ウルグアイ映画「ウィスキー」の・・・ | ラテン!ラテン!ラテン!

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渋谷からラテンアメリカ映画を発信!!

ウイスキー

ホアン・パブロ・レベージャ監督が現地時間の6日午前4時、モンテビデオの自宅で遺体で発見された。

パブロ・ストールとの共同監督で、サンセバスチャン、カンヌで賞を取り、
日本でも公開された

享年32歳。

若すぎる。
自殺だと言われているけれど、本当にショック。

今日、午前5時半から放送されている、CNNスペイン語版の映画情報番組Ojo Criticoでは「亡くなった」とだけ。表現が不可思議だったので、アルゼンチンの映画情報サイト を見たら、トップででていた。(スペイン語ですが)

死因や公式発表はまだ何もされていないが、ウルグアイの新聞によると、第一発見者は恋人と友人、そして
共同監督をしたパブロ・ストールらしい。

先週、「Nueve Reinas」のビエリンスキー監督(アルゼンチン)が、ロサンゼルス映画祭で3作目の最新作上映中、滞在先のブラジルで突然の心臓発作をおこして亡くなったばかり。

今、ラテンアメリカ映画界は、とっても悲しい。