HAARP技術に視線を向けよう VOL9 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



今日の記事は12:20頃公開予定です。


11/15A.M11:58


---------------------------------------


間違って予約記事を更新してしまいましたが
消しておきます。


真理質問箱 宇宙の法則はそのうちに更新することになります。



この下に今日二つ目の記事があります。


これは過去の記事の再更新です。



今現在の日本の置かれている状況を理解するためにも
どうしてもこの記事を読んで欲しいです。


一年半前に公開した記事なのですが
太陽フレア詐欺に騙されないためにも、


電離層の知識を得るにも
今日の記事の情報を理解しやすくするためにも
有効だと思います。


当時の記事をそのままコピーペーストします。


既に読んで理解してくれている方は
この記事の下にある今日二つ目の記事を読んでください。



今日の記事に先駆けて
昨年5月11日に紹介したこの記事にも
興味を持って欲しいと思います。


再更新します。



再更新します。

被害記事は別にしました。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10880060003.html
地震兵器でもあるHAARPの記事リンク



予想通りHAARPが再び動き出しました。


前回活発に動いたのが4月30日、5月1日、5月2日でしたから
今度は5月10日以降と予想していましたがその通りでしたね。


http://137.229.36.30/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi
http://wdc.kugi.kyoto-u.ac.jp/ae_realtime/201105/index_20110511-j.html


そして昨日は少しばかりHAARPが暴れた気配があります。


昨日から今日にかけて日本国内では
気象庁発表分でもM5.0クラスが三つあります。


--------------------------------------------------------------------------------
2011/05/11 09:57:03 【平成23年05月11日09時50分頃】宮城県沖  (M4.0/最大震度2)
2011/05/11 09:42:03 【平成23年05月11日09時35分頃】岩手県沖  (M3.8/最大震度1)
2011/05/11 09:27:03 【平成23年05月11日09時21分頃】和歌山県北部(M2.0/最大震度1)
2011/05/11 08:33:03 【平成23年05月11日08時26分頃】三陸沖   (M5.1/最大震度1)
2011/05/11 08:18:03 【平成23年05月11日08時13分頃】千葉県東方沖(M3.4/最大震度1)
2011/05/11 07:21:03 【平成23年05月11日07時15分頃】福島県浜通り(M3.3/最大震度2)
2011/05/11 05:33:03 【平成23年05月11日05時24分頃】千葉県東方沖(M4.7/最大震度3)
2011/05/11 05:15:03 【平成23年05月11日05時08分頃】千葉県北西部(M3.3/最大震度1)
2011/05/11 05:06:03 【平成23年05月11日04時58分頃】宮城県沖  (M4.0/最大震度2)
2011/05/11 04:30:03 【平成23年05月11日04時22分頃】千葉県東方沖(M4.3/最大震度2)
2011/05/11 03:30:03 【平成23年05月11日03時24分頃】宮城県沖  (M4.3/最大震度3)
2011/05/11 03:18:03 【平成23年05月11日03時09分頃】福島県浜通り(M3.1/最大震度2)
2011/05/11 02:12:03 【平成23年05月11日02時02分頃】千葉県東方沖(M4.3/最大震度2)
2011/05/11 01:57:03 【平成23年05月11日01時52分頃】宮城県沖  (M3.6/最大震度1)
2011/05/11 01:48:03 【平成23年05月11日01時42分頃】茨城県沖  (M2.9/最大震度2)
2011/05/11 01:21:03 【平成23年05月11日01時14分頃】福島県沖  (M3.6/最大震度1)
2011/05/11 00:30:03 【平成23年05月11日00時22分頃】茨城県沖  (M3.7/最大震度2)
2011/05/11 00:21:03 【平成23年05月11日00時13分頃】福島県会津 (M3.1/最大震度1)
2011/05/10 23:42:04 【平成23年05月10日23時35分頃】宮城県沖  (M4.1/最大震度1)
2011/05/10 23:21:03 【平成23年05月10日23時14分頃】和歌山県北部(M2.9/最大震度2)
2011/05/10 23:18:03 【平成23年05月10日23時12分頃】和歌山県北部(M2.1/最大震度2)
2011/05/10 23:03:00 【平成23年05月10日23時03分頃】和歌山県北部(M4.1/最大震度4)
2011/05/10 22:33:03 【平成23年05月10日22時26分頃】福島県浜通り(M3.0/最大震度2)
2011/05/10 22:21:03 【平成23年05月10日22時13分頃】千葉県東方沖(M3.8/最大震度1)
2011/05/10 22:18:03 【平成23年05月10日22時09分頃】和歌山県北部(M3.4/最大震度2)
2011/05/10 19:21:03 【平成23年05月10日19時14分頃】茨城県沖  (M5.4/最大震度3)
2011/05/10 18:09:03 【平成23年05月10日18時02分頃】宮崎県北部平野部(M3.2/最大震度2)
2011/05/10 17:39:03 【平成23年05月10日17時30分頃】三陸沖   (M5.0/最大震度1)
2011/05/10 16:24:03 【平成23年05月10日16時16分頃】福島県沖  (M4.9/最大震度1)
2011/05/10 15:42:03 【平成23年05月10日15時35分頃】茨城県北部 (M3.2/最大震度1)
2011/05/10 14:54:03 【平成23年05月10日14時41分頃】茨城県沖(M3.1/最大震度1)
2011/05/10 14:48:03 【平成23年05月10日14時40分頃】福島県沖(M4.0/最大震度1)
2011/05/10 14:30:03 【平成23年05月10日14時22分頃】千葉県東方沖(M3.5/最大震度1)
2011/05/10 14:00:02 【平成23年05月10日13時53分頃】岐阜県美濃中西部(M2.8/最大震度1)
2011/05/10 13:09:03 【平成23年05月10日13時02分頃】千葉県北東部(M3.2/最大震度1)
2011/05/10 11:57:03 【平成23年05月10日11時52分頃】宮城県沖(M3.8/最大震度1)


