あいにくの曇り空の中出発をしたハロン湾クルーズ船



でもたまーに日差しが出たりして、雨がふることはなさそうです。
良かった良かったニコニコ



湾内には大きくそびえ立つ小山(?)がいくつもあります。



中国に行った方が「中国で見た景色と似ている」とおっしゃっていました。



そんな小山の中にある鍾乳洞へ。
船から山へ降り、急な階段を登りって右上矢印山の上にある鍾乳洞入り口を目指します。



登っている途中に撮った写真カメラ
観光客を載せた船が続々と到着しています。




鍾乳洞に到着すると、中が寒くなかったのが意外でしたむんちゅ




これは下龍に見えるという部分です。
左にある二つのライトが目、その下に口があり、身体は右に伸びていっています。

ウシさんとブタさん。


その他、女体に見える部分ほのぼのなどもありました。



こんな感じで、それぞれのモチーフになぞらえてライトを付けたり照らしたりしているのでヒラメイタ、中は明るかったですキラキラ




さて、鍾乳洞見学を終え、港まで下山走る人

ウシさんとブタさん。

ゲゲッ…
船が増えてるショック!




「自分たちの船が後ろだった場合どうするのかしらはてなマーク」と 同じツアーの方々と話しながら下りていくと。




見事に私たちのツアーの船は後ろに停船していました汗



さぁ、どうする!?
と待っていたら。




「皆さん、手前の船を抜けて、後ろにある私たちの船へ行きます。気をつけて通ってくださいね注意!!」とガイドさん。




おぉ、ヨソさまの船を通り抜けていくのか。




通り抜けるのは中央部分かと思いきや、隅っこでした黒猫
人一人がやっと通れるかという幅の狭さビックリ




正直、落ちるんじゃないかという不安がタップリ。。。




不安になりつつ2つほどの船を抜け、私たちが乗るべき船へ無事到着ビックリマーク




教会に行くために急激な坂道を登り走る人
鍾乳洞へ行くために山道を登り走る人
船に乗るためにバランス体操のようなことをしエクササイズ



こんなに軽運動をする旅行は初めてです。。。






龍天寺の徒歩圏内にハロン市場があります。



どこの国も市場は楽しいハート

その国の生活を少しだけ垣間見ることができますちらっ




バナナ屋さんバナナ

量もすごいし、種類も豊富ですショック!


ウシさんとブタさん。-banana market






お菓子屋さん。

背の届かない上の方までスナック菓子がギッシリショック!


コアラのマーチがありました。


金熊なんちゃらって書いてあった気がする。。。



ウシさんとブタさん。-many crisps







市場の中ではなかったのですが、とあるお店にて下



ウシさんとブタさん。-display

ケースの中に生肉にくや生魚おさかなが。


でも、調理済みのフライなども入っていたので、冷蔵庫ではないようです。

ディスプレイ用か?それともこの中の食材を使うのか?






街中。

アジアの風を感じますねこへび


ウシさんとブタさん。-building






駆け足の市内観光が終わり、ハロン湾クルーズの前に湾岸のレストランでお昼ご飯を食べましたカトラリー



やっぱりフォー。

「またか」と思うけど、どこのお店もビミョウにスープの味が違ってウマし!!


ウシさんとブタさん。



サラダやチャーハン、海鮮にお肉と、バランスよろし桜


ウシさんとブタさん。




生演奏がありました。

アオザイ素敵だなぁ~デレデレ


胸の下あたりまでスリットがあって、中に着ている短めのシャツとアンダーパンツとの間ではみ出しているお肉が見えてたりするビックリ


気にしないラシイ。


ウシさんとブタさん。



雨こそ降っていないものの、曇り空。。。





これからブタさんの雨女っぷりが発揮されるのか、不安で仕方がありません。






午後にハノイに到着し、バスでハロン湾まで移動をしましたバス




途中でバッチャン焼きのお店に寄り、レストランで食事をしてホテルへ。



到着日の工程は以上で終了。まずは4時間近くバスにゆられて疲れた身体を癒さねばクローバー


たっぷり睡眠をとってこれからの旅に備えますぐぅぐぅ




翌日はあいにくの曇り空でしたくもり

ハロン湾が見えるお部屋だったのですが、いまいちスッキリせずしょぼん


ウシさんとブタさん。-view


このホテルを去る明日は晴れると良いのですが。。。




さぁ、お待ちかねの朝ごはんですラブラブ


ウシさんとブタさん。-Hanoi breakfast


その場で茹でてくれるフォー、もち米や雑穀をミートローフのようにかためたもの、炒めたビーフン、お肉とお豆の煮込み など。



ウシさんとブタさん。-Hanoi breakfast2


さつまいもの天ぷら(?)や、生春巻きの皮だけを茹でたようなものもありました。



どれも日本人の口にピッタリグッド!

