生命の科学 学習の薦め | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。




生命の科学VOL1の記事は6月付けでの更新となっていますが

(その年の8月9月10月の記事の多くを
2011年6月に日付変更して保存しています)


実際は二年前の9月に明確に精神を意識した記事を
書き始める事となりました。


二年前の夏に死に切れなかった私が
元々多少は持っていたアダムスキーに関しての知識を
生命の科学・宇宙の法則の知識にまで拡大した事で


そこでこの社会のもう一つの大きな策略を感じました。


闇政府の陰謀が単に経済や金融、更には価値や思考に留まる事なく、
私達の精神面にまで及んでいる事に気がついたのがそのきっかけでした。


一番最初はアダムスキーの著書
「宇宙からの訪問者」(旧アダムスキー全集一巻)
の中に出てくる金星の指導者と土星の指導者(マスター)の言葉を


宇宙の法則と言う記事の中で引用しそれを紹介しました。


実は不思議なことに”宇宙の法則”を公開するたびに
HAARPが大きく動き出しては
地震を引き起こしていたように私は感じていました。


つまり地球社会の支配者達は真の”宇宙の法則”には
触れられたくなかったわけです。


”生命の科学”に関しては”当初”私の記事は検索トップで掛かりましたが
私の”宇宙の法則”の記事は
検索の100ページ目くらいでやっと掛かる状態で


検索のトップには地球の法則とも言える
”引きよせの法則”や”波動の法則”を”宇宙の法則”と称したサイトが
並んでいたという記憶があります。


引き寄せの法則や波動の法則は間違いではありませんが
宇宙の法則の中の結果として認識できる実態を
そのまま語っているに過ぎません。


しかもワクワク思考とかポジティブ思考と称しては
宇宙の法則が陰と陽、正と負、プラスとマイナスの
両面を持って存在しているその事を理解していない内容でもあります。


つまりこの地球社会の支配者にとっては
真の宇宙の法則は闇政府の策略同様に
この社会の一般市民に知られたくはない情報であったと言うこと。


それを正しく認識されて実行されると
誰もが真の進化へと到達してしまうので


誤った価値観と進化を教えることで
私達の進化を妨げているのだと認識しました。


私は彼らの反応を見て、逆にそれを多くの人間に知らしめることこそが
この社会にとって大切な事であるとも意識するようになりました。


そしてこの社会の中における工作員や闇政府の傀儡は
精神サイトにまで及ぶこと、


更には精神サイトの殆どが、私が”地球の法則”と呼んでいる
この社会が独自に作り上げた価値観の上に
立脚しているものであることを確信し


その中では異端とも言える主張を繰り返す事になります。


もちろん地球社会の精神サイトや
偽の宇宙の法則を指摘しながらです。


昔の記事を読み返すと
今よりもはっきりと思考能力が高かった事がその文章からも伺えますし
それと比較すると今の自分の脳の状態が悔しくもあります。


ただ、そんな低下され管理され封印された脳の状態の中でも
日々記事を書き続けて来たこと、


時には室内で生命の科学や宇宙の法則をICレコーダーに録音したり
盗聴されている事前提で語っていたことで自分なりの理解も深まり、


その中で新しい発見や閃きなどもあった事で
自分の中の生命の科学・宇宙の法則に対する骨格は
しっかりと出来上がる事にもなりました。


そんな視線で、以前には指摘できなかった内容や
理解と比較して昔の記事を読んでいました。


私の想像では、アダムスキーが触れていたように
真の創造主の法を理解しようとした私に対しての”協力的な想い”が
私の記事を後押ししていたと思います。


過去の私の記事の多くはそんな”想い”によって導かれて
書く事が出来たものだと言うことです。


脳機能低下に併せて脳の封印を続けられ、
彼らの想いを受け止める事がで出来ない状態に置かれている私は
今では閃きや印象を受け止めながら記事を書く事はできません。


ただ、アダムスキーが言っていたように、
魂と心を並行して使用して、魂からの意識、天使達からの協力を
心としての脳機能に置き換える努力をしていたことで


私は魂の意識の経路を失っていても
心の持っている多くの価値観は魂のそれだと認識しています。


兄弟姉妹と理解者は私のこの記事を、


どれだけ自分の理解が深まっているかを確認するつもりで、
もう一度アダムスキーの生命の科学を読んでもらうための
きっかけとして欲しいと思います。


今であれば間違いなく私よりも理解の進んでいる方も
多く存在しているだろうと想像しています。


そして以前の私同様に、創造主の法を真摯に追及していると
それに対して理解の手助けが間違いなく届いている事を
実感している人達もいるはずです。


そんな人達は間違いなく、彼らが常時この社会に送ってくれている意識を
受け止めているのだと思います。


もしかしたら個人的に想いを送られているような
人達もいるかと想像しています。


私達の進化と覚醒が、
自分達の力だけではなくて彼らの協力によって支援されている事を
嫌でも実感する羽目になっているのではないでしょうか?