そして警告どおり千葉県沖の地震の数が更に増加傾向でもあります。


そして新たに和歌山でも地震が頻発していますが
ここは原発には関係ありません(苦笑)


皆に原発狙いを指摘され続けているので
別の場所に地震を引き起こして自然の地殻変動に見せかけた?


和歌山は昨日は震度4クラスの地震が発生していますが
こちらは震源地は限りなく浅かったようです。


ただ情報が乱れているのか、当初震度4との発表が震度2に変更になった気配もありますし
”ごく浅い”と表示されていた震源地が”20キロ”とされているものもありますし
複数の地震を取り違えているのか
それとも意図的に隠蔽したのかは不明です。


ごく浅い地震で震度4と言うのが本当なら
私達の様な人間には疑いの目で見られてしまう事も間違いありませんので。。


そして予想通りと言って良いのか
予想外と言うべきなのかは判りませんが

今のところ大きな地震は発生してはいません。


しかしHAARPエネルギーを振り分けているであろうと
想像できるような地震は頻発しています。


日本に関しては頻発地震の殆どに疑いの目を向けても良さそうで、


確かに気象庁の予測どおり大きな余震は発生していませんが
余震の数は正常ではありません。


当初専門家が余震が収束するであろうと言っていた時期はとっくに過ぎているのにです。


「3月11日に発生しましたから後一月は余震が多発するでしょうが
確実に収束していきます」


ユダヤ専門家はそう語りましたが、今日で東北・関東大震災から二月です。


一向に余震が収まる気配は無く、逆にここに来て想像通りの増加傾向。


しかもHAARPの関与があるであろうと予測されたこの時期に
エネルギーの大きめの地震が頻発しだしてもいるのです。


この事を偶然と考えては大きな悪意には気が付く事も無いですよね。


http://www.iris.edu/seismon/




11-MAY-2011 00:48:10 -18.83 -176.80 4.9 360.9 FIJI ISLANDS REGION
10-MAY-2011 20:24:17 35.59 141.09  4.6 32.0 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 19:31:51 -20.15 168.36 5.2 52.9 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 17:02:15 35.66 140.86  4.5 18.9 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 16:45:45 -4.69 -105.46 5.0 11.6 CENTRAL EAST PACIFIC RISE
10-MAY-2011 16:12:36 36.79 142.01  4.7 22.1 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 15:26:04 43.29 130.93  5.4 544.3 E. RUSSIA-N.E. CHINA BORDER REG.
10-MAY-2011 15:10:03 -20.07 168.08 5.0 35.0 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 15:05:21 -4.79 -105.58 5.0 10.0 CENTRAL EAST PACIFIC RISE
10-MAY-2011 14:53:34 -20.18 168.23 5.1 39.0 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 14:32:36 1.49 126.37  5.1 41.7 NORTHERN MOLUCCA SEA
10-MAY-2011 14:07:48 -20.25 168.19 5.3 39.5 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 14:01:55 34.15 135.22 4.2 14.8 NEAR S. COAST OF WESTERN HONSHU
10-MAY-2011 13:03:02 -55.93 -27.35 5.0 92.5 SOUTH SANDWICH ISLANDS REGION
