8年間お世話になりましたが(アドヴァンスに移る前を入れる
 
と9年半)・・・・・・
 
二期会愛好家クラス「アドヴァンスドコース」を3月4日(4時35分
 
開演)hakuju hall コンサートで修了させて頂くことにしました。
 
最後のコンサートになると思うと、余計に気合入りますチョキ
 
3つの演目に出演するのですがドレスは今までに作ったものが
 
役に立ちます~若いロジーナのドレスだけ若づくり手直し中(笑)
 
演奏曲はこちら下矢印
  1. ドニゼッティのオペラ『連帯の娘』から マリーとシュルピスと侯爵夫人の三重唱  (侯爵夫人役)

    マリーは幼い頃戦場でフランス軍第21連隊シュルピス軍曹に拾われ育てられた孤児で、兵士らに可愛がられていた。侯爵夫人が軍曹と話すうちマリーが、死んだ夫人の妹とフランス軍人との間に生まれた娘であったことが判明。侯爵夫人は貴族に相応しい教育をするためマリーを引き取る。マリーに侯爵夫人が愛の歌を教えるシーンの三重唱。とっても楽しい喜劇をバリトンの助演を頂き演奏します音譜

  2. ドニゼッティのオペラ『ランメルモールのルチア』から 泉のシーンでのルチアとアリ-サのアンサンブル

    城主の妹ルチアは兄に裕福な貴族との結婚を命じられているが恋人は騎士エドガルドであった。庭園の泉のほとりでルチアはアリーサに昔ある男が恋人を刺して泉に沈めた、自分はその女の亡霊を見たと語る。アリーサは不吉な恋はやめるようにと忠告するが、ルチアは恋人エドガルドへの愛を歌い上げる。kanaさんとの二重唱おんぷ

  3. ロッシーニの喜歌劇『セヴィリアの理髪師』より“今の歌声は”

    親から莫大な遺産を継いだロジーナは、後見人医師バルトロの家に身を寄せる。バルトロはロジーナと結婚できれば美女と財産が一気に手に入ると目論み、ロジーナに一目ぼれしたアルマヴィーヴァ伯爵との恋を妨害する。伯爵は貧乏学生リンドーロと偽りバルコニーに向かってセレナーデを歌いあげその声に射抜かれたロジーナが歌うアリア。出入りの理髪師フィガロに協力してもらい最後には二人の恋は成就し大団円となる喜歌劇。高い音の連続、カデンッツアの数々、私には難曲です叫び

もうこんなアンサンブルたちを歌うことは無いかも知れません。
 
精一杯の準備で本番を迎えたいと思います。
 
皆さまのご来場心からお待ちしていますサザエさん音譜
 

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