会いたい人と会えないのも苦しいが、嫌な人と会わないといけない苦しい
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宇佐うさこです
「会いたい人と会えないのも苦しいが
嫌な人と会わないといけないのも苦しい」
両方の苦しさを同時に味わっている人も
多いののではないでしょうか。
仏教でいう、四苦八苦の中の
愛別離苦（あいべつりく）
- 愛する者と別離すること
怨憎会苦（おんぞうえく） -
怨み憎んでいる者に会うこと
でございます。
嫌だな～と思って離れられる程度の縁なら、
話は簡単なのですが、たいがいが、
親子であったり
パートナーであったり
仕事での上司、部下、同僚であったり
それが簡単にできない関係です。
また、
「このままつきあうのも苦しいけれど、
別れることも辛い」
といった苦しみもあります。
どの道を選択しても辛い。
どうすれよいかわからない。
八方ふさがり
どうしたらいいのでしょうか
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自分が上にあがるしかないのです。
上にあがったら、
八方、見渡せます
八方、敵なし
ほとんどの人は、どうしたらいいのか、
方法を考えます
この人と別れようか
親から離れようか
会社をやめようか
もし、あまりに煮詰まっているときは、
無理しすぎて壊れないように
一人になることは
とても必要なことだと思います。
その世界しかない、という状況は
考え方が一元的になり
とても危険なことです。
（親子だけの育児ノイローゼとか、
典型的な例でしょうか）
私も、そういう状況になり、
精神的にぎりぎりの時もありましたが
その時に、手をさしのべて、
連れ出してくれた方々の
優しさと、ご恩を忘れまい、と思います。
そんなときに、、、、
ぜんぶ自分
とか、
自分が上にあがるしかない
とか、言われても、受け入れ難いよね。
わかるわー
でも、少し休んで、
エネルギーをチャージした後でもいい
自分が上に上がるしかない
と、顔を上げてほしいのです。
顔を上げたら、必ず
必要な人
必要な情報
と、出会うから
上にあがったら、まだあなたが見たことのない
素晴らしい世界がある
素晴らしい未来がある
必ず。
あなたが笑顔で笑ってますように
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本当の自分、ありのままで輝く自分 になるには、ステップがある。
【復習①】
他責思考だと、人は成長しないし、
魅力もないし、幸せは止まる
自責思考になったときに、人は成長し、
魅力がまし、幸せになる
【復習②】
本当の自責思考の人は
自分も相手も、客観的に分析できる。
相手も自分も、深くものごと
を考えられる。
だから、相手が何を望んでいるのかわかるし、
それを差し出すことができる」
【復習③】
主体的に生きる
聞こえてきた自分の声が
自分もまわりも傷つけないのなら
自分の思いを表現することを
ためらう必要はない
【復習④】
主体的に生きる
人や世間の評価に由らない
自分の機嫌は自分でとる
自分の感情は、自分で選択する
【復習⑤】
自利 自分の利ばかり考える思考
利他 他の人の利を考える思考
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