10-MAY-2011 12:07:36 -20.19 168.43 5.0 20.5 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 12:00:32 -20.07 168.32 5.3 21.7 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 11:31:48 -20.16 168.34 5.2 20.4 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 10:44:11 -20.24 168.37 5.5 35.4 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 10:37:15 -20.25 168.31 5.2 35.2 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 10:24:21 -20.34 168.35 5.7 35.8 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 10:14:41 36.30 141.62 5.2 24.9 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 10:14:24 -20.39 168.14 4.9 35.3 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 08:55:11 -20.23 168.20 6.8 26.5 LOYALTY ISLANDS
10-MAY-2011 08:54:48 38.09 142.27 5.1 49.4 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 08:30:31 37.77 143.57 5.3 33.0 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 07:16:13 37.25 143.75 5.4 31.3 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN
10-MAY-2011 06:37:05 -6.91 68.32 4.9 10.1 CHAGOS ARCHIPELAGO REGION
10-MAY-2011 04:31:48 -34.52 -71.83 4.5 40.9 NEAR COAST OF CENTRAL CHILE
10-MAY-2011 02:49:42 35.65 141.85 4.7 19.9 NEAR EAST COAST OF HONSHU, JAPAN



見ていただいて判るように、”ロイヤリティー諸島”に地震が頻発しています。


少し調べてみたらここはニューカレドニアなどを含む地帯でした。


ニューカレドニア島はフランス領ではありますが、
住んでいるのはポリネシア系の血を引く人間が殆どで
通貨はCFPフラン、日本では”天国に一番近い島”と言われた場所です。


M6.8を皮切りに立て続けにM5.0クラスの地震が多発し
その余震は継続している気配でもあります。


マスゴミが報道しないところを見ると
大きな被害には至っていないという事なのか??


場所が場所ですから津波の被害も懸念されますし
何よりもこの頻発地震もどうせHAARPの一環であろうと想像しているので
腹立たしいものがあります。


先月末から今月始めにかけて発生した
HAARPの電磁波エネルギーの残りの大半がこちらに向けられた?


日本直撃では再び地震兵器の噂が広まるのでそれを警戒して
世界の別の場所で大きめの地震を発生させる可能性も想像できましたし


大雨や天候の変化として使用されている可能性も感じていましたが
地震で直撃されたのはニューカレドニア付近だったと言う事だと思います。。


ハープのエネルギー残量が計測できればと心から思います。


これでも未だエネルギーが残っている可能性もあります。


皆が地震を意識している間は
早々大きな地震を引き起こす事もできないのではないかと考えるようになったのですが


再びHAARPが動き出した気配なので、前回のエネルギーの残りと
新たな発生分での関与が可能になると思いますので
再び警戒態勢と言う事になります。


勿論大き目の地震の警戒が必要なのは
今日から13日までの三日間。


前回のエネルギーが未だ残っている可能性を考えてです。


そしてその後の警戒は今後のHAARPの動き次第ですが
大きな地震を皆で予測しては騒ぎ立てて
大地震発生を阻止してやりましょう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


話は脱線して私事になりますが。


そういえば私のプロフィールご覧になった事があるでしょうか?


