天海祐希さんの「三ツ星のシェフ」に学ぶ勉強法 | 家庭教師の子どもをやる気にさせるコツ

家庭教師の子どもをやる気にさせるコツ

群馬県でおもに中・高校生の家庭教師をしています。
どうやったら、生徒さんにやる気を出してもらえるか?
日々、学んだこと、感じたことを書いています。
あと、たま~に、小学生と中学生の子どもの子育て日記も^^

おはようございます。
群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

 

今日も自分のできることを、
やることを決めて、
たんたんとやっていきたいと思います^^

 

今期のTVドラマが次々と最終回を

迎えていますね。

 

ぼくは自分の意思!?で観ているのは

「相棒」くらいですが、

 

奥さんや子どもが録画しまくっているので

何となく一緒に観ています(笑)

 

「逃げ恥」とかも普通におもしろいですが、

ぼくが注目したのは、天海祐希さん主演の

「三ツ星の給食」です。

 

料理が大好きで、どんな状況をも

楽しんでしまう主人公のシェフをみて、

見習いたいなあと思います^^

 

やっぱり、自分の好きなことをするって

すばらしいことですし、大切ですね。

 

エネルギーの出方が全然違います。

 

ぼくのこれまでを思い返してもそうですが、

日本で普通に育つと、

 

自分の好きなこと、楽しいことって、

ガマンするように教え込まれます。

 

逆に、嫌いなこと、苦しいことを

するのがいいことだって教え込まれます。

 

学校の勉強もそうですし、

ただ苦しいだけのスポーツなど。

 

苦しいことをやるから成長があるんだ

みたいな。

 

幸い、ぼくはスポーツは大好きで、

キツイ練習内容を顧問の先生がいっても、

これやったら強くなりそうだあと

思ってやっていました。

 

でも、文句言って、いやいややっている

友だちもいました。

 

「そんなことしたら、余計、

つらいのになあ~」

 

なんて、思ったり、ときには話したりも

していました。

 

でも、勉強はつらかったです。

 

楽しいなあと思えたのは

大学生で家庭教師をしていた頃からです。

 

先生や、もっというと社会から

強制されているみたいな空気が

どこかイヤだったんだと思います。

 

また、受験の変なプレッシャーも

イヤだったんだと思います。

 

これと、ガマンしてやるのがいいこと

みたいな教えがミックスされて、

ホント勉強するのが苦しかった覚えが(笑)

 

まあ、こんなのは気にしなければ

よかったわけですが、それができませんでした。

 

だから家庭教師の生徒さんと接するときは、

できるだけ楽しいこと、

得意なことからやってもらっています。

 

また、苦手なことをするときは、

できるだけステップを細かく分けて、

できたと思える経験をつんでほしいなあと

思っています。

 

テストや受験があったりして、

そのバランスに悩むこともあるのですが…

 

今回はドラマの感想でした^^

 

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応援しています^^ 牛込伸幸

 

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