カノアのCT事情「CTサーファーが着用するコンテストジャージーの背番号.... | IGARASHI

カノアのCT事情「CTサーファーが着用するコンテストジャージーの背番号....

(ツアーサーファーが着用するコンテストジャージーの背番号の意味)

コンテストのヒートにおいて、選手が着用するコンテストジャージー。ジャージーを着用する理由は、ジャッジが選手の判別をしやすくするためのアイディアかと思います。

このジャージーですが、ワールドツアーサーファーとなると、自分専用のジャージーがあります。そして、背中にはサーファーの苗字、そして背番号が記されています。

この背番号ですが、昨シーズンまではツアーランキングが記されていたかと思います。しかし、今シーズンからは、選手が自分の好きな番号を選んで良いことになりました。

各選手は、誕生日であったりラッキーナンバーであったりと、お気に入りの数字を選んだそうです。少し例を挙げると、昨年ワールドタイトルを獲得したガブリエル・メディナは、母国ブラジルで最も人気の高いサッカーのエースナンバーである10。

11×ワールドチャンプのケリー・スレーターは、言うまでもなく11。ジョンジョン・フローレンスは、ケリーを追い越したい思いから12。ジュリアン・ウィルソンは、ガールフレンドの誕生日である17といった感じです。




その中で、ヤンチャな番号を選んだサーファーがいます。それは、ツアールーキーのマット・バンティング。アダルトな意味合いのある69を指定したのです。しかし、不適切との判断を下されて却下・・



各サーファーの選んだ番号は、以下の通りとなります。

・2015年WCTメンズ
2 – Nat Young
3 – Owen Wright
4 – Keanu Asing
5 – Jadson Andre
6 – Wiggoly Dantas
7 – Mick Fanning
8 – Matt Wilkinson
9 – Michel Bourez
10 – Gabriel Medina
11 – Kelly slater
12 – Jonh John Florence

つづきは 



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はたしてカノアの背番号は....