私の”旅行に行きたい場所”を参照下さい。


其処が私が唯一行った事のある外国でもあります。


半月ほど前に久しぶりに20年前のビデオを見ていました。


妻と言い合った時に
未だ私が平和ボケできる環境にいた頃のビデオを
昔を懐かしんで一人で見ていたのですが


それは妻と新婚旅行に行った時に
レンタルしていったビデオカメラで撮影したもので
綺麗な浜辺と海岸を中心に写したものでした。


20年前の妻と私が其処にいて
暖かい南国の気候を心地良く感じている様子が映し出されていて
それを懐かしがりながら眺めていました。


今、現実の世界で地獄の思いをしている私にしてみれば
その場所に行った頃、そしてその場所に滞在していた期間は
別世界に居たようなものです。


そしてその場所にもう一度行きたかったなとしみじみ思いました。


TVでも取り上げられる事があると
普段ろくに見ないTVに食い入るよう見入る事もある
新婚旅行で行った場所。。。


http://profile.ameba.jp/uruseiblog/
私の”旅行に行きたい場所”を参照


無事である事を願って止みません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

掲示板でも触れている方がいましたが
昨日都内では自衛隊機のあわただしい動きや
不思議な緊張感が漂っていたようです。


想像ですが、ある”フラグ”が立っていたら
大きな地震はロイヤリティー諸島でなくて
関東に引き起こされていた可能性を感じています。


それが外交による解消なのか、
何らかの理由で回避されロイヤリティー諸島へと
エネルギーは向けられるに至った。。


私の身近な加害者・工作員達は
かなり緊張感を持っていましたし殺気立っても居ました。
(昨日の記事を書き終わってから二時半ぐらいまでは特にです)

そして私を外に出したがっているような人間も居ました。


私は一昨日からろくに食べておらずフラフラだったために
出かける事もできませんでしたが


再び都内に混乱が予定されていて工作員はその事を知っていて
私を外に出したがっていたのかもしれないと
夜にHAARPの再始動を確認して想像しました。


本当は地下には既にエネルギーも溜まっていて
後はトリガーを引くだけだったけれど


急遽中止になってロイヤリティー諸島へと向けられた。。
そんな可能性もあるかもしれません。


今後も地震の日時の予測は難しいですが、
政治家、とりわけメーソンと言われているような人間達の
行動日程などには注意が必要かもしれませんし


反日関係者の動向には注目が必要です。


前もって連絡が入り備えると想像できるからです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

気象変動に関して注意したい事が在ります。


これからの季節、雨が増えて湿度が上がると予想されますが
間違いなくケムトレイルで雑菌が撒かれる事になると思います。


梅雨時期のタオルの悪臭を齎すあれです。


これは勿論カビや雑菌なので自然にも存在しては居るのでしょうが
それを意図的に撒かれる事になると思います。


寝言だと思っていただいて構いませんが
一応。。。


そして暑さと寒さを頻繁に繰り返されると
免疫力が低下する事も意識して下さい。


更に先日触れたように

雨と地震のコラボレーションが地盤を脆くします。


HAARPによる気象変動も要注意と言う事です。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地震】太平洋上空の電離層、震災前に異常 電通大が観測


 東日本大震災が発生する5~6日前に、
太平洋上空の電離層に著しい異常があったことが、
電気通信大学の早川正士特任教授らの観測で分かった。


内陸の直下型地震の予測を目指して研究を進めているが、
東海地震などプレート型の巨大地震にも有効とみている。


 早川特任教授らは、地震が起きる1週間ほど前に、
震源の上空約80キロにある電離層が低くなるという現象に着目する。


今回、米西海岸ワシントン州の送信局と、東京、愛知、高知の3カ所
の受信局をそれぞれ結ぶ海域の上空で、
3月5~6日に超長波電波の夜間の平均振幅が極端に短くなり、
電離層が低くなる状態を観測したという。


