睡眠時無呼吸症候群 更年期女性に急増 たけしの家庭の医学 | 大阪でうつ病の治療法専門「かねもと鍼灸整骨院」

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睡眠時無呼吸症候群 更年期女性に急増 たけしの家庭の医学


こんにちは、金本です。
今日も読んで下さり、ありがとうございます。


今回は、うつ病の症状にも使う事のある
睡眠時無呼吸症候群」についてお伝えします。


たけしのみんなの家庭の医学を観ていると、
睡眠時無呼吸症候群が、紹介されていました。

睡眠時無呼吸症候群とは、寝ている間に、5回以上呼吸が
止まる病気です。


睡眠時無呼吸症候群について解説してくれたのは、
精神神経科のDr、久留米大学病院の内村直尚先生。

ようやく子供たちが自立し、自分の手から離れたが、
今度は夫の面倒をストレスに感じていた50歳代の女性は、

ストレスに耐え続ける日々を重ねていくうちに、
まったく何に対してもやる気をなくしてしまったということです。


うつ病に似た症状を医師に告げると、うつ病と診断されました。


その後、うつ病に効くと言われる効うつ剤を処方されても
まったく良くならないことを不安に思い、訪問したのが
久留米大学病院の内村直尚先生でした。

内村直尚先生は問診を続けて行くうちに、睡眠時の症状だけに問診を
絞って行き、ファーストオピニオンでうつ病と診断されたものを、
セカンドオピニオンでは、睡眠時無呼吸症候群と診断しました。


内村直尚先生が睡眠時無呼吸症候群と診断するカギとなったのは、
寝付きは悪くなく、朝早く目が覚めることもない、なのに、
夜中に何度も目が覚め、昼間に眠気を感じるといった症状から。

この女性は睡眠時無呼吸症候群に関する治療を受け、
今は良く眠れるようになったということです。


睡眠時無呼吸症候群の原因

睡眠中の筋弛緩により舌根部や軟口蓋が下がり気道を
閉塞することが主な原因であるとされています。

飲酒をすると筋肉が緩み、舌根部や軟口蓋が下がり気道を
閉塞し、また、鼻腔が浮腫みイビキをかきやすくなり
睡眠時無呼吸症候群の症状が出やすいので注意が必要です。


・就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
・昼間の耐えがたい眠気
・抑うつ
・頻回の中途覚醒

・集中力の低下
・(家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止
・(家族などが気づく)大きな鼾(いびき)など
・(家族などが気づく)夜間頻尿(2型糖尿病になりやすくなる)

・起床時の頭痛
・インポテンツ(女性の場合は月経不順)
・のどが渇く
・こむら返り
・糖尿病性昏睡


などの症状がある場合は、
睡眠時無呼吸症候群を疑ってもいいと思います。


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