カブラ蒸し、イカのお刺身、木の芽和え | 団塊の疲れない食卓 こんなんたべました

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・・・・☆UTAの食卓からの風景☆・・・・

今日は午前中に、夫は内科に、私はワインバー、いや主治医のクリニックにでかけまして。

ま、そのあたりのスーパーで食材を調達しようとしたところ、干からびた切り身の魚しかなく、怒髪天を衝きまして

阪急電車⇒モノレール⇒阪急電車と乗り継いで、いつものお魚スーパーに♪

いやあ、やっぱりねーー、素晴らしい食材が揃っておりました。

その筆頭はこれ。

京都の竹の子、ほんとのほんとの新モノです。

茹でて皮をむくとこんなのですよ。


団塊の食卓 こんなんたべました-やわやわぁぁ


これを、薄切りにして、白味噌、卵の黄身、砂糖、ミリン、木の芽をすり鉢ですった衣で和えます。

まあねぇ、このおいしさったら・・・・♪

竹の子のやわやわやわらかーい風味がたまりません。

やわやわだけれど香りは高い。


団塊の食卓 こんなんたべました-木の芽和え


お刺身にもできる鯛にサッと塩をして、すりおろした蕪と卵の白身、木の芽和えに使った残りですね、それと少しの塩を混ぜて、上にかけて、湯気の立った蒸し器で十分蒸します。

出汁にみりんと薄口醤油を加え、片栗粉でトロミをつけた餡をかけて、柚子を。


カブラ蒸しって、料亭料理のように思いますが、家庭ならこういう作り方でもおいしくできますよ。

お魚の食べ方として、目先が変わっていいと思います。

高齢者には嚥下しやすくて、なかなかいい料理法だと思います。

骨は留意してとっておいてあげてくださいね。

団塊の食卓 こんなんたべました-カブラ蒸し


そして、これはもう食材の勝利。

ピッカピカの剣先いか。

三杯で六百円ですよ、透き通ってるの・・・・。

捌いて、一杯だけ今夜はお刺身でいただき、あとは冷凍。

このお刺身、筆舌に尽くしがたい味♪


団塊の食卓 こんなんたべました-わかるぅぅ、この鮮度?


はぁぁぁ、どんなに技術があっても、材料が悪ければ話にならない。

私みたいな中途半端な腕でも、食材さえ良ければ、そんじょそこらのプロ顔負け(家族談)の料理が作れます。

やっぱり素材ですよ、素材♪

今夜はちょっと贅沢したので、一人前五百円でしたよ、このコスパ。

その上、絶対低カロリーだしねーー♪


そして、デザートはあのクッキーですわ、わわわ、バチがあたりませんよーーに♪♪


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