MHzよりも、Pentium3 700MHzのほうが早く感じる。
二次キャッシュの数値の違いが差になるのだろうか。
結局、発熱と速度のバランスを考えると、ノーマルのヒートシンクではPentium3 800MHzがバランスが良いので、
しばらく、Pentium3 800Mhzで使用する事に。
でも、何とかcoppermine最高クロックの1GHzを体験してみたい…
で、いろいろ、この後、トライ&エラーをして…
またまたQR1の改造ブログを参考にして見てみると、最終的にはCPU換装が効果的とか…
cpu換装・・・
まず、CPUというものを探してみる。
パソコン屋さんを巡るも、モバイルペンティアムはもう手に入らないとのこと・・・
ヤフオクで1800円にてペンティアム3・850MHzを落札、またまたドキドキのウラ蓋開け・・・
ヒートシンクを外して下に隠れている元々付いていたセレロン600MHzを外し、古い放熱のシートをはがしてグリスを塗りこみ、元どおりに組み立てる。
![基本的にPC](https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/12/vaioqr1/e4/74/j/t01200090_0120009011831245837.jpg?caw=800)
爆発するんじゃないか、起動しないんじゃないかとビビりながら電源をON!
クロックは700MHzの節電モード・・・
これを、起動しなおし、F2を押して、BIOS設定から「POWER」の項目を選んで、これを「Recommended」に変更する。
OSはXPだとスピードステップはく、XP上で動く。これがMEだと、ソフトでの切り替えが必要になるとか。
例のブログでは、スピードステップの動作はBIOSの対応と書いてあるが、これは後で色々と試行錯誤すると、マザーボードで対応・非対応がある。
取っ手を上にして裏蓋を開けた時、HDDの左側に空いているコネクタがあるマザボは、スピードステップに対応していて、これは、多分、QR3のマザボと共通。
QR3の場合はここにフィルムケーブルが挿しこまれていて、どうやら、これはQR3の「耳」スピーカーにつながっているようだ。
とりあえず、起動時間の比較では
起動時間(ウイルスセキュリティ表示終了まで) セレロン2分07秒 ペンティアム3 850MHz1分5秒
しかし、このPentium3 850MHzはセレロンに比べて、発熱量がすごい!
この、ノーマルのヒートシンクのままだと、ウェブページを開くとあっと言う間にCPU温度は80℃を越えて、さらに温度は上がり続け、温度が90℃くらいになったところで、CPU保護の機能か、クロックは400MHz程に落ちて、動作がメチャックチャに遅くなる。
結局、節電モードで使うのだが、いろいろ比較してみると、体感ではセレロン800MHzよりも、Pentium3 700MHzのほうが早く感じる。
二次キャッシュの数値の違いが差になるのだろうか。
結局、発熱と速度のバランスを考えると、ノーマルのヒートシンクではPentium3 800MHzがバランスが良いので、
しばらく、Pentium3 800Mhzで使用する事に。
でも、何とかcoppermine最高クロックの1GHzを体験してみたい…
で、いろいろ、この後、トライ&エラーをして…