鱧を食べに淡路に行ってきました。
その前に三宮のさんちかにある「黄老」でおいしいランチを食べたのに
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ウェスティン淡路は日韓共催のワールドカップの時にベッカムが泊まったあのホテルです。
未だにこんな風に飾ってあります。
☆昨日の夕食☆
鱧懐石
①じゅんさいと鱧の酢の物
②鱧の湯葉蒸し
③鱧の網焼き
④鱧とアスパラのあられ揚げ
⑤鱧しゃぶ
⑥鱧の押し寿司
鱧の押し寿司は人肌でないといけない、といわれています。これは正しくそうでした。只ならぬ料理の技でした。決して冷たさを感じさせない、まさに舌と同じ温度の寿司飯とそれよりはやや冷めた鱧・・・いやあ、これを絶品といわずして何を絶品というか!
難しいんですよ、この温度!
⑦マンゴーの白ワイン寄せ
⑧緑茶
お茶まで褒めるかと言われるかもしれませんが、こんな緑茶、飲んだことない!ワタクシ、京都でお煎茶も学んだことがありますが、もうもう、これには脱帽!!
予約の段階からこのホテルは卓越していました。
いや、本当に素晴らしいホテルが日本の淡路島にあります。
一泊二食付き、二人でビール飲みまくって、プールも使って、この芸術的な鱧会席を堪能して朝食はこれまた誠にすんばらしい、私たち夫婦の記憶に残るバイキングを食して、実は以前に京都で三人で鱧料理食べたのと同じ値段だったのですよ!
お部屋のベッドと枕は人間工学の粋を生かしたものだそうで
何も知らない夫でも「あ、このベッド、気持ちいい~~」と言った、本当に二分後に熟睡してました♪
私も一泊四万五千円(素泊まり、ボーイ、学生アルバイト)を筆頭に国内外様々なホテルに宿泊してきましたが、ここは素晴らしいです!
寿司屋三代目、味に関してはものすごく辛口、あらゆるサービスには厳しい採点の夫が
「ここ何年かの出色のでき」と言うくらい素晴らしいホテルでした。
完璧な満足感のもと帰宅いたしました。
いやあ、生きる幸せですよ♪