ホテルにいた日本人の方々は口をそろえて「口に合うね」と言っていましたほのぼの




下コチラは前の日の夜にレストランで撮った塩とコショウ。


英語表記がないとサッパリ。。。ショック!


ウシさんとブタさん。-salt&pepper




本日のメインはハロン湾クルーズなのですが、その前に市内観光をバス




まずはホンガイ教会です。


外観は日本でも目にするような教会ですが、中は今まで見たことのないタイプでした。


ウシさんとブタさん。-church


日本ともヨーロッパとも違う雰囲気。

文字が見慣れないから特にそう感じるのかな。


地味な装飾に見えますが、よく見ると結構派手です。





コチラは、教会の外にあった掲示板。

イラストが可愛かったですハート


ウシさんとブタさん。-church2




このホンガイ教会は坂道を上ったところにあります。

道中は住宅街。こんな風景が見られました。


ウシさんとブタさん。-carry

上売り物の野菜(?)を運ぶ女性。




ウシさんとブタさん。-house


上民家の無人販売所。




ウシさんとブタさん。-tree

上民家の木に育つジャックフルーツ



教会の前には幼稚園らしきものがあり、小さな子供が手をふってくれてました。観光地だから外国人なんて見慣れているだろうに、人なつっこくて愛らしかったです。





さて、お次は龍天寺。


ウシさんとブタさん。-temple

うーん、なんか派手。



ウシさんとブタさん。-temple3

中も派手です。

キラキラしていますキラキラ




下ここだけ見ると、派手なお寺には見えないですね。


ウシさんとブタさん。-temple2




上の画像の右側にチラッと写っている看板が

コチラ下

ウシさんとブタさん。-sign


見たときは「形容しがたい絵だ」と思ったのですが、


ハノイ市内でもこんな絵下を見つけ、気付きました。


ウシさんとブタさん。-sign2

なんか婀娜っぽいというか、なまめかしい。

是非画像をアップにしてご覧ください。



アジア圏は北京、香港、台湾、バンコク、バリ島、シンガポールしか行った事がないのですが(あ、トルコとインドもアジア???)、こういう絵は初めてでした。



好きでもキライでもないですが、妙に心に残ります。。。
















毎年恒例、ブタ母とブタさんの海外旅行。



どーしてもモロッコに行きたいブタ母なのですが。



時は3月、残念ながら問い合わせする4月のモロッコ行きツアーはことごとくツアーキャンセルか満員でしたしょぼん



「エジプトも良いよね~ドキドキ」なんて話を何年も前からしていたので、モロッコよりもエジプトに行きたいブタさんは「よっしゃ、エジプトだグッド!なんて内心喜んでいたら。

