昨日書いた、ヴァン・ヘイレンの新譜の話、
読み返したら、肝心なことを書き忘れていました!

アルバムタイトルがなかった!!(←アホ!)

「A Different Kind Of Truth」です。

ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース ですよー、
みなさーん!!


ア・ディファレント・カインド・オブ・トゥルース-デラックス・エディション(初回生産限定盤)(D.../ヴァン・ヘイレン

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いやー、ここ2日ずっと聴いてますが、
聴けば聴くほどいい!!

デビッド・リー・ロスの声、渋くていいね。
男っぽくて。

14年待った甲斐がありました!!


そうそう。
マイケル・アンソニーが抜けたのに、
VHらしい、いいコーラスも入ってるのは、
これ、エディーの息子の声なのか?

ここまで、全曲いいアルバムはないですね。

13曲も入っているのに、
捨て曲がないです……。


でも、何よりも、
この時代に、このハードロックっぽい
どハードロックぶり、最高です……。

どブルースっぽくしてからサビに行く展開とか、
カントリー&フォーク的な入り方とか、
デビューの頃のカッティングに近いリフとか、
やばいです。


70年代の雰囲気そのままというか、
エディーのソロにも、わざわざ
当時の代表的な曲のフレーズを
セルフオマージュしてる? っていう
フレーズもけっこうあって、お!?
って思ったりするし、マジで当分飽きなさそうです。


いやー、ここ10年で最高のアルバムではないだろうか!?

若い人はハードロックっていう言葉自体死語だろうと
思いますが、マジで、
ハードロックは死んでなかった!!

と確信しました。

いや、もしかしたら、
次はハードロック、くるんじゃねー!? 

って!!