おはようございます、インディー・ウタです♪
早く探検開始したいんだけど、クローゼットの隣の部屋で、夫がまだ寝てるので自粛です。
昨日は、粉類とチルド室のレーズン、くるみの整理も兼ねて、成形パンを焼こうと思い立ちました。
野菜室に林檎も一個残っているし、これをシナモンと水、赤ワイン少しと砂糖で煮て、くるみのみじん切りも混ぜて、フィリングをつくりました。
ところが、いざ焼こうとしたら、あらら、強力粉が足りない。
そこで、米粉と薄力粉も動員して焼いてみました。
作る前に材料を確かめるのは怠ってはいけません(;^_^A
強力粉 100g
米粉 70g
薄力粉 80g
牛乳 150g
溶き玉子 25g
砂糖 25g
塩 5g
バター 25g
パネトーネマザー 10g
生地コースで、10分休ませてから、長方形に伸ばしてフィリングをちらして、長い辺から巻きずしのように
クルクルと巻きます。
端から五センチくらいの幅に切って型にならべます。
私は角型にしましたが、パウンド型でもリング型でも、シフォンケーキ型でもお好みで。
倍になるまで最終発酵させて、玉子液を塗って、180℃のオープンで25分焼きました。
玉子液は、パンに使用した残りを使います。
秋も深くなると、りんごとかくるみとかが何となく似合うようになりますね。
オープンの暖かさもシナモンの匂いも・・・・。
怪我の功名、米粉と薄力粉のおかげか、柔らかに焼きあがりました♪