■北のボラカイ Pagudpudへ | ■今日、わしこんなもん食べた

■北のボラカイ Pagudpudへ

今回は、ルソン島の北
 イロコス地方をめぐる旅である。

予定では、ラワグの町で、
バイクを調達して
 北のボラカイと呼ばれる(のか?)
Pagudpud(バグドプッド)を
目指すつもりだ。

というわけで、マニラから
8時間ちょい、朝7時半
 ラワグに到着。

フィリピンのバスは
 バス会社が独自に運営する
 バスターミナルでの 発着なので、
 けっこう不便である。

ターミナルの近辺で
 そこら中のひとに バイクを
レンタルできそうな 店を
しらないかきいてみるが
 誰も知らない。(´・ω・`)

町をぶらぶら 歩きながら、
ホテル等に あたって
みることにしよう。

しかし、歩けども 歩けども、
ホテルがない。(´・ω・`)

( ´_ゝ`)ハテサテ

こんなときは
まず、朝ごはん。


屋台街の一角で、
フィリピンらしい
強烈なキャラのおばちゃんの露店で
イロコス名物(なのか?)らしい
エンパンナーダ 45ペソ

芋に、卵やこの地方特産の
ソーセージをまぜたタネを
生地で包んであげたもの。

おばちゃん
わしが日本からきた
一人旅だとしると

店員の恰幅のよすぎて、
すきっぱの女性をゆびさし
「彼女はアビエイラブルだがどうだ」と
わしにおすすめしてくれる。

( ´_ゝ`)遠慮しておいた。

おばちゃんにも
バイクのことを
きいてみるが、
やはり、知らないとな(´・ω・`)

観光客が少ないラワグでは
無理っぽいようだ。

パグドプッドまで
バスで移動するしかなさそうだ。

ドゴーンと、なにかが
倒れたような音がしたような
気がしましたが

【今日のまとめ】
気のせいですね( ´_ゝ`)