日常生活を送っていてカードを一番もらうのは、お仕事での営業とか社交的な場所でのことだろうと思います。



いわずと知れた名刺ですね。



そんな名刺ももちろん、相手に自分のインパクトを送るための重要なものだと思うのですが、もう少し他の場面で、カードを受け取る事を想像してみましょう。



若干、話の展開に無理があるかもしれませんが、



結婚式や卒業式などなど、お祝いのメッセージをカードに書いてもらって受け取ることって多いんじゃないかあと思います。



嬉しいことです。





大変嬉しいことです。



嬉しかった。



嬉しかった…と思う。





だんだん、忘れちゃうんですよね。

人間の記憶って。幸せの持続力って!!



しかし、「座右の銘」というと大げさになってしまいますが、

望みや夢を記したカードというのは、実用価値がもっとあると思うんですよね。



つまり



「今日の日はいい日、おめでとう」



よりも



「今日はいい日だ!明日は今日よりもっといい日にしようね!」



こういう言葉を使ってもらえれば、もっともっとためになるのかな、



などと思ったのでした。



もちろん、好みにもよります。



いけ好かない言葉を選びやがって…なんてことにはならないと嬉しいけれど。










著者: 川上 成憲

タイトル: 実例満載!!心が伝わるEメール・お祝いカードのつくり方―WordでできるOutlookで送れる