ブランディング・パラノイア（1319）捨てる

断舎離の真ん中、「捨」を行った。

去年の暮れにやろうと思っていた。
その時は心身ともに絶不調で、その気にならなかった。

捨てまくった。
45ℓのごみ袋を3つ捨てた。
紙がほとんど。

ブランディングは結論も大事だが、
なぜそうなったのかプロセスも重要である。
まさに捨てがたい考え方が入っていたりする。

プレゼンのパワーポイントはドロップボックスに保管する。
そのプロセスで手帳以外にも書き込みやメモが残る。
オリエンシートの裏に概念図がいくつも書いてある。
これが貯まって、量がバカにならない。
他にも、雑誌そのもの、あるいはそのコピー、切抜きなどなど。



紙と一緒に埃も捨てた。
かび臭い空気も捨てた。
淀んだ気も捨てた。

ものすごくスッキリとした。



写真は本邦初公開？
僕のSOHO（スモールオフィース、ホームオフィース）。
DEN(獣のすみか）は狭くて居心地がいい。
写真の一枚目と二枚目は背中合わせ。
PCのある方が仕事場。
反対側が絵を描いたり遊び場です。