上ちゃっかりとエジプトのツアーは空きがあると確認しておいた



ブタ母は急に「ベトナムにしようと言い始めました。



今まで「モロッコ」「エジプト」「ギリシャ」など、行きたい国を何年も言い合ってきましたが、初めて出ました。ベトナム。



母よ、ナゼこんなにも急にベトナムの名前が出てきたのかはてなマークはてなマークはてなマーク



正直、ブタさんはベトナムにはさほど関心がありませんでしたおじさん友人から話を聞いたり写真を見せてもらったりしているので。



しかし、やはりここは母の意見優先です。

(もちろん「あまり興味ない」とは言えず汗



「せめて私が興味ある所も行こうよ顔←心の叫び声」と、カンボジアも周るツアーに決定。アンコールワットは是非とも見ておきたいのでにまっ





ということで。




ベトナムエアーでまずはハノイへGO!
ウシさんとブタさん。-vietnum air









ここ何回かの旅で、ファーストドリンクは赤と白を頼むようになりました。


ウシさんとブタさん。-plane drink

1杯じゃ絶対足りないし、でも忙しそうなクルーを呼ぶのは申し訳ないので。。。







残念ながら機内食は日本食しか残っていませんでした。


まぁ、こんな事でもないと絶対に選ばないから、これもまたヨシかな。


カツ丼にお新香巻きに厚焼き玉子に白和えです。


ウシさんとブタさん。-plane meal

デザートはどら焼きです。いつもウェスタンスタイルとかでデザートは洋菓子なので、これは新鮮で嬉しかったなラブラブ




その他、機内のことについては、特筆すべきことはなし。。。



トルコ航空のようにエコノミーでもスリッパがあったりワインがミニボトルで出てくるとか、エアーインディアのようにモニターがついてる座席だったとか、挙げるような特徴はない機体でした。



時間潰しの数独をしてすごすうちにハノイに到着です。



次回からベトナムをご案内いたしますビックリマーク




昔、テレビやマンガなどでよく聞いていた



「あたりマエダのクラッカー!」



先日、実家に帰ったら実物がありました。



ウシさんとブタさん。-maeda


単なるダジャレだと思っていたのですが、

実在したんですね。



なんだが感動してしまいましたにひひ




異国はヤハリ日本とはまったく違う。




そこで、ブタさんの心をくすぐったものたちをご紹介。




ダウンオートリクシャー。三輪タクシーです。

それぞれデコレーションが違っていて、どれもカワイイドキドキ


ウシさんとブタさん。-taxi3



ダウン私たちが乗ったオートリクシャーの車内です。

天井までラブリーデレデレ


ウシさんとブタさん。-taxi2



ダウンこれは街で見かけたオートリクシャーの背面。

一つとして同じデコレーションのオートリクシャーはありません。


ウシさんとブタさん。-taxi1



ダウン街の中心部に近くなると、こんな感じでオートリクシャーだらけになります。


ウシさんとブタさん。-road



ダウン「インド旅日記6」 でご紹介したトラックたちですが、こちらも個性豊かでかわいいです。


ウシさんとブタさん。-car2



ダウン前面も派手~キラキラ

夜になるとカラフルな電飾でとっても目立つそうです。

今回の旅では見られず残念ううっ・・・


ウシさんとブタさん。-car1



ダウン植物についてはまったくの無知なのですが、「見たことないな~かわいい花びらだな~」と撮りました。


ウシさんとブタさん。-flower



ダウン荷物運びのラクダが車道を歩いてます。日本じゃありえない。


ウシさんとブタさん。-landscape4



ダウントラックのデコレーションも可愛かったけど、路線バスもかわいく見えます。


ウシさんとブタさん。-town



ダウン通りがかりの街。女性は当たり前のようにサリーやバンジャビを着用。


ウシさんとブタさん。-landscape2



ダウン古い自転車だって、まだまだ乗れるんだから大切に使います。


ウシさんとブタさん。-landscape3




ダウンお土産屋さんで見かけたカレンダー。イスラム教用だったかヒンズー教用だったか。。。ナルホドこんなカレンダーがあってもおかしくないですね。


ウシさんとブタさん。-calender



ダウン「マックが見たい!」というワガママをきいていただき、寄ってもらったマクドナルド。お腹がいっぱいで何も食べられませんでしたが。。。



本当はメニューの写真を撮りたかったのですが、ガイドさんに止められました。なので外からのみ。


ウシさんとブタさん。-mac1



上の画像、真ん中より少し右にゴミ箱があるの、わかりますか?

そのアップです。

ダウン手書き感タップリ。


ウシさんとブタさん。-mac2



ダウン街中で見かけたマックの看板。確かルピーは2円くらい???