 電磁気を手掛かりに地震発生を予測する研究は1
990年代後半に国の研究資金で実施。欧州、
インド、ブラジルなどでも電波を使った地震観測網をつくっている。


フランスでは2004年に専用の
人工衛星を打ち上げ電離層の観測を行っている。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

電離層の異常から地震を予測する。。。


と言うよりも恐らくはHAARPによる地震発生の為のメカニズムを解明しようとしない限り
出て来る物は事後データになってしまいそうな気がします。


私に言わせれば地震予測に役立つと言うよりは
HAARP地震発生のメカニズムの一部として
この件に着目して見たいと思っています。


電離層を一緒に学んでください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

電離層(Ionosphere)


大気圏には窒素や酸素などの気体があり、
上空では太陽からの光線や宇宙線が飛んできて大気圏の上層部で気体を分解したり、
電離したりするのですが、飛んでくる粒子などのエネルギーと大気の密度の違いによって、
イオンと電子の密度が異なり、それが層状になっていて、これを電離層とよんでいます。


電離層は高度約80kmから500kmの間に存在し、電子密度の違いによって、
下から順にD層(80km)、E層(100-120km)、F1層(170-230km)、F2層(200-500km)の4つに分けられ、
上層に行くほど電子密度は高く、下層は電子密度が低く、
夜間は太陽からの宇宙線が届かないため、電子密度は小さくなります。


夜間には太陽から飛来する光や粒子が地球の裏側には当たらないことから、
最下層のD層は消滅し、またF1層とF2層も合体しF層(300-500km)となります。


電波は周波数が高いと電子密度の低い電離層を貫通し、減衰します。
周波数が低いと電子密度の低い電離層でも反射します。


長波は、昼はD層で反射して、電波は地表でも反射するので、
電波はD層と地表の間を反射しながら地球の丸みに沿って伝わることから長距離通信が可能になります。


D層が消滅する夜はE層で反射される(中波に似る)。


中波は昼はD層で減衰されてしまうため、E層にほとんど届きませんが、
D層が消滅する夜にはE層で反射され、数百から1000km以上の遠くまで届くようになります。


短波は、常にD層を通り抜けEまたはF層で反射されますが,
昼と夜では電離層の状態が異なるので、昼は高い周波数が、
夜は低い周波数が反射されるようになります。


VHF・UHF以上の高い周波数の電波は、電離層を通り抜けてしまうので反射はなく、
地球上の遠い地点には伝わりませんが、電離層を通り抜ける性質を使い、
人工衛星や電波天文学など宇宙との通信に利用されます。


電離層の性質は太陽活動の変動や昼間と夜間では粒子等の飛来量が変化し、
電離層の電子密度が変化することから電波の伝搬状態も変化します。


夏の高温時に非常に電子密度が高い電離層が出現し
通常は反射しない電波が反射し非常に遠方に電波が届くことがあり、
この電離層をスポラディックE層といいます。


太陽フレアが発生すると太陽からの粒子等が急激に増加し、
電波の伝わり方が急激に変化し、ある周波数が伝わらなくなったり、


ある周波数では通常伝わらない遠方まで伝わってしまったりする現象があり、
これをデリンジャー現象(Dellinger phenomenon)といいます。


1902年にケネリー(アメリカ)、ヘビサイド(Oliver Heavisideイギリス)の両名が
ほとんど同時に電離層の存在を予言しています。


不幸のブログ 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まずは、電離層の正体はイオン化された気体分子の集合体と言う事です。