そしてその人達は気がついているはずです。


それが本当のテレパシーだという事をです。


私達の精神性では創造主の意識を直に受け止める事は
難しいかもしれません。


しかし間違いなく天使達の想いは
私達に届けられている事には自覚を持ってほしい。


未だ”閃き”や”印象”の未体験の方々は
それを受け止めることを一番の課題にしてみて欲しいです。


「求めよ、さらば与えられん」


これはイエスキリストが触れていた
私達が創造主に対して持つべき意識でもありましたが


私達はそれを天使達(太陽系の同胞)によっても支援されていると言うことを


常に意識して行きたいです。


そして私達が意識し続けるべきは
私達の理解など創造主の法の中の
まだホンの微々たる断片であると言う事と、


私達は半ば永遠に学び続ける存在であると言うことです。


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著者あとがき


生命の科学講座はスペースブラザーズによって伝えられた知識です。


ですからこの世界をよき社会にしようとしている
彼らブラザーズに協力する人は誰でも彼らからの援助を受けるでしょう。


誰かが人々と共に団体を結成して、かなり上手く運営していると、
他の対抗者がデマを飛ばして同様を起こし、
デマ流し屋がその団体を乗っ取ろうとした例がこれまでに少なからずありました。


これは避けられることです。


なぜなら団体による研究や討論会の必要を感じている人は、
世界各国ばかりでなくアメリカだけでも二億近くいるからです。


ゆえにこの種の研究活動を行ないたい方は
いつでも新しいグループを始める事ができます。


しかし、この種の活動はとかく宇宙の原理に一致しないために
会員の間に不和を起こします。


我々が宇宙的な実をつみ取ろうとするのなら、
宇宙の法則と共に生きなければなりません。


ブラザースによって示唆された方法は次のとおりです。


結成されたグループは宇宙的な生命の原理の研究と応用を扱ってください。


これは今や『生命の科学』講座によって実施されています。


特に『生命の科学』講座の研究を目的として結成されたグループは
宇宙の法則に従って行動し、
あらゆる宗教、政治団体と関連なしに独自なグループとして活動してください。


しかし教育の目的を持って人間社会のあらゆる面に関心を持たなくてはなりません。


建設的な分野で貢献し得る人をメンバーに加えるのは自由ですが、
宗教や神秘主義を促進するような人は避けてください。


我々は事実を望んでいます。


神話や神秘を望んでいるのではありません。


我々が神の似姿を現そうとするならば、
神のような生き方をする必要があります。


創造主というものを理解すれば、それは神話や神秘ではありません。


万象は人間にとって正常で、しかも自然の生命であるべきです。


また、良き生活を望む10代の少年少女を激励しなければなりません。


未来は彼ら若者達のものであるからです。

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生命の科学を一通り学んだ事で更なる理解を深めた方もいれば、

書籍の内容が難しくて、それだけでは理解におぼつかなかった方も
いるのではないかと思います。


アダムスキーの生命の科学の著書の内容の傾向は
聖書のイエスキリストの意識と、とても似ていると思います。


その人の理解度によってその主張の意味の捉え方も
進化していく事になると言う点でです。


一度目に理解できなかった内容が二度目には理解できる。


以前には気がつかなかった発見がある。


そんな内容で満ちている上に
私達の理解力の程度に応じてその書かれている内容が
私達に語るものが微妙に異なってもいるからです。


そして一つの理解が多くの箇所において応用が利きます。


イエスキリストが聖書の種まきの例えの中で


「1から1を学ぶ人間もいれば
1から30や60や100学ぶ人間がいる」


と言う趣旨の話をしていましたが


その事を私達は後々において実感することになるはずです。
(すでに感じている方々もいるはずです)


