アカデミー賞外国語映画賞最終ノミネート発表! | ラテン!ラテン!ラテン!

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渋谷からラテンアメリカ映画を発信!!

ネットで発表を観ていたけれど、あんな短い発表のために
朝の5時半に集まるなんて、ちょっと、皆、ハイなの?
と思ってしまうほど、あっけない発表で、ございました。

昨日、UST「映画、言いたい放題」で予想したとおり、
外国語映画賞はハビエル・バルデム主演、
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の
「Biutiful」が残りました。


やっぱり「Tambien la Lluvia」はムリだったわねえ。
コチャバンバの水戦争は、米多国籍企業からんでるものねえ、
と、嫌みの一つも言いたくなりますが、ま、日本代表の「告白」も残らず、
なんだか、つまんないアカデミー賞になっちまった。

ハビエル・バルデムは主演男優賞に残っているけど、
もう、カンヌでとったし、いいじゃん!

残ったのは、この5本でした~。

Mexico, Biutiful

Greece, Dog Tooth

Denmark, A Better world

Canada, Incendies

Algeria, Outside the Law

ということで、ZZZZ。