ECナビでは、今年は夏のインターンシップを2種類行いました。
ひとつは、3日間の短期の企画系インターンシップ。
そしてもうひとつが、4週間の開発系インターンシップ。
昨日は、ちょうど開発系インターンシップの終了日で
最後の自由課題として、ruby on railsで開発した
ウェブアプリケーションの発表がありました。
ほとんど理系の学生、院生であるとはいえ、学内では
せいぜいCやjavaしかやったことが無い人たちが
まだまだ初級レベルとは言え、社内で作った
独自教育カリキュラムに従ってなんとかサービス(らしきもの?)が
作れるレベルにまで到達したのは教えていたこちらもびっくり。
今回は100名弱の中から筆記試験と面接を通して
6名の方にインターンシップを体験してもらったのですが、
まさに「脳みそから汗が出るくらい厳しいインターンシップ」だったと
大好評でした(笑)。
1ヶ月という短期間でゼロから学んでアウトプットを出すという
厳しいインターンシップでしたが、こういうのは次に生きていく
インターンシップだと思います。
単なる職業体験ではなく、就業体験でもない、
こういうハード系インターンシップも学生の人には
ぜひ挑戦してほしいと思います。
苦しければ苦しいほどそこから得るものは
大きいのだから。