そしてアダムスキーが意図的に
その全てを容易な言葉で判り易く語らなかった事に関しても


それが私達の自らの思考を強く求めていたからだと
言う事にも気が付く事になります。


聖書のイエスがまさにそうであったように
アダムスキーはそんなイエスキリストの想いをも
スペースブラザーズからそっくり継承しては


私達が創造主の法を理解するためのきっかけとして
生命の科学を残して行ってくれたのだといえます。


他人に説明を受けて納得した事よりも
自らの思考で理解し納得した事の方が身に付く事も確かですし


イエスキリストが望んでいたのも自ら思考する能力であり、


だからこそ何事も例え話によって語って聞かせて、
例え話以外では語る事もなかったのだと想像できます。


そして例え話から学べることは一つの戒律ではなくて、
教訓であり、心のあり方でもあります。


社会の悪化に伴い私達の思考能力が落ちる事も
イエスは想定していたのだと思いますが
創造主の法を理解するためにも思考能力は重要です。


私達が求めている真理は
そんな容易に理解出来るものではないからです。


覚醒した人間や覚醒に近いところにいる人間が思考能力の高い人間、
もしくは心の濁りの少ない人間であることは間違いないです。


賢明な人間と赤子のごとく心を持った人間こそが
それを理解できる事になります。


自らの思考で物事を判断できれば、そして相応の知識があれば
正しい情報を判断する指針となりますし


一方心の濁っていない人間は真理に触れることで
それが正しいと言う印象を魂から受け止める事になるからです。


その意味では、私がこんな記事を書き記すのは
他人の理解の妨げになりかねませんし
お節介であり大きなお世話です。


しかし私達の置かれている社会環境は
イエスキリストの時代は元より
アダムスキーの時代よりも遥かに過酷なのです。


何のきっかけもなければ、そして理解への指針を提示しなければ
真理であろうが、思考を必要とする創造主の法は


誰にも理解してはもらえないで
単なる宗教や思想の一つとして認識されてしまう事になりかねません。


更には多くの人間達が、
容易に理解出来て心にとっても心地良い
誤った思想へと流されていく事も目に見えています。


そしてインターネットでも判るように
アダムスキーの生命の科学=宇宙の法則を
正しく語っているサイトなど存在してはいません。


私達には正しい選択肢が与えられてはいないのです。


その上で私達は思考能力まで落とされて、
社会環境の中で右脳をも潰されているのですし
その中で真理を求める人間は暗中模索を繰り返す事にもなります。


私も、生きる目的や真理といえる物を
延々と追求してきた人間です。


それが現象でも(オカルト)思想でもです。


私が偶然見つけて確信することになった、


正しく言えば、真摯な気持ちで求めた事に対して
天使達が与えてくれたであろう真理に、


多くの人間が触れて、それを真理と認識してもらうためにも、
そのままの生命の科学は今の私達にとっては難しいとも判断しました。


記事で独自の解釈を連ねて、多くの人間への理解を求めて来たのは
私のそんな想いだと認識して頂ければと思います。


地球の法則が道路を整備しては大きな門を構えて
そこから入ってくる人間を増やそうとしているのに対抗して


私なりに天国への門への道を少しでも整備した。。


つまりは荒れ果てた獣道をせめて人が気が付いて
通れる位にまで整備したいと考えたわけです。
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生命の科学の冒頭で、
アダムスキーは物事を正しく理解する手立てを
医師の話を例として説明しています。


