おおー、いつも私の行くお魚スーパーが、今夜のテレビ、「魔法のレストラン」で、紹介されました。
ここはねー、ほんとに良心的でお安い!!
店内や仕入れの様子も、いつも会う社長さんも映ってました♪
いつ死んでもいいはずの夫が、「おーー、やっぱりなぁ、大阪でここを紹介せんテはない」
そして、暫くしてから「吉永小百合のいもうとという映画に・・・」。
おとうと、ですよ、あなた。麻呂全開。
というわけで、今日もこのスーパーで買った丸々太った鯖。
一匹二百九十円で、わたくしのオリジナルレシピ、鯖のカレー煮込みです。
たまねぎやにんじん、徳島のグリーンアスパラ太いのが三本で二百円というのも一緒に煮込むんです。
最後にトロミをつけて。
とても食べやすいですよ、お子さんにもどうぞ♪
夫が塩もみして味付けした胡瓜と蟹のお酢のものもね。
船場汁。
鯖のあらに塩をしてしばらくおいて、昆布と粉末のだしのもとで出汁をとった中へ塩気をサッと流して入れます。拍子木切りの大根必須。
吸い口はせん切り柚子です。
大阪は船場の丁稚さんの常食だったそうで、この名前がついています。
粗末なものの代名詞のように言われますが、これが新鮮な鯖で作るとなかなか洗練された味なんですよ。
そして、団伊久磨さんのエッセイ、「パイプのけむり」で読んで以来、私の大好物、夫はイマイチのこれ。
今夜は先日のとってもいい鰻で作ったので夫から文句はでませんでした。
昔はスーパーの安い蒲焼で大量に作ったものです。
ニンニクの目と蒲焼の細切りをサラダオイルでいためて蒲焼のタレと胡椒をふりかけるだけ。
簡単だけれどこのコンビネーションは最高。
安い鰻で充分おいしいですよ。
赤ワインに合いますぅぅぅ!!
鰻の食べ残しがあったら是非作ってみてください。
今夜もおいしくいただきましたが、ある雑誌で「節約」特集があって、手作りやネットのショッピングがとりあげられていました。
好きでやっている保存食作りや、価格・コムの利用、ケンコーコムなどの利用が「節約」になっているというのは
嬉しいですね。
さて、私、今年の春のコスメは大阪府プレミア付き商品券「ぎょうさん買うたろう!商品券」 で、買うことにします。
10000円で11500円分のお買物ができます。
こういうの政府もやってくれないかなぁ、今日発売でものすごく売れたらしいですよ。
最新の記事は「ロザン宇治原くんの意見」です。