なので、りーべへのメッセージブログにしたいと思います
りーべはお盆だから帰ってきた~
という事はないね
毎日話かけているから
ほぼ毎日きてくれているね
りーべとはいつでも繋がってる
リビングにりーべスペース作ったよ
ゼーレとエルフィのケージを見守るように設置しているの
りーべの体が不在という事実をうさりが
受け入れられるようになったのは今年の4月くらいから
旅立ちから年が明けて百ヶ日までは毎日泣いてた
心配でりーべはずっとうさりの近くに居てくれたね
もう泣かないでくれよ
と毎日怒られてた
無理だよ~って言い返したりして
向こう側に行く前のやりとりと
同じようなことをしているのに
りーべに触れられないことで
また泣いたりしてた
百ヶ日が過ぎてゼーレとエルフィをお迎えした時
りーべにゼーレとエルフィも守ってね
ってお願いしたら
うさりのことでもうへとへとなんだよ
手がいっぱいで無理
ゼーレとエルフィはうさりがしっかり守らなくちゃダメ
えぇぇぇぇぇ
酷いなぁ 大変だったのは分かるけど、いいじゃんか
だけど、りーべらしくて笑っちゃった
これくらいから、昨年のりーべはこうだった、ああだったって思い出せるようになったの
4月にローレンにACお願いしたとき
りーべはうさりに
これから起こる事すべて受け入れたい
体が不自由になったとしたら、その体を経験したいんだ
うさりはそういう時僕に対してやり過ぎないでほしい
こんなことを伝えてくれたんだよね
それなのに、現実逃避でバタバタしすぎた
コミュニケーターなのにリーベの言葉ちゃんと受け入れてなかった事に反省してる
5月に入って完全に左後肢が動かなくなり
夏になった
昨年の今頃、りーべは思うように動かなくなった体でがんばってたね
後肢の麻痺を受け入れて、りーべなりに普通(今までの生活)に暮らそうとしていた
私のほうが考えすぎていろいろやり過ぎたり
そのせいで不自由にしたり
リーベはすんごいキツかったんだろうなぁ
この頃の事は後悔がいっぱい
今年の夏はゼーレとエルフィがいる
りーべはうさりの言葉を毎日聞いてくれるけど
メッセージは聞こえなくなってきた
微笑んで聞いてくれるだけ
でもね、りーべはうさりとゼーレとエルフィのこと
微笑みでちゃんと守ってくれているのをちゃんと感じているよ
ゼーレとエルフィはりーべからいろいろ
うさりの取り扱い説明みたいな事
聞いているみたいだし
面白い事いっぱいしてるよ
大好きなりーべ
いつも守ってくれてありがとう
心配性なりーべ
寛大な心でダメなうさりを受け入れてくれてありがとう
もう安心して大丈夫だよ
6歳の夏のりーべ