医師が人間を治療できるのは
その肉体の機能と仕組みを理解しているからだ
という話でです。


私達が何かを正しく理解しようと勤めれば
その対象物を正しく認識しなければなりません。


そして創造主の法であれば、
まずはその大前提となる創造主の存在を認める、
もしくは認識する事が私達の理解の大前提となります。


それは私達に生命の科学の理解を深めるきっかけを与える
魂の意識にも繋がるものだからです。


そして当初は私達にとっての戒律は
魂の意識と言う、心の意識とは異なる意識の存在を理解する事と


私達の魂の大元でもある創造主の意識と
その創造主の存在を認識する事と言うたった二つだけでした。


私達のスタートの原点は
その二つの事柄に関してだけは半ば盲目的に受け入れる事でした。


多くの宗教や組織の教えのような
これだけを理解して実践しなさいと言うものは
存在してはいないのです。


ただ、”道徳”が魂からの意識の現われと理解すれば
私達はそれを直ちに自らの戒律に追加することにはなります。


その後私達はその大前提をもってアダムスキーの説明を元に
あらゆる理解を深めてきた事になります。


そして当初は見えなかった創造主の法の全体像が見えるようになった事で
私達の理解も急速に深まった事と思います。


それは医師が肉体に対しての知識を得た事で
その治療が可能になるように


私達は自分の心の機能に関して、


魂の機能とテレパシー(印象・閃き)に関して、


三次元と四次元に関して、進化に対して


更には宇宙の実態に関して理解を深めて来た事とも
無関係ではないはずです。


結果、私達の中で創造主の法の枠組みが
薄っすらとではありますが見えてきましたし


背景の全貌が見えて来たことで
そこに当てはまる断片も選別しやすくなっているのだと認識できます。


そしてその全貌が明確に見えるようになればなるほど
この社会の実態が如何に嘘と捏造と誤りの上に立脚しているかと言う事も
嫌でも強く意識するようになります。


私達の進化はそのまま地球の法則の嘘と間違いをも
見抜く力にもなっていると言う事です。

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私が生命の科学を深く理解するために有効だと感じたのは
第一に心と魂と三次元と四次元の話でした。


アダムスキーの生命の科学では心と魂の関係を
深く取り上げていますが
(アダムスキーは生命の科学の中で
センスマインド(心)とオープンマインド(精神)と表現していました)


一方では四次元と三次元の関係に関しては
具体的には語ってくれてはいませんでした。


水面の上と下との関係に例えたり、地殻と空間に例えたりした記述が
生命の科学の中では取り上げられていましたが
イメージとして私達に伝わる内容ではありませんでした。


現に私はアダムスキーの著書から四次元と三次元の関係を
つかむ事が出来ずに取り上げていましたが


後に別の記事を書いたりしている中で
印象としてそれを受け止めることになり
一気に理解が深まったという認識があります。


つまり三次元と四次元の内容は、アダムスキーの生命の科学や
著書の中のアダムスキー全ての意識の大前提として存在していて、
それに気が付くことで私達の理解は飛躍的に深まるのです。


私が苦労した事もありますし
記事の中では三次元と四次元をイメージとして
兄弟姉妹と理解者に対して説明できるように心がけてきました。


私達が創造主の法を理解するための最初の大きな難関が
そこに存在すると認識したからです。


四次元の世界は私達の想いの世界であり
創造主の意志の世界です。


言い換えれば、そこは知識と記憶とエネルギーで満たされた世界であり
私達の魂はそこの住人でもあることになります。


繰り返せば創造主の分身全ての記憶が残っている空間でもありますし
(アカシックレコード)
創造主の三次元に作り上げた法則もそこの意志に基づいて
出来上がっていることになります。


私達が通常意識する事になる”心”は三次元の物質で出来ていて
三次元を認識するための機能です。


はっきりと言えばそれは私達の”脳機能”がその殆どだと言うことです。


そして私達は心の司る視覚・聴覚・味覚・嗅覚によって
三次元社会の映像・振動・分子の匂いと味を
体験し続けているような存在です。


しかし、もちろんこれらの器官では
私達は四次元を認識することは出来ません。


四次元は”想念”の世界であり
想念は視覚・聴覚・味覚・嗅覚では認識できないからです。


私達は自らが魂から”閃き”や”印象”と言った
”想念”を受け止めることによって初めて魂の実態を意識し

その魂の意識を通じて初めて自ら四次元を意識する事になります。


私の過去の記事での説明がそっくりそのまま正しいとは限りませんが、
イメージとして三次元と四次元を認識するための
手助けになる事を一番に心がけたつもりです。


私達が認識しようとしているのは
私達の通常使用している感覚器官で認識できないものであるから、


更には私達が自ら何かに閃いてそれをイメージする事を
苦手としている事が自分の体験からも判るので
イメージを手助け出来ればと思いました。


私達は三次元と四次元を同時に生きていて、
魂が四次元社会の住人であると同時に
四次元社会を認識する器官であると言うこと。


心は三次元社会の住人であり
その司る器官は三次元を認識する器官であると言うことを
私達はまずは知識として学ぶ事になります。


そしてその後は自ら四つの感覚器官を含めた心の動きを理解し
その抑制や改善を心がけ、


更には閃きや印象、つまりはテレパシーを感じることで
私達は始めてその魂と言う器官を理解し
私達の理解が正しいと言う事を認識する事になります。
(テレパシーに関しては別の記事で詳細を出します。)


