節分の行事といえば、豆まきや、イワシ料理がありますが、最近では恵方巻もずいぶん全国区になりました。
大阪育ちの私にとって、恵方巻は小さい頃からおなじみの習慣でした。
小学校の低学年の頃だったかなー。母が仕事から帰ってきてから、
巻きずしの巻き方を教えてくれたことをよく覚えてます。
まだ、手巻き寿司なんて文化がない頃で、たくさん太巻きを作ったことを思い出します。
（手巻き寿司って、とんねるずのすし酢の「おー、ニッポンジーン♪]ってCMで、有名になりましたよね？）
恵方巻は、本来お寿司ですが、我が家ではお寿司より韓国風海苔巻が人気。
なので、手巻きキンパで恵方巻とさせていただきました。
・牛肉のコチュジャン炒め
・ほうれん草のナムル
・卵焼き
・もやしのナムル
・にんじんの炒めナムル（赤・紫2色のにんじんで）
・大根の甘酢漬け（たくあんの代わり）
・キムチ（市販のもの）
これで7種類。
ご飯には塩とごま油を混ぜてます。
海苔は半分に切って使いました。
海苔にご飯を広げて、具材を並べて～
くるくると巻いたら～
今年の恵方、西南西に向かって、無言でパクパク…。
ってしたのは、最初の1本だけで、あとは楽しくいただきましたー。
たぶん、息子一人で１．５合分くらい食べたと思う。
キンパやビビンバにすると、いつもよりもたくさん食べられるようです。
イワシは今回はキャンセル。
でも、おさかなを使った汁物を作りました。めっちゃ簡単なやつ。
サンマのかば焼きの缶詰と、だいこん、ごぼう、白菜、水を入れたら、圧力鍋で
シュシュっと加圧調理。
あとは煮干しパウダーと味噌、少しの酒粕、青ネギを入れたら出来上がり。
かば焼き缶じゃなく、サバの味噌煮缶やイワシ缶などでもおいしく作れますよー。
おろしショウガなどを加えると、よりおいしくなりまーす！
節分ということで、我が家の節分ご飯をご紹介しました。
恵方巻の後は、豆まき。と言っても、巻かないけど。
年の数の豆を手のひらに乗せたら、乗り切らなかった！！！！！
ちょっとショックー！！！
さてさて、節分の豆つながりというわけではないけれど、
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