ゼルビア和歌(?) その15 |  うさぎおやじ日記

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 FC町田ゼルビアのことなど、気の向くままに

えがなり (笛が鳴り)

かんくるまで (時間来るまで)

まをおい (球を追い)

たいめんのてき (対面の敵)

せいしてかけよ (制して駆けよ)


*タイムアップの笛が鳴り試合終了が告げられるまでボールを追いかけ、対面する敵を制してライン際を駆け上がってもらいたいものだ。


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古巣である徳島ヴォルティスとの対戦を控えた藤田泰成。ゼルビアで3シーズン目を迎えましたが、時によって左右の違いはあれど不動のサイドバックは今年も健在。


この3年の間、泰成の反対のサイドで、あるいは泰成が出場停止などの時に、いったい何人の選手がプレーしたことか。

津田、広野、貴之、久利、ユン、大竹、三鬼。石堂や小川がサイドバックとして出たこともありましたし、先日は柳崎も務めていましたっけ。

そんな中、泰成は常にポジションを渡さず、ライン際を駆け上がる姿で私たちの胸を熱くさせてきたのでした。


古巣・徳島のサポーターの前で、故郷・四国のファンの前で、熱く躍動する様を見せつけてください。

俺はまだこんなに走れるぜ、と。


2012.05.31