今日は東京オリンピックの開会式から50年なのだそうです。当時の映像が朝のテレビニュースから流れてきます。
そういえばあの時はすごかったなあ・・・
と言いたいところですが記憶にはありません。生まれてはいたのですがまだ小さかったですからね。もう何年か早くまれて生で観てみたかった、そう思わないでもありません。
世界のトップアスリートが集まるオリンピックはもちろん素晴らしい。私も子供のころから大いに興味を持って観てきました。しかしここ数年その興味もいささか薄らいできたことを認めざるを得ません。
4年に一度ではなく日常のなかに、遠い異国ではなく地元の町に、私の心を熱くさせてくれるアスリート達がいることに気づいたからです。
彼らはテレビを通じて数億人もの人々に観られることがなくとも、スタジアムに集う数千人のためにでも、懸命にプレーしてくれます。
「明治安田生命J3リーグ」に所属する、FC町田ゼルビア。
それがこの数年、私の心をとらえて止まない地元サッカークラブです。
10月12日(日) 13時キックオフ
FC町田ゼルビア×ツエーゲン金沢
町田市立陸上競技場
J3優勝、そしてJ2昇格のために、なんとしても勝たなくてはならない大事な一戦です。多くの方のご来場を期待しています。
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決戦2日前、仕事が休みとあって練習見学にと思ったのですが、残念ながら今日は非公開のようです。
首位・金沢を倒すために、きっと今ごろ相馬監督と選手たちは人知れず(?)グラウンドで汗を流していることでしょう。
2014・10・10