マック激安。


ウシさんとブタさん。-mac3



ダウンお世話になった現地旅行会社のマークです。車の後ろの窓についていました。よーく見るとガネーシャさん。


ウシさんとブタさん。-seal



お腹をこわしてしまうハプニングはありましたが、インドはとても素敵でした。また行きたいです。




学生時代にインドにハマっている知人がいました。




「明後日からインドだけど、まだ彼氏に言ってないや~」なんて言いながら一人でフラッと行ってしまうのですが、当時はその気持ちがわかりませんでした。




ナゼそんなにインドに行くのかも、彼氏さんになんの相談(?)もせずに行ってしまうのかも。。。




だけど、今なら彼女の気持ちがわかります。「行きたいから行く」「行くといって止められたらイヤだから、ギリギリまで彼氏さんにも黙ってる」




そこまで人を惹きつけるのかは何なのかは未だわかりませんが。。。



さて、お次はシティパレスです。




こちらはマハラジャが住んでいる所王冠1

現在も王族はご健在で、ここに住んでいるのだとか。



ウシさんとブタさん。-3rd palace2


さすがに住居部分に入る事はできませんが、ちょっとした博物館になっている建物があり、そこで当時の武器や装飾品などを見ることができました。




お相撲さん級の大きな衣装があったりして、ナカナカ面白かったですグッド!




続いて謁見の間へ。

かつてのマハラジャが旅行をする際、中にガンジス川の水を入れて旅行に持って行ったと言われる甕が二つあります下



ウシさんとブタさん。-3rd palace1

純銀製だそうなキラキラ

さすが、お金持ちはやる事がスゴイです。




私たちが行った時は何かがあったのか、椅子やクロスのかかったテーブルが出ていました。




以上でジャイプールの観光は終わりです。

「トイレに連れて行って~!!!!」という事態にも陥らず、無事にデリーへ戻り空港に到着。




楽しかったインドよ、さようなら。今度はもっとジックリ見に来るからね目




順序がおかしくなりましたが、本日の旅程途中のお昼ご飯。


ウシさんとブタさん。-3rd lunch



画像こそ載せていませんが、食事は朝ごはん以外全てカレーでした。




しかも具の内容もほぼ一緒。インドで最初のお昼ご飯 と比較してみてください。毎回こんな感じです。




日本のカレーなら3日連続でも大丈夫なブタさんですが、コチラのカレーがこれだけ続くとやっぱり少し飽きる。。。日本のカレー万歳!!




お腹を壊しているためロクロク食べずにいたら、現地ガイドさんが「ここのカレーはオイルではなくバターを使っているから、食べても大丈夫だと思いますよ顔」と。




そうか、私は油あたりだったのか。

同じものを食べているガイドさんも母もピンピンしているもんなぁ。




しかし、油あたりの人はバターなら大丈夫なのか?

よくワカラナイので、念のため飲み物だけに。


ウシさんとブタさん。-drinks


こちらでジュースを頼むと、レトロな瓶で出てきて可愛いです。




そうそう、今回画像はないけど、生まれて初めて「ミリンダ」を見ましたビックリ




スマスマでマー坊が「ミリンダ」と言っていたネタを誰かから聞き、「ミリンダはてなマークはてなマークはてなマーク見たことないなぁ。」と思っていたブタさん。インドでお目にかかれました。




さてさて、飛行機でのゴハンです。

ブタさんは相変わらず食べられず。

ブタ母はバクバク食べていた。。。うらめしや。


ウシさんとブタさん。-meal





トイレに駆け込みたくなることもなくチョキ、無事に再び市内へ到着です。




あ、一応薬もちゃんと飲んでいました。




市内へ到着後、風の宮殿の前に車を止め、写真タイムです。



ウシさんとブタさん。-3rd temple5

横に大きく、後ろには薄い建物。

18世紀当時、外に出られなかった身分の高い宮廷の女性たちが、ここから街の様子を眺めていたそうです。




ジャイプールはこういう色の建物が多く、「ピンクシティ」と言われています。




訪問した頃にこの街中で死傷者が出る爆破騒ぎがあり、警察官が至るところに。




現地ガイドさんも「賑やかな街だから、本当は自由時間を作って見てもらいたいのだけど、騒ぎがあったからできません。。。」と残念そうに言っていました。




お次は天文台です三日月

コレがすばらしい!




日時計があるのですが、どこの国が今何時かがチャントわかる!