イオン化といいますがつまりは分子がプラズマ状態になっているわけで
それが電波や電磁波を反射する性質を利用して、
無線等の電波通信に利用されていると言う事です。


HAARP技術で発生させられた電磁波は
恐らくは電離層やプラズマ化した雲によって跳ね返され
目的の場所へと照射されることになるのだと想像しています。


つまりはHAARP設備の施設と
その電離層などのプラズマ化した気体の密集場所との角度を利用して
目的地へ跳ね返すような手法が取られているのではないかと言う事です。


直接HAARP施設から震源地へ照射するわけではないことも
皆の予想通りだと思います。


その時にその電離層に異常が発生している。。


そして昼間は太陽光や宇宙線の影響もあり広く作られる電離層ですが
通常は夜になるとエネルギーが弱まり大気圏から離れる事になるわけです。


分子がイオン化されたり活性化する事に
太陽光や宇宙線が一役買っているであろう事は判ります。


それが震源の震央上空80キロの電離層(D層)が
夜になっても通常よりも低く成っているという事実は何を意味するのか?


夜間であれば本来超長波を跳ね返すのはE層だそうです。


D層はイオン濃度が薄まり?プラズマエネルギーが減少し?
跳ね返す事ができなくなるからです。


それを昼間同様低い場所で跳ね返すものが存在している。。。


つまり其処にはプラズマ化した気体が存在していて
本来存在していない夜間のD層に代わる電離層を形作っていると言う事になります。


昼間よりも本来高い場所にあるはずの電離層が
昼間通り、若しくは更に低い場所に存在していると言う事は


電離層の一部が昼間以上のエネルギーを
どこからか受けていてそれで気体がイオン化、プラズマ化し
活発に活動している事を意味しているのかもしれません。


ではその気体を活発化させているもの、
気体に運動エネルギーを与えているものは何なのか?


言うまでも無くHAARPの発生させた電磁波エネルギーです。
(発生後直ぐに照射されるかどうかはそのとき次第だと思います)


恐らくは、電子レンジのマイクロ波が物質の分子を活性化させる如く
ある種の電磁波がその震源地上空の気体を活性化させている。


若しくは先日コメントした
プラズマ化した雲のようなものが
その震源地上空で作られ存在しているという事ではないかと想像します。


そしてその本来の昼間のD層の代わりの役目を果たす電離層は
電磁波を跳ね返し震源地へと誘導する。


そんな可能性は無いでしょうか。


(例えば電離層を作り上げるためにマイクロ波を照射して
その後電離層完成後には超低周波(超長波)を照射する)


気象変動には電離層をかき乱すために
マイクロ波を照射する可能性がある事を専門家が触れていましたが、


超長波(超低周波の類義語)は通常昼間はD層で反射され
夜間はE層で反射されるはずなのに


それが地震震源地では数日前に
夜間に通常と異なりもっと近い場所で反射されている事を
この記事は触れていますし


それの意味するところは、その時に電離層付近に
何らかのエネルギーが照射されている事を意味して居ると思います。


そしてそれこそがHAARPによって発生させられた
電磁波エネルギーだと思います。


地震発生前にイオン濃度が変化するのは
電磁波によって運動が活発化した震源地近辺の分子の運動が観測される事と
無関係では無いと思いますが


私達にとって大切なのは
その異常の発生を測定する事だけではなくて
それを生じさせた原因もなのです。


HAARPは電離層をかき乱し地表の気象現象をも変貌させます。


電磁波が持つ性質が
他の物質にどんな影響を与えているのかを究明し知らしめる事が
地震兵器としてのHAARPの実態を人々に知らせるためにも大切ではないでしょうか。


地震兵器(HAARP技術全般)を奪う事で奴等は手の一つをもがれる事になる。


後はブルービーム計画という事になるのでしょうか。。


経済、政治、科学力、マスコミ、学問。。。


私達はユダヤの策略の全てに備えていかなければいけないと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.


イオン濃度の測定は地震発生直前の予測には
とても有効の様な気がします。


明日から三日続けてユダヤの「ブルービーム計画」に関連して
記事を出します。


UFOなど興味ないという方も
「こんな考え方もあるんだな」と思って読んで欲しいです。


----------------------------------------------------



という内容でした。