第1045回  鉄道シルエット写真の魅力 ⑩ | ちょっと上を行く鉄道写真を撮る方法

ちょっと上を行く鉄道写真を撮る方法

誰もが最初は初心者。鉄道写真もそれは同じ。失敗しない、ひと味違う鉄道写真を撮る。
そんな欲張りで、鉄道写真のロマンを追い続けるブログです。

ご覧いただきまして、

ありがとうございます。

【失敗しない鉄道写真伝道師】うわじま6号です




神戸電鉄 1100系  普通
神戸電鉄 粟生線  三木~三木上の丸
平成29年(2017年)3月
キャノンEOS1VHS 
EF50mm f 1.2 L USM  
1/500秒   f 4
フジクロームベルビア50(RVP)
W-10フィルター使用



鉄道シルエット写真を撮るなら

列車のディテールを表現しやすい

橋梁付近が最適の撮影地です



とはいえ列車と周囲の景色を

どれくらい切り取るかによって

仕上がった写真から受ける印象は

まったく違うものになりますから

構図の決定がキモとなります




神戸電鉄 6500系  普通
神戸電鉄 粟生線  三木上の丸~三木
平成29年(2017年)3月
キャノンEOS1VHS 
EF135mm f 2 L USM  
1/500秒   f 4
フジクロームベルビア50(RVP)
W-10フィルター使用



撮影ポジションや太陽の位置など

その時々で変わる制約に加え

架線柱やケーブルといった

障害物の処理に頭を抱えながら

↑ はまずまずの出来となりました



あとは列車がヘッドライトを

点灯していればバッチリですが

不可抗力でどうにもなりませんし

これはこれでヨシとしましょう(笑)



最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

【失敗しない鉄道写真伝道師】 うわじま6号



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