タイトルにある宇宙塾は、中山康直さんによる私塾です。
他にも宇宙塾というものがあるようなので、by MANAKAREALITY とつけています。

基本的に継続参加している塾生のための勉強会なので、宗教団体のような、勧誘活動や布教活動などは行っていません(笑)

中山さんは、戦後日本で初めて産業用大麻生産の免許を取得し、麻の普及活動を行ってきた方です。

また、10代半ばの頃、臨死体験中にプレアデスで1万年過ごし、地球に戻る選択をしたところ、地上では15分しか経っていなかったという経験をされています。

その際に、水星のマナカという存在も一緒についてきました。
中山さんがその存在を受け入れたのは21歳の頃、ヒマラヤで初めて大麻草を目にした時でした。
実はプレアデスでの仕事の一つはカンパラーという植物に関するもので、エキスを放射能汚染された星に送ったりしていました。そのカンパラーと大麻草はそっくりだったのです。
それで、臨死体験は幻ではなかったのだと悟り、そこから大麻草についての探求と、マナカとのセッションが始まりました。

マナカの伝える宇宙観はそれまでのものとは全く違うものだったので、公開は控えてきたそうですが、2013年の春分の日にその公開禁止は解除されました。
ただ、これが正しいとか間違ってるとかの話ではなく、これからの時代に必要だと思われる、違う角度から見た宇宙観です。

宇宙塾は、その年の1月に行われたトリプル講演会の懇親会後にその構想が中山さんに降りてきて、私が幹事をやることで準備が始まりました。
春分の日の前に第1回が予定されていましたが、時期尚早とストップがかかったようで、中山さんの声が出なくなり、ドタキャンで塾生だけの第ゼロ回となり、4月に延期となります。

その後、大麻裁判の影響で再延期を余儀なくされ、ようやく第1回が開催されたのは2013年の6月です。

最初に示された宇宙塾のスタイルは、
円卓を囲み食事をしながら継続参加できる人達15~20人くらいで行い、
最初に中山さんが話をして、その後、食事しながら質疑応答などをしていくというもの。

継続参加することで、中山さんは初参加の方のための話をする必要がなく、塾生はより深い話を聴くことができます。
そのため、他で行われている講演会とは違う、塾生制度をとっています。

ですから、最初に懇親会に集まった人達が中心で、公に塾生を募集することはありませんでした。

しかし、次第に参加希望者が増え、円卓にはこだわらない、ということになったので、会場も大きな場所でテーブルを並べ、丸く囲む形で行うようになりました。

ただ、やはり丸く囲む形だとあまり人数を増やせません。
そこでついに、
スクール形式でも構わない。
過去の音声ファイルを聞いていれば参加希望者は誰でも受け入れる。
という方針になりました。

そういった経緯があり、この度宇宙塾専用ブログを立ち上げた次第です。
人数は増えていますが、会場も大きくしてるので、まだ前回までは丸く囲む形式で行われていまして、できるだけその形を維持したいとは思います。

今までに新年会、忘年会を含む36回の宇宙塾が開催されています。(令和元年10月現在)
新たな参加希望者はその分の音声ファイルを全て聞いていただく必要がありました。

なお、以前は1ファイル千円でしたが、11回からはCD代は1万円で統一させていただき、入塾料という形にしています。
CD売るのが目的ではなく、本気で学びたい人に聞いてもらうためなので、ここを上限とさせていただきました。

ただ、MP3音声ファイルですが、一枚のCDに収まらない状況になってきました。
18回までで32時間分にもなってましたので。
そこで、中山さんに相談した結果、2枚組にして値上げをするのではなく、収録時間も増える一方で今後無理が出てくる、ということで、マカカリアリティ10まで収録したところまで聴けばいい、ということになり、編集しなおすことになりました。

入塾用CDは11ファイルで12時間で、1万円です。

これさえ聞けば、宇宙塾に参加できます。

また、第19回までは、感想もお願いしてましたが、それも不要となりました。
これは既にCDを購入したけど塾には参加してない、という方も同じです。

ただ、短縮版でなくできるだけ濃い話を聴きたい、という方も多いため、21ファイル36時間分の3倍の量のCDも作成しました。
こちらは2万円です。

どちらでも好きな方を選んでいただければOKです。

開催場所は都内なので、遠隔地で参加は厳しいという方には研究生制度があります。
一度CDを購入すれば以降の音声ファイルを無料で聴けるよう設定させていただいていましたが、
22回以降は1回千円となります。
音声ファイルさえ聴いていれば、研究生はいつでも可能な時に宇宙塾に参加できます。
一度でも参加した方は塾生となりますが、継続参加が難しい場合は研究生に戻ることになります。

宇宙塾は継続参加が基本ですが、音声ファイルさえ聴いていれば、欠席やスポット参加もありですし、いろんな都合で卒業する方もおられます。
「来る者は拒まず、去る者は追わず」というスタンスです。

なので、音声ファイルは聴いたけど、塾には参加しない、という方がいても構いません。

ということで、今まで塾生募集を積極的にしてはいませんでしたが、音声ファイルを聴いて、ぜひ参加したいと思う方は大歓迎です。

ちなみに、参加されている塾生は素晴らしい方や凄い能力をお持ちの方も多いので、宇宙塾では塾生どうしの交流の機会も設けています。
そのうちこのブログでも塾生紹介をさせていただくつもりです。

あと、宇宙塾は全員で一緒に食事をすることがもう一つの基本ですので、塾のスケジュールにはその時間も組み込まれていました。
中山さんが昔参加したUFO内での宇宙会議は様々な宇宙人との食事会だったそうで、同じ釜の飯を食べることは重要なことなのです。

それで、通常の宇宙塾の参加費は、飲食代込で5千円でしたが、第16回からは塾内での食事会はやめ、3500円となりました。
その後の志願者による塾生ワークもプログラムの一部となったため、現在4千円となっています。
年に5~7回の開催で、時間は約5時間。今後は平日開催もあるかもしれませんが、今までは土日祭日に行われています。

ちなみに、宇宙塾で話される内容はマナカリアリティだけでなく、大麻関連の話や、日本の神様関連の話、ユダヤや失われたアーク関連の話、ネパール、東南アジア、オーストラリア、甑島、五島列島、琉球、など各地のツアーや、ヘンプカープロジェクトの話など多岐にわたります。

基本はマナカリアリティと大麻関連となっていましたが、最近は琉球やケンタウルスプロジェクト等が加わってきています。

今までの宇宙塾や中山さんの本や講演等については、過去に書いた別ブログのURLを次回ご紹介しますので、そちらをご覧いただき参考にしていただければと思います。

マナカリアリティについてもその後3まではまとめてますので、興味のある方は参考にしてください。http://ameblo.jp/utyuujuku/entry-12003029351.html

第37回宇宙塾は11月23日(土)10時~17時となっています。
今回から昼食持参で4千円です。うち5百円はワークをする塾生にお渡しする分です。

第22回宇宙塾でいろいろと方針が変更となり、原点回帰していますので、興味ある方は第22回宇宙塾報告をご覧ください。

塾生または研究生に興味ある方や宇宙塾に関するお問い合わせは、utyuujuku@yahoo.co.jpまでお願いします。

なお、過去には塾生連絡用にアメンバー記事を書いていましたが、現在は別のサイトを使ってますので、アメンバー申請は受け付けておりません。
(令和元年11月18日に一部内容再修正)