「三千年の海戦史」を読了。
戦争の勝敗を分けるものは何か。
戦争においても偶然性というのはあるにせよ、
振り返ってみると勝つべくして勝ち、
負けるべくして負ける。
しかし当事者にはそれがなかなか判らない。
なんでなんだろう?という疑問から
ここ数年こういった戦争に関しての記述が
多い本を結構集中的に読んできた。
順不動になってしまうけれどそれらを紹介します。
海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)/塩野 七生
¥420
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マッキンダーの地政学―デモクラシーの理想と現実/ハルフォード・ジョン マッキンダー
¥3,360
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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)/戸部 良一
¥800
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ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫/塩野 七生
¥420
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新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)/チェ・ゲバラ
¥740
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三千年の海戦史/松村 劭
¥2,520
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文明の生態史観 (中公文庫)/梅棹 忠夫
¥780
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マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)/塩野 七生
¥460
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補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO)/マーチン・ファン クレフェルト
¥1,500
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戦略の形成〈上〉―支配者、国家、戦争/ウィリアムソン マーレー
¥3,360
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戦争論 レクラム版/カール フォン クラウゼヴィッツ
¥2,940
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戦略論の原点(普及版)/J C ワイリー
¥1,995
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戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)/野中 郁次郎
¥945
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