2023 ありがとう保!
俳優業はジプシー稼業。
それだけに一期一会、作品を通じて互いの思いが届くときは至福です。
ファイナルを迎えた「DOCTORS 最強の名医」の出会いも忘れられない。パート1〜3、節目節目のSpecialと11年間💐。あの時この時、さまざまに節目を彩ってくれました。
個性的な医師と看護師が織りなす堂上総合病院の泣き笑い。生命の現場を楽しく真摯に描く。ユーモア満載な脚本、キレある演出、個性的なキャスト…ファイナルは“らしさ”の集大成に。
はたして「いいドクター」とは⁈
シリーズを通して考えてきた思い。。
役と共に生き、成長してきたことが走馬灯です。
撮影では、朝6時ロケ出発、病院やカンファレンスシーンへ。都内から近郊までさまざまな病院へ行きました。施設のバックヤードに入らせていただいたり、監修の先生方との会話に実感値を高め、リアリティをさぐり…
テレビ朝日のスタジオではじっくり手術シーン。DOCTORSではドラマチックな見せ場!手術のやり取りはさながら試合のような臨場感に。
なんてたって堂上は手術だけは上手いんです(笑)
生命を前に、あれやこれや人間くさく。
11年間、3シリーズ、スペシャルでお正月を何度も迎え、役も俳優も関係も変化し成長していったと思います。
ラストに
懐かしい思い出をひとつ。
パート1の打ち上げで余興を披露したんです。
題して、手術着フルモンティ!
斉藤さん、正名さん、敦士さん、僕の華麗な、いや加齢なダンス。リハ、振り付け、ヒップメイク⁈まで…やるなら本気と、音楽・衣装・振り付けまでプロ発注😆
歓声の中、、、
赤いTバックが輝きました
♪───O(≧∇≦)O────♪
白日にさらせる写メはありませんが(笑)
抽選会から余興まで今では考えられない打ち上げらしい打ち上げ。いつも全力チームでした⤴︎