ここでもイメージとして
四次元と三次元の関係を繰り返しておきます。


まず私達の魂は創造主の一部もしくは分身として
四次元社会に存在しているものです。


そして四次元は創造主の実態ではなくて
偉大なる英知としての創造主の残像思念としてのエネルギーで
満たされた場所だと言うことも忘れないでください。


私達はここから魂を通じて創造主の意志や記憶
そして無限なるエネルギーを受け止める事になります。


そして私達の魂は三次元に投影された時に
その三次元の”元素”という材料を持って再現される事になります。


三次元社会に存在しているもので
四次元社会にその魂を持たないものは存在しない事になります。


そしてその最小単位と言えるものが元素であり素粒子です。


私の想像ですが印象としては、魂から送られるエネルギーが
そのまま私達の心とも言える脳機能と魂との接点でエネルギーとなり


それが想念やオーラと言われるものに変換されているのだと
イメージしてください。


アダムスキーが触れていたように私達は
”想う”存在です。


思考することで私達は魂からエネルギーを受け止めて
それをも活力として生きていると言うことを
”気力”などという言葉からも実感していると思います。


”想い”は私達のエネルギーであり
それを与えてくれるのも創造主の四次元の社会、
そしてその受け止め役が私達の魂であり


それが三次元では思考などにより
エネルギーとして変換されるのだと考えれば良いと思います。


一方私達の三次元での想いが
今度は私達の魂へと影響を与えることにもなります。


私達が心をもって発するその想い、
魂の経路から受け止めるその想いが
時には私達の肉体にも行動にも影響を及ぼすことになりますが


私達の精神の進化は魂の意識の経路を強くする事に繋がり

その結果、今度は四次元からの多くのエネルギーを
魂を通じて受け止める事も出来るようになります。


すると今度は脳機能や肉体の進化が進むのです。


今まで使用されていなかった脳の領域が使用されるようになり、
一方では脳細胞が増殖したりすることで
私達は脳機能をも進化させる事になります。


それがテレパシー能力を更に向上させる事にも繋がるはずです。


そして脳細胞の進化は私達を更に魂を感じやすい状態へと導き、
結果魂の経路を強くする事が更なるエネルギーを受け止める事になります。


そんなフィードバック作用が存在しているのだと認識してください。


これが私達人間と言うフォーム(形態)の物理的な進化です。


遺伝子として残ることにもなりますが
基本的にはその時だけの肉体の進化でもあります。
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私達が生命の科学で理解すべき二つ目の要点は
その進化についてです。


