【うつ病:依存克服期】認知のゆがみ「過大評価・過小評価」 | うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

うつ病になったSE(システムエンジニア)の夫とその妻の鬱克服日記!!

SE(システムエンジニア)でバリバリ働いていましたが、現在"うつ病"で心療内科に通院中。

同じようにSEでうつ病になった方、もしくは身近な人がうつ病になってしまったという方に役立つ体験談となるよう、鬱を克服してゆく様子を記します!

こんにちは、”たー”ですわんわん


ここのところ、日ごとに調子の良い時と、悪いときを繰り返しています。


昨日は、絶不調でおきるのもつらく、一日中布団の中で、ズキズキする頭を抱え、悶々とした一日を過ごしていました。


布団の中では、


「実家の福岡と、東京を行ったりきたりして、何をやっているのだろう。」

「すでに休職して7ヶ月経っているのに、こんな調子じゃいつまで経っても復職は無理なんじゃないのか?」


と考え込みマイナススパイラルに落ち込んでいます。


最近は、日増しに復職の焦りが強くなってる気がします。


一時期は、ゆっくりマイペースで復職を考えればいいと思っていたのに、IT関連のニュースのチェックや勉強を始めたこともあり、「こんなことも知らなかった」、「こんなこともできないんじゃ就職できないのでは?」と不安に駆られることが多くなっています。


以前の記事で紹介した認知のゆがみ 」の典型的な過大評価・過小評価に陥っています。


過大評価は、"復職できないという不安を必要以上に大きくしている。"

過小評価は、"自分自身の能力を必要以上に低く評価している。"


これらの認知のゆがみを修正すると、

過大評価については、「1年くらいブランクがあっても復職なんてどうにでもなる」。

過小評価については、「今まで仕事を十分こなせてたじゃないか。きっと復職できる」といった具合になるのでしょうか。


今日は、昨日よりも調子が良い気がしていますので、マイナス思考になったら、上記のセルフトークを心がけてみたいと思います。