まんがオランダ生活 尾崎豊
ミツフィはある日感動していた。
音楽を聴いて感動していた。
ポリスやクイーンなど洋楽も好きだが
日本から持ってきた必須アイテムがある。
それは
尾崎豊 十七歳の地図 | 尾崎豊 回帰線 |
尾崎豊!
はっきり言って尾崎はミツフィにとって永遠のものである。
尾崎の中にもう一人の自分を見ている人は
沢山居ることだろう。
まあ、時代の流れを感じる 一曲もある。 あたいグレ始めたのは ほんの些細なことなの 彼がイカレていたし… … 学校は辞めたわ・・・ 長いスカートひきずってた… (尾崎豊:ダンスホール) 当時はヤンキーではなく 不良 とか ツッパリ と、言われていた ←こんな人を想像してしまう |
それはさておき、引き続きミツフィは
感動していた。
尾崎豊 - 17歳の地図(PV)
http://www.youtube.com/watch?v=QHzPxnO2v2M
特にシェリーはお気に入りの一曲である。
尾崎豊 - シェリー
http://www.youtube.com/watch?v=OKC5bWbS0UE
感動の最中に
ミツフィ夫が仕事から帰ってきた。
彼は言った
日本語の歌詞の内容を知らないので、
ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、など
王道ロックで育った欧州人には、
「青臭い人が何か叫んでいる」ように聞こえるらしい・・・。
歌詞を訳して渡す必要があるかもしれない…。
僕等の尾崎が…。