桜の下で、レイソルとTM |  うさぎおやじ日記

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 FC町田ゼルビアのことなど、気の向くままに

柏へやって来ました。

レイソルのホーム日立台、ここで試合を観たことはあるのですが、その時の相手はもちろんわれらがFC町田ゼルビアではありません。しかしこの日はトレーニングマッチとは言うものの対戦が観られる。うれしいですね。

(確か昨年もここでやっているはずですが、仕事で来られなかったのです)



スタジアムの裏側へ廻り込んで行くと練習グラウンド。ゼルビアのトラックの向こうに見える桜並木の下が、見学スペースでした。



ネットも無くすぐ目の前でプレーを観ることができるのが良いですね。選手たちの声もよく聞こえ、荒い息づかいさえ伝わってきそうです。

多く集まった見学者のほとんどはレイソルサポーターでしょうけれども、ゼルビアを愛するひとたちの顔もいくつも見ることができました。


桜が満開になっていたら、その下での見学はより楽しいものになっていたかと想像すると、そこは少し残念。一週間ほど早かったかな?



終了後にはファンサービスエリアで列を成して待つレイソルサポーター。

ドイツから帰国して加入したばかりで大人気の細貝選手がサインや写真撮影に応じているころ、ゼルビアの選手たちはまだグラウンドで輪になって座り込んでいました。この日の課題や反省点について、話し合っていたのかもしれません。


トレーニングマッチでも、負けるとやはり悔しいもの。しかしカテゴリーが違うので公式戦で借りを返す機会が無い?いえいえリベンジしたいというその想いを、実現する機会が無いではありません。

それは7月12日、お互いに勝ち上がれば、天皇杯3回戦で両チームは相まみえることになるはずです。


2017・4・2