■アンダマン海、島巡り旅 波乱のペナン島編 その2 | ■今日、わしこんなもん食べた

■アンダマン海、島巡り旅 波乱のペナン島編 その2

今回、ペナンの宿は
Agodaを通じて予約してある。

尋ね尋ねてホステル到着

Agodaのユーザー評価が
平均9点という優良ホステルである。

ベルをならずと、中国人とおぼしき
おねえさんがでてくる。

なぜか、シーツ代と称して
請求される。

Agodaに支払った金額
以上のいかなる費用も
払う気持ちがないことを
伝える。

おねえさん、英語が
あやしくわしのいっていることが
通じていない様子。(´・ω・`)

部屋へ案内されると
窓がない。

しかも狭い。
狭くて、窓なし。

圧迫感がある。

長旅で疲れきっているので、
この部屋はキツい。(´・ω・`)

Agodaの記載は、眺望;シティビューと
なっていたことを伝え、窓のある部屋へ
かえてもらうようにお願いする。

おねえさん、英語理解できず
オーナーに電話するので、
直接、話して欲しいとな。

電話で話すが、埓あがず
いまからくるとのこと。

5分ほどで、中国人と
おぼしき小男のオーナー登場。

小男のオーナー、いきなり、
この値段では、あの部屋(窓無し)しか
貸せないの一点張り。

オーナーの話かたが、
異常にわしのカンに障る。

窓無しのあんな狭い部屋で、
バストイレ共有で、3千円もするなら
借りなかったと伝えると
オーナー氏「ペナンのホテルの相場だよ、
他のホテルも同じ値段だ」と
切捨てられる。

しまいには、半キレで

「あの部屋がいやなら、Agodaへ連絡して
 キャンセルして、他へいってくれ。」と
 のたまう。

携帯がらagodaのサポートへ連絡するが
自動音声システムをクリアできない。

固定電話を貸して欲しいと
お願いするが、当然のごとく却下。

”おまえに貸す電話はねぇ”と
生活保護詐取芸人の
持ちネタのような
きではなをくくった回答。

わしの神経がブツブツと
音をたててきれていく。

agodaのメールには当日
キャンセルは全額没収と
記載がある。

全額無駄になる可能性が高いが
このむかつくオーナーとは
これ以上、1ミリたりとも
絡みたくないので
他へいくことにする。

いくつか早をみて、80RMで
窓あり、バストイレ付きの
Merlin ホテルの快適な部屋に
落ち着く。

【今日のまとめ】
名誉と尊厳の問題。(´・ω・`)