もしかして、もしかしてPARTⅡ | 長崎市の東古川町・裏通りにある古着屋 五鉄のブログ

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さてさて、【アート】がテーマの10周年

 

続いてのコスプレは

 

こちらダウンダウン

 

時々、缶バッチ欲しい!!!なんて全然周年祭と関係ない時におっしゃる方がいらっしゃいます

 

しかも何も買うこともなく、タダで。

 

もちろん売り物ではないのでお金はとれません。

 

ですが、これって一般的な金額よりはだいぶ予算低めだとは言え

 

五鉄にしてみたら、何をやるかから考えて、その準備、撮影、デザインのダメ出し、オーダー等々

 

莫大な時間と、五鉄にしてみればなかなかのお金が動いています

 

貰う側にとってみれば、そんなの知ったこっちゃないかもしれませんが

 

ふと、あの人の言葉が脳裏を過ったわ

 

とある画家が、

 

私あなたの大ファンなんです。この紙に一つ絵を描いてくれませんか?

 

画家は彼女に微笑み、たった30秒ほどで小さいながらも美しい絵を描きました。そして、彼女へと手渡しこう続けます。

 

「この絵の価格は、100万ドルです」

 

女性は驚きました。

 

「だってこの絵を描くのにたったの『30秒』しかかかっていないのですよ?」

 

画家は笑います。

 

「30年と30秒ですよ」

 

そうなの。時間と労力とその人の努力ってなかなか人には伝わりにくいし、

 

またそれを見せないのが美学的な感じもあるけれど

 

いやいや、それが分かってないと

 

なんでも簡単に人様の血と汗の結晶を手に入ると思う人になってしまう。そういう人にだけはならんとこと思う日々

 

フルネームがどうしても覚えられないあの方

 

 

ほんとは、10周年でのうれし泣き

 

本名は、寿限無寿限無とどっこい長い彼の代表作である【泣く女】をやりたかったのだけど

 

細かい線を短時間でのメイクで表現できるのか?

2.5cmの小さい缶バッチに表現した時に、その細かい線が逆にネックになってしまうのではないか、、、という懸念が出てしまい

 

 

 五鉄店主は、ブログを書くのもonlineshopにアップするのも

 

一日の大半をPCに向かってることが多く

 

その時はまごう事なき【座る女】だわ

 

なんてねてへぺろ

 

 

 

このあとpart3へ続きます