レギュラーでお越しくださっている受講生様には、12/7にメールにて1月からの講座日程をご案内しております。お早目にお申込みくださいませ。
また、メールマガジン・ブログでのご案内は、今週末を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
今日は、おでん。
アツアツおでん♪
圧力鍋でおでんを作る時、いくつか注意事項がありますよー。
ぜひ最後までお読みくださいませ~。
おでんのだしは、かつおと昆布。
旨みたっぷりのだし。うちでは圧力鍋でシュシュ!っと取ります。
(=⌒▽⌒=)
↑の記事では、「低圧」を使いましたが、メール講座を読んでくださった方から
ご質問をいただきました。
「うちは、高圧(140kpa)の圧力鍋なのですが、高圧では無理なのですか?」
いえいえ。高圧でもおいしーいダシが取れますよ。
でも一つだけ注意点があります。
それは、市販のだしパックを使わないということ。
かつおと昆布をそのまま入れて、シュシュっと一瞬加圧でOKですよ!
こんな感じに。
あとは、漉して使ってくださいね。
(市販のダシパックの中には、高圧で調理すると溶けてしまうものがあります。おそらく一瞬加圧なら大丈夫だと思われますが、万が一の危険性を考えて、高圧調理の場合はダシパックなしで調理することをおすすめします)
さてさて、こんな風に一瞬で取った絶品だし。
しょうゆ・塩・みりんなどで味付けしたら、具材を入れて煮込みます。
煮込むのももちろん、圧力鍋。
大根・こんにゃく・にんじん・手羽先を入れて、だしを入れたら圧力調理。
この時に、鍋の容量の2/3を超えないようにしてくださいね。
たっぷり入っている時は、「圧力が上がるまで」の時間と「圧力が下がるまで」の時間が
少ない時よりも長くかかるので、その分を見越して、本日の加圧時間「1分間」にしました。
シューっと圧力がかかったら、圧力状態をキープする弱火にして、1分間。
火を止めたら余熱で圧力が下がるまで置いてください。
フタを開けると
まだまだ味は染みてないけど、芯までやわらかく煮えてます。
このまま置いておくと、味がどんどん入っていきますよ。
牛すじはゆでこぼしして、食べやすい大きさに切ったら、竹串に刺します。
…と思ったら、竹串がなくて爪楊枝…OMG!!
だしを入れて、加圧調理で牛すじをやわらかくしていきます。
高圧の圧力鍋なので、ここでは5分。
他の圧力鍋の場合は、10~20分ほど加圧する方がいいかもしれません。
やわらかくなったら、先ほどの大根などが入った鍋と合わせます。
その他の具材
厚揚げや結び昆布(これ、ダシを取った後の昆布を細く切って結んだもの)を入れてコトコト煮たら、餅入り巾着、はんぺんなどは仕上げに温める程度で。
このまま置いておくと、味がどんどん入っていきますよ。
牛すじはゆでこぼしして、食べやすい大きさに切ったら、竹串に刺します。
…と思ったら、竹串がなくて爪楊枝…OMG!!
だしを入れて、加圧調理で牛すじをやわらかくしていきます。
高圧の圧力鍋なので、ここでは5分。
他の圧力鍋の場合は、10~20分ほど加圧する方がいいかもしれません。
やわらかくなったら、先ほどの大根などが入った鍋と合わせます。
その他の具材
厚揚げや結び昆布(これ、ダシを取った後の昆布を細く切って結んだもの)を入れてコトコト煮たら、餅入り巾着、はんぺんなどは仕上げに温める程度で。
こんなことになっちゃってますけど、こんな状態では決して圧力をかけてはいけません!!!
その他、おでんを作る時に、圧力鍋じゃやっちゃいけないこと。
1) はんぺんやちくわなどの練り製品は、圧力をかけないこと。
練り製品は熱が加わるとぷうーっと膨れます。それが圧力鍋の蒸気の道をふさいでしまう
危険性があります。また、練り製品の旨みがダシに流れてしまって、おいしさが半減しちゃいますよ。
2)最大調理量を超えて調理をしないこと。
あれもこれもって、いっぱい入れたくなるけど、具材とだし汁どちらも最大量(鍋の2/3)を超えないように注意してくださいね。
あつあつおでん。
カラダがぽかぽかあったまりました。
でも、慌てすぎて口の中をやけどしちゃった~(>_<)
ちゃんとふうふうしながら食べないとダメですね。
こんな圧力鍋の便利技も教えちゃいます!
メール講座、大好評です。
まだの方はぜひぜひご登録くださいませ。
その他、おでんを作る時に、圧力鍋じゃやっちゃいけないこと。
1) はんぺんやちくわなどの練り製品は、圧力をかけないこと。
練り製品は熱が加わるとぷうーっと膨れます。それが圧力鍋の蒸気の道をふさいでしまう
危険性があります。また、練り製品の旨みがダシに流れてしまって、おいしさが半減しちゃいますよ。
2)最大調理量を超えて調理をしないこと。
あれもこれもって、いっぱい入れたくなるけど、具材とだし汁どちらも最大量(鍋の2/3)を超えないように注意してくださいね。
あつあつおでん。
カラダがぽかぽかあったまりました。
でも、慌てすぎて口の中をやけどしちゃった~(>_<)
ちゃんとふうふうしながら食べないとダメですね。
こんな圧力鍋の便利技も教えちゃいます!
メール講座、大好評です。
まだの方はぜひぜひご登録くださいませ。
これで圧力鍋を使いこなせる!7日間無料メール講座
圧力鍋の基礎知識から便利な使い方まで、
7日間の無料メール講座でお届けします。
以下のURLから必要事項を記載してご登録ください。
コメント欄に一言メッセージをいただけると嬉しいです♪
うちごはんラボの受講生の方はコメント欄に
「受講生です」とご記入ください。
(パソコン用)
https://88auto.biz/atsuryokunabe/touroku/entryform1.htm
(スマートフォン・携帯の方はコチラ)
https://88auto.biz/atsuryokunabe/touroku/sp/entryform1.htm
これからも応援よろしくお願いします。
レシピサイト NADIAに登録してます。圧力鍋レシピも掲載しています。