そして観測儀も多いです。

12星座別の観測儀がありました。

どうやって何を見るかは不明。。。




ふたご座のブタ母はふたご座の観測儀の前にて記念撮影。


ウシさんとブタさん。-3rd observatory1



てんびん座のブタさんはてんびん座の観測儀の前で記念撮影。


ウシさんとブタさん。-3rd observatory3




場内はこんな感じ下で広場に色々な観測儀がある状態です。

写真の左奥にあるのが、世界中の時間がわかる日時計。こんな何気ない建築物に英知が詰まっています。


ウシさんとブタさん。-3rd observatory2


この後はシティパレスにも行き、昼食をとってデリーへ戻ります。

とうとう帰国です。帰りたくない。。。




長くなるので、シティパレスは次回にします顔



さて翌日。



とうとう象さんに乗る日が来ましたハート




アンベール城は岩山の頂にあるため、麓から象に乗って行くのです。


確か「アンベール」は「空」という意味だったような。。。




「象の数に制限があるため、早く行かないと象ではなくジープで上ることになってしまうから、早起きしましょう」とガイドさんに言われ、朝7:30に出発しました。




何年か前に、過労で象が倒れてしまい、続く象たちがドミノ倒しになる事故が起こったそうで、それ以来は象の数と労働時間(?)が制限されているそうです。



乗れなかったらクヤシイので頑張って早起きしました晴れ



道中vodafoneストアを発見。

こちらはvodafoneが勢力があるようで、このロゴのお店やフラッグをチョコチョコと見かけました。



ウシさんとブタさん。-vodafone



さて、ホテルを出発して1時間弱でアンベール城に到着。

象さんがお出迎えです。


ウシさんとブタさん。-3rd elaphants

きれいにお化粧をしていますniko*

予想よりニオイも鳴き声もなく、もちろん暴れるコもいません。

躾されてるんですねぇ。




そしていよいよ初・象乗りです。

思ったよりも高くて揺れる!

でも気持ち良いラブラブ


ウシさんとブタさん。-3rd elephants

上乗っている姿の画像がないため、既にお客さんを下ろして下に帰る象さんを。




私たちが乗った象さんが歩きながらオシッコをしていたのですが、その量がスゴイ。。。後続の象はモチロンそのオシッコをよけることはせず、バチャバチャと踏んで歩を進めています苦笑




そんなこんなで頂上にあるアンベール城へ到着。


ウシさんとブタさん。-3rd temple1




何度も何度も言っていますが、やっぱり彫刻がスバラシイきらきら



ウシさんとブタさん。-3rd stone elephants

よく見ると両脇に象さんが彫られています。

カワイイ桜




ウシさんとブタさん。-3rd temple2

上こちらは「鏡の間」なるもの。



花の模様の花びら部分などに鏡が使われています。



ウシさんとブタさん。-3rd temple3




本当に、よくこんなに細かい装飾を施したものです。

ブタ母と二人で漏れる感想は、どこへ行っても「すごい彫刻!!」です。



こうして綺麗な彫刻に見惚れながらお城の美しさを堪能し、

再びジャイプール市内へ戻り、天文台と風の宮殿を見学します。




実は、旅の疲れからこの日の朝からお腹をこわし始めたブタさんガーン

「いつトイレに行きたくなるかワカラン」と車での移動は常に緊張でしたうわぁぁん



でも、複数人数ではなく、私たちだけでの移動だから融通は利きます。それが何よりの救いでしたほのぼの




今のところ問題なく工程をすごせているので、

「この調子で、急にトイレに行くような事にはなりませんように」と祈りながら市内へ戻るブタさんたち一行でした車




さて、次の目的地はジャイプールです。




車でアグラ~ジャイプールへロングドライビング車




ジャイプールに着くと、布屋さんに案内されました。

ベットカバーやちょっとした布をはじめ、

サリーやバンジャビも売られています。




試着させてもらいました。


ウシさんとブタさん。-namaste


色やデザインがとっても豊富ですんごい可愛いデレデレ

ブタさんは迷わず大好きな紫をチョイスし、なかなか決められなかったブタ母は、お店の人に選んでもらった赤を試着。




初日に連れてこられていたら、間違いなく買っていたでしょう。


そして旅行中ずっと着ていたことでしょうふっ





しかし、旅も明日で終わりなので、試着のみです。

額にビンディもつけてもらい、さんざん写真を撮らせておきながら。


店員泣かせですおじさんハイ。




だって、日本じゃ着る機会ないし。。。

それに、着て実感しましたが、顔が小さくないと似合いませんうわぁぁんうわぁぁんうわぁぁん




日本人って民族は、ナゼ顔が大きい人ばかりなんだろう。。。

つくづくと思わされた今回の旅です苦笑