そしてこの認識も
私達が創造主の法を深く理解する手助けとなると感じています。


ここで私達が理解しなければならないのは
宇宙空間含めた三次元社会の全てが
創造と進化と崩壊の過程に存在していると言うことでした。


ありとあらゆるものは現象に過ぎず
その姿を永遠に保ち続ける事の出来るものは
この三次元社会の中には存在してはいません。


私達100年を生きる人間にしてみれば
半年を生きる草花や一瞬で消えてなくなる稲妻や炎こそが現象でしょうが


無限に時間を刻み続けているこの宇宙空間にとっては
私達の100年の時間は一瞬のことに過ぎません。


私達が長寿であるとしている千年杉と言われる樹木にしても
それは永遠に存在し続けるものではないのです。


神殿の壮大さを感心していた使徒に対してイエスキリストは、
その建設に使用されている石にしても
そのままあり続けることは出来ないと表現していたはずです。


私達が存在だと感じているその全ては
現象に過ぎないと言うことです。


宇宙空間を刻んでいる永遠の時間の中では
私達の存在は夢や幻と変わらない存在だと言うことです。


そして例え、その惑星や太陽系が崩壊しようとも
消えてなくなる事のない唯一の”存在”は


私達が元素や素粒子と呼んでいる
物質の最小単位の構成物だけでした。


時には植物、時にはただの砂や空気の一部、時には動物として
更には人間の肉体の構成物質として存在しているこの元素や素粒子こそが


消える事なく、ありとあらゆるフォームを経験し
進化しながら永遠を存在し続けている存在でした。


私達地球社会の人間は、
その精神性からも進化できるような状態ではありえないのに
実質進化を果たしているように見えるのは


それは私達の魂の進化によるものではなくて
こちらの元素が絶え間なく進化している事の恩恵を受けているのだ
というのがアダムスキーの説明です。


そして私達は固体の進化を一応は体験し、
その中での肉体の記録をDNAと言う形で受け継いでは
子孫へと届ける事にもなります。


私達が太陽系と共に進化を果たす事が出来れば
私達は肉体を持って新たな惑星へと旅立ち


そこへとDNAを受け継いで
人間と言うフォームでの肉体的な進化をも果たすことにもなります。


しかし個々の人間の肉体の進化が
私達の真の進化ではありません。


私達が進化させるのは私達の肉体ではなくて
その実態である魂です。


アダムスキーが魂の消滅について、
創造主の意識からかけ離れた存在は
創造主のエネルギーを受け止めることが出来なくなり


電池の切れた家電のごとく
バッテリー切れになるのだと比喩で表現していたようですが


「私達が創造主の意志に従って生きることで
その充電が著しく強くなる」
とでも想像してください。


その結果、私達の魂はエネルギーで満たされることになりますが
その状態を進める事を魂の進化だと認識してみてください。


私達は肉体を持って生きている間の意識の持ち方によって
その進化を果たす事が可能となります。


もちろん創造主の意志に従い自分の魂を進化させ、
その影響で今度は脳を進化させると言う繰り返しによってです。


そして肉体が滅んだ時には
その時の魂の状態にふさわしい肉体を表現する事が可能な空間へと
私達は転生していくのです。


ここで関わってくるのが転生の法則ですし、
私達はその時に魂の測定を
私達が”審判”と言っている状態で受ける事になります。


私達は課された課題が果たせたか
そして魂の進化が果たせたかどうかを評価され
その進むべき道を決められる事になるのです。


つまり私達の魂がこの地球社会の中で一定の課題を果たし
更には一定以上の状態になっている事で
私達は別の空間で生まれる事を認められる事になるようです。


例えばその場所がこの太陽系の他の惑星であれば
私達はそこで前世の記憶を持って生まれる事になりますし
その時に初めて自らの魂の永遠を意識する事になります。


そして「地球社会の置いてはそんな人間は極わずかだ」
と言うのがアダムスキーの話でもありましたし、
イエスキリストの言っていた狭き門の実態です。


一旦記憶を持っての転生を果たし
その惑星の中での十分な学習が進めば、


その後は転生先をも自らの意志で決める事が出来ると
ブラザーズが語っていたようです。


しかし地球社会に暮らしている殆どの人間は
この地球社会の中での記憶を失っての転生を繰り返していて


しかもその魂の多くが創造主の意志とかけ離れていると言う
話でもありました。


私達同胞の多くは魂の消滅の危機に晒されている事になります。


そして近年の急激な人口増加は、
おそらくは消えていく魂に変わって
この地球の中を支えていくことになる新しい魂が
作り上げられ続けているためかもしれないと言うのが私の想像でした。


(天使達の魂も多く来ていると想像しています)


私達の進化は記憶を持っての転生を果たすことで終わるのではなくて
それこそが進化のスタートでもあります。


私達は究極的に創造主に似る事こそを
求められているからです。


そのためには何百回何千回と言う転生を繰り返し
その都度その肉体を持ってありとあらゆる体験と学習をして
そこから多くを学び、


一方では創造主の意志を強く受け止めてはそれを実行しては
魂の進化を果たしていく事を求められているわけです。


「天使達の脳機能は同時に使用している領域が25%程度である」
と言うのがアダムスキーの話でしたし


私達地球社会の人間はせいぜい5%程度の機能しか
同時に使用することは出来ていません。


天使達のレベルになるための進化が程遠い事も理解できますし
天使達でさえも未だ進化の途上に過ぎない事も理解できます。


私達は宇宙空間と共に半ば永遠に進化を続ける事を
求められている存在だと言う事です。


私達は肉体を持っているが故に
ありとあらゆる体験をする事が出来ます。


それが心地良い事でも苦しい事であってもです。


傷ついたり悲しんだり、喜んだり心地良い想いをしたり、
更にはいろんな娯楽を体験したり


いろんな景色や現象や動植物を見て
そして色んなことを学習しながら


一方では創造主の意志を感じるように勤める事で
この創造主の作り上げた社会の仕組みをより良く理解し
その波に乗る事で更なる進化を果たしていく事になります。


「私達の社会の人間は、一番大きなものであっても
天国では一番小さきものとされる」


というバプテスマのヨハネを語った時の
イエスキリストの言葉を思い出してください。


この地球社会の私達は誰もが小さな存在なのです。


そして今この社会に存在していると言うことは
その程度の進化しか果たしてはいないと言うこと。


私達は、自分が高い波動を持っている存在であるとか
高い次元の存在であると勘違いすることなく、


自らの小ささを認識する事からはじめなければ
いつまで経っても進化の過程に進む事すらままならないと思います。


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三つ目の障害は私達が常識としている事が
創造主の法を語っていた存在達をも
否定することになると言うものです。


