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京急ビール飲み放題列車で「コージョーチョーッ！」コール
仕掛たのは、キリンビール横浜工場。同工場が山手から横浜市鶴見区生麦に移転し、操業90周年をむかえるのを記念し、「京急と何かできないか」「もう、どうしてもビール電車を走らせたかった」（同工場総務部 籠倉啓子広報担当）という想いが京急に伝わり、両社がタッグを組んで実現。
京急線「ビール飲み放題」小島新田行きの“私情インプレッション”は後述とし、まず「京急初」というビール飲み放題貸切電車の動きはこうだ。
18時49分 横浜発
19時04分 生麦着 工場長・醸造部長・工場見学ツアーガイド乗車
19時10分ごろ 京急川崎（本線ホーム）を過ぎ、多摩川橋梁上付近で停車、すぐに折り返し大師線へ転線
19時21分 京急川崎（大師線ホーム）発
19時30分ごろ 小島新田着、10分ほどで折り返し
19時53分 京急川崎（大師線ホーム）着、トイレ休憩のためドア一部開放
20時15分 京急川崎（大師線ホーム）発
20時30分ごろ 小島新田着、10分ほどで折り返し
20時53分 京急川崎着、ドア開放、解散
車内では、横浜から京急川崎へむかう途中、スタッフがキリン「一番搾り」、崎陽軒オリジナル「ビールによくあうお弁当」、スナック菓子などを配布し、「まずお席を温めて」。
生麦駅から乗り込んだキリンビール藤本省三横浜支社長、勝間田達広横浜工場長、岡田義宗醸造部長らは、みずからサーバーのレバーを引き、できたて生ビールを客席へ運んだ。
缶ビール「一番搾り」は横浜工場リニューアル缶、生ビールはキリン一番搾り生ビール。さらに横浜工場オリジナルの「横浜ピルスナー」も加わり、満席の車内は一回目の小島新田に到着する前にヒートアップ。赤い電車の車内がキリンの黄色に染まり、浴びるほどのビールとともに最初に起きたコールは、「工場長！ 工場長！」だった。
《大野雅人》 2016年10月17日（月） 16時00分 レスポンスさんより転載（画像も）
めちゃめちゃ楽しそうな企画だったことがガンガン伝わってきます｡｡｡
京急って・・・いいですよね！！
（一応京急電車カラーに近づけました）
横浜を出て川崎に｡｡｡小島新田で折り返しなんて想像するだけでワビサビ感に涙がでそうです。横浜～川崎のエリアはＪＲ京浜東北線と並走するわけですが決して垢抜けているわけではないものの京浜工業地帯を支えているという力強さを感じて・・・そんなところもマニアの皆さんにはたまらないのかもしれません。今は工事がどのあたりまで進んでいるのかわかりませんが、万年工事中の産業道路駅もいい雰囲気出しています･･･産業道路を跨ぐ大きな踏切が｡｡｡いい（涙）きっとマニアの皆さんはやや鶴見駅でやや離れた鶴見線や新興線の廃線にも思いを馳せるのでしょうね
生麦では御馴染みのキリンビールが飲み放題で崎陽軒の弁当まで出て３０００円なんて大バーゲン価格！最高じゃありませんか！そもそもこのようなイベントに協力的な京急さんに好感が持てますね･･･それにしても参加できた皆さんが羨ましい｡｡｡
今回参加できなかった皆さん、生麦駅からやや歩きますが麒麟ビールの工場敷地内にある「ＳＶＢ ＴＯＫＯＨＡＭＡ」で出来立てや季節限定ビールなどを思い切り楽しめますので機会がありましたら是非お立ち寄り下さい。私も週末にＵＳＳ横浜会場に出品車両を搬入した帰りに・・・ついつい立ち寄ってしまうのですが、ビールってこんなに美味しかったっけ？と改めて感じさせてくれますよ！！
※ 車の話しではない？書いてる本人が一番行き詰ってますし車の話しばかりじゃ飽きちゃうでしょう･･･
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