宮古島の胃のチャクラにあたる大獄城址公園で出会ったNさん。
「霊感とか、ヒーリングエネルギーとか、全然感じない。」といいつつ、私のことをとても理解してくれる人の一人です。
自分は鈍感と言いながら、大量に飛来してきたUFOを目撃していたり、不思議写真を撮っていたりしています。
そのNさんが昨日、天の岩戸神社へ行った時の一枚の写真を持ってきました。
それは御影石の記念碑で、明治天皇の詠まれた歌が刻まれていました。
Nさんは、そこに人の顔のようなものが写っているので、そのことについて聞いてみたいと思って持ってきたそうです。
何人かのユタさんのような人にも聞いたりして、「これは良くない」とも言われたりもしたけど、気に入っているので捨てずに持っていたものだと言いました。
写した日は1990年12月1日。
平成になって、明仁天皇の即位の礼が行われた翌月です。
私はいわゆる幽霊と交信する霊能者というわけではないけれど、そこに残る波動として見たときにそんなに嫌な感じはしませんでした。
そういうことよりも、Nさんに託された高千穂、天照大神、明治天皇からのメッセージが、22年の時を経て、今日ここに届けられているということに驚きました。
「天てらす神のみいつを仰ぐかな ひらけゆく世にあふにつけても
目に見えぬ 神にむかひてはじざるは 人の心のまことなりける」
明治時代に、天照大神と大国主命どちらを最高神とするかについて論争があったが、明治天皇が天照大神を最高神として制定したという経緯があります。
アセンションを前にして、ダライラマが沖縄を訪問されたり、宮古島チャクラヒーリングに関わる日本の神様たちが、見える形でエネルギーが循環していることを知らせに来てくれたりした後、14日新月の日には心臓部に光を通したところです。
ここにきて明治天皇の天の岩戸からのメッセージ。
思い返すと、2011年7月から始まったヒーリングは夏至あたりからの啓示であることが思い出されます。
宮古島で新しい時代のエネルギーが循環し再活性した天照大神は、日本のレイライン上に沿って富士から出雲まで到達した。
そうして巡ってきた光は再び宮古島へ戻り、最終ゲートを通る最後の準備を終えた。
古い天照大神のエネルギーは、天の岩戸に休み、新しい時代を見守り続ける。
12月21日冬至には、太陽はメキシコの方角から上がり高千穂に隠れるのです。
いや、高千穂に再度降り立つのでしょうか。
そして新しい天照大神と神々は完全に調和する次元に入るのでしょう。
12月21日はそんな素晴らしい次元に入る、喜ばしい祝福の機会となることを伝えるための一枚の写真。
そんな気がします。
ダライ・ラマがひめゆりの塔を訪れ、そして、今生天皇陛下が8年ぶりに、今日、沖縄をご訪問されています。
Nさん撮影のオーブ写真。無数の光が降り注いでいますね