私達の太陽系への理解はあまりにも幼稚なのです。


そして私達が自分の事を理解し学び
自然と生命を学ぶと
私達の意識は更に宇宙空間へと進む事にもなります。


私達は自分達の社会の中で作り上げた誤った宇宙観を
宇宙の実態として信じ込んでいる事で宇宙の法則の理解を妨げてもいます。


私達が理解すべきは
どの空間でも同じように創造主の法は働いていると言うこと。


つまりは地球と言う惑星が置かれた空間が
”宇宙の中での特別な条件の整った場所”では有り得ないと言うことです。


全ての恒星は12の惑星を従えています。


主系列として存在する12の惑星とそれに付属する衛星では、
生命体を維持する事の出来るような空間への進化が
日々続いていると言う事と


生命体の存在している空間では
その中での固体の進化も進んでいると言う実態です。


マスターの話を振り返れば
私達の太陽系を一単位とすれば

それが12単位集まって更なる大きな一単位を形成していて


その大きな一単位が更に12個そろう事で
もっと大きな一単位を形成している。。


それが12個そろう事で。。。と繰り返し
更には銀河を形成している。。


そのような法則が存在していると言うことでした。


そして勿論、宇宙空間の全てにおいて
同様な創造主の法が働いているのですから


どこの惑星であっても生命体を育んでいる最中であり、
若しくはそのための進化の過程に存在していると言う事です。


何もかもが全く同じである人間がいないように
全ての惑星も太陽系も似て非なるものとして存在しますし、


銀河などを見れば、それはありとあらゆる形態と
色をしている事も判ります。


マスターは

「創造主は創造物のありとあらゆる表現を
見たがっているのだ」


と表現していました。


同じ太陽系の惑星であっても、
その見かけや大きさや色が異なっているのは
そのためでもあると思います。


それは同一の法則の元ではありますが
個々のフォームに対する創造主の想いの表現なのかもしれません。


そして宇宙の法則は、小さな原子から大きな宇宙まで
同一の働きかけをしているものでもありました。


原子が核を持ち電子や陽子、更には中性子を持つことで
一定の性質を安定した形で維持しているように
太陽系も同じことが言えます。


太陽と言う中心核を持ったこの太陽圏は
そこからの放射線と磁力線の影響によって
維持され続けています。


それぞれの惑星は自転と公転により独自の遠心力を作り上げ
磁力線だけではなくて遠心力をも含めた重力場を作り上げ
その中での分子運動を安定させています。


更には太陽からの放射線により熱を生み出して
その中で生命活動を営んでいます。


三つのアステロイドベルトは
(アステロイドベルト、エッジワースカイパーベルト、オールとの雲)
そんな太陽からの磁力線や放射線を増幅しては
外部に送り出す真空管の機能を果たし、


一方では惑星の予備や衛星を作り続けてもいます。


それが四つの惑星ごとの間に存在していて
太陽系全体の安定を図る役割をも担っています。


以前、私が記事にしたように
太陽圏は”分子構造”にも似ていますが
更には一つの”生物細胞”にも似ているのです。


宇宙空間は小から大まで全てが一定の法則に基づいた
生命活動をしている事がそこからも想像出来るのです。


そして全ての創造物の究極的な目的は進化と調和でした。


惑星が崩壊すれば
その代替品がアステロイドベルトから出てくるように


惑星の軌道や公転が不安定になれば
アステロイドベルトから衛星が送られるように


更には一つの太陽圏が崩壊する頃には
別の太陽圏が出来上がっているように、


そこで育まれた生命が永遠の進化を続ける事が出来るような安定した空間が
この宇宙空間では作り続けられている事になります。


太陽系にも他の宇宙空間にも
父の作り上げた沢山の部屋が存在しているのです。
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私達はそんな実態を何も知らないで
誤った知識の元に自分達の更なる価値観を構築しては
それを正しいと信じて生きているのです。


