「三千年の海戦史」を読了。






戦争の勝敗を分けるものは何か。

戦争においても偶然性というのはあるにせよ、

振り返ってみると勝つべくして勝ち、

負けるべくして負ける。

しかし当事者にはそれがなかなか判らない。

なんでなんだろう?という疑問から

ここ数年こういった戦争に関しての記述が

多い本を結構集中的に読んできた。






順不動になってしまうけれどそれらを紹介します。




海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)/塩野 七生

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マッキンダーの地政学―デモクラシーの理想と現実/ハルフォード・ジョン マッキンダー

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失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)/戸部 良一

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ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) 新潮文庫/塩野 七生

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新訳 ゲリラ戦争―キューバ革命軍の戦略・戦術 (中公文庫)/チェ・ゲバラ

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三千年の海戦史/松村 劭

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文明の生態史観 (中公文庫)/梅棹 忠夫

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マキアヴェッリ語録 (新潮文庫)/塩野 七生

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補給戦―何が勝敗を決定するのか (中公文庫BIBLIO)/マーチン・ファン クレフェルト

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戦略の形成〈上〉―支配者、国家、戦争/ウィリアムソン マーレー

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戦争論 レクラム版/カール フォン クラウゼヴィッツ

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戦略論の原点(普及版)/J C ワイリー

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戦略の本質 (日経ビジネス人文庫)/野中 郁次郎

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