創造主の法に導かれてそれを実践して生きなければ
私達は正しい進化を果たす事は出来ません。


そして正しい創造主の法を理解しなければ
私達はそれを実践する事も出来ないのです。

兄弟姉妹や理解者は、
自分達が多数派だと称しては
自ら知識を得て思考せずに誤った知識を正しいと主張する人間、


更には誤った知識を蔓延させる事で
私達を創造主の法に躓かせる人間に影響を受けることなく


そんな気の毒な人間達を真理へと導けるような
そんな存在になっていって欲しいと思います。


最近は反面教師になりつつある私ですが
この記事は私の今の状況で可能な命一杯の想いをこめて
書きました。


【私や兄弟姉妹、そして理解者更には天使達の想いによって

一人でも多くの方が創造主の方へと導かれますように。


そしてこの社会に真の意味での平和が齎されますように。】



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P.S.

私達が天使達の想いを受け止めたいと思えば
真摯に創造主の法を理解しようと勤める事に尽きると思います。


私は創造主の法を記事にする以前から
闇政府の策略を意識している頃には
すでに何らかの影響を受けていたと思います。


三年や四年前に稀に書いた精神的な記事からも
彼らの強い影響が見て取れます。


そして私が闇政府の策略を意識するときには
嫌でも現象を見つめて、そこから目に見えない原因を追求するという
”原因と結果の法則”を無自覚に実践していた事も
私の覚醒とは無関係ではないと思います。


彼ら天使の想いを顕著に受け止めることになったのは
例えば生命の科学を語りだしたときに
電磁波で脳への電磁波による妨害を受ける一方で、


高周波での脳機能への支援をしてくれる人達(アパート周囲の誰かです)がいて
そんな中で高まった波動が彼らの想いを強く受け止める事となった事とも
無関係ではないと思います。


私は自分の脳の波動が高まっている時にこそ
彼らの意識を受け止め易い事にも気がついています。


当たり前ですが彼らの発する想念は高い波動に包まれているであろうから
宇宙の法則ではなくて地球の法則(波動の法則)を持って考えてさえも、
それは理解できるはずです。


つまり私達がその波動を高めることで
精神性を高めることで天使達の想いは届きやすくなると言うことです。


この人間達は私が一気に覚醒を進める兆候を感じ、
私が勝手に波動を高め天使達の想いを受け止めないように、


更には私が勝手に進化し続けないように
脳機能を制限しだしたと言う実態があるのだと思います。


それが最低でも10ヶ月も続いている事になります。


呼吸法を紹介して妨害されるようになった時から考えれば
更に数ヶ月以前、


満月の話を記事にした時から考えれば
思考への妨害は更に数年遡る事にもなります。


生命の科学を自らの口で妻あてに語りながら録音をしていた最後の頃には
頭の中に次から次へと閃くものがありました。


時にはそれは自分の持っている知識でありましたが、
それがどこと関係しているという事に気がついたり
それまで不鮮明だった理解が一気に深まったり


理解できずに答えを望んでいる事が
次から次へと急に閃いたり、
印象として受け止めたりといった感じでです。


私が”イエスの奥義”と触れている物は
私達が創造主の法を自分の理解で語る事で
習得しやすいのだと想像しています。


ただ、種明かしをすれば
おそらくはその多くは12使徒がそうであったような、
天使達のテレパシーにも由来するものだと想像できます。


元々の資質も足りませんし、
創造主の意志をそれほど強く頻繁に受けれるような環境に
私達は暮らしているわけではないからです。


時にはトランス状態に近い感覚を感じ
その時自分の心ではなくて魂からの意識で語っている事に
自覚する機会も稀にありました。


恐らくはこの社会にいる限り二度とそんな経験は
出来ないと思います。


皆も誰かにそれを説明する事を前提に
創造主の法で理解した内容を口に出して語る事を練習してみてください。


自分の言葉と理解で良いのです。


そのうち私と同じような体験をする事になるはずです。


そして閃きや印象を繰り返すうちに
天使達の援助を認識することになるはずです。


離れていても天使達はいつも私達と共にいる事を
忘れないでください。


【貴方に無限なる力の祝福がありますように】


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この記事の下に宇宙の法則と生命の科学のリンク
(生命・精神リンクからの抜粋)を置きました。