続・宇宙の法則 VOL2 輪廻と転生 | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


続・宇宙の法則 VOL2 輪廻と転生


HAARPも微妙に活動中。


気象中心に要警戒ですね。


また暑くなるようですし。。。
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/magnetometer/gak-mag.cgi


異常者達の拷問寸前の胃腸への関与が
続いています。

ゲル状物質の逆流によるものです。


薬品を吸わされてはそれを
みぞおち周辺に貼り付けられ続けています。


夏休みらしく掲示板工作員の書き込みも
若そうな人間や慣れてない人間が増えていますが


室内で生命の科学を取り上げようとすると
脳への刺激で言語障害、思考妨害、短期記憶消去とやられ


掲示板コメントでも馬鹿にされるので
サービスするのは止めました。


私の脳をしっかりと活性化してくれれば
イエスの奥義の実践の見本も多少は実演できるかと
思っていましたが理解できない人間には不要ですね。


それが出来たのは室内で
独り言ををはじめた当初だけですね。


今では30分も話を続けることが出来ません。


以前は放置しておけば
二時間や三時間あっという間に過ぎた物ですが
それほどまでに脳がやられている証拠でもあります。

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今日は、死んだ後に霊界としての天国や
地獄へ行く予定の方は読まないで下さい。


理解できる方にのみ、
深い覚醒のきっかけとなることを
願って書いた記事だからです。


読んで怒りの負の想念をばら撒くような人間には
読んでほしくないのです。


それは私達覚醒者の意志ではないからです。


逆に理解を深めることが出来そうな方は
絶対に読んでほしい記事です。


書くのに時間もかかりましたし、
とても長いですが判り易く理解を求めることが出来るように
懸命に書きました。


まずは質問にお答えします。


多分私に対しての質問ですよね。
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410 :名無しさんの主張:2012/08/09(木) 15:06:57.87 ID:???
性器への刺激ってどんな感じなの。

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複数の関与があります。


まず、性器や睾丸に対しての低周波振動のような物が延々と続く刺激。


睾丸に対してのマイクロ波の様な熱のある攻撃。


尿道に対しての電気的な刺激。


性器に直接影響を与えるような
前立腺を通じての電気的刺激などです。


其の中心は私の男性ホルモンへの関与。
判り易く言えば性的欲求不満を誘導するような目的だと思いますが、


尿道に対しての刺激はその後に尿漏れを延々と演出される時に
使用されるようです。。


前立腺への刺激は直腸を腫らし排泄妨害をする時に
結果的に前立腺付近を刺激することで
性器への刺激と繋がることになる物です。


とにかく性器への刺激は複数種類、
そして地道に頻繁に利用されているようです。


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身近な加害者関係者の人間が
宇宙の法則に関連して私を掲示板でとりあげていました。


誹謗中傷のネタに尽きたのか、人目を気にしだしたのか
珍しく転生の法則をネタにしての印象操作です。


そして今日は丁度良いので
再び転生の法則に関して少し幅広く触れてみます。


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323 :名無しさんの主張:2012/08/08(水) 14:58:11.65 ID:???


古川みたいに

>エゴと本能で暴走を続けている

と、この世で14回転生しても無駄。

次はいよいよ

>転生どころかそのまま魂を消しかねない

のだろうなあ。。。


321 :名無しさんの主張:2012/08/08(水) 14:52:29.74 ID:???

>魂の資質が低いから、
>そして創造主の意識など感じることも出来ない存在だからこそ
>今この社会の中で暮らしていると言う事実。

そんな地球で十数回も転生を繰り返している極悪人の紐付き中年。w
次は念願かなって地獄に転生らしいね?w


370 :名無しさんの主張:2012/08/08(水) 20:35:52.44 ID:???


不幸のブログが「エゴと本能で暴走を続けてい」ますね。
あれでは「転生どころかそのまま魂をけしかね」ませんよね。


371 :名無しさんの主張:2012/08/08(水) 20:38:48.38 ID:???


十数回も転生を繰り返していながら
未だに地球から出してもらえない極悪人だと言うのが笑えます。
神様とイエス様に相当嫌われてるんじゃないでしょうか?
どうしようもないですね。。。

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地球の法則に従って生きていて魂を消すのは
一体どちらなのかと思いますが、


独自の真理を持って生きている人間たちには
宇宙の法則、創造主の法は理解できないと思います。


この人間は、創造主の法を信じているのではなくて
単に私への揶揄でそれをここで使用したに過ぎません。


私の暴走を意図的に煽っているのは誰なのか?


私の覚醒を延々と妨害するだけでなくて、
ストレスや怒りを貯め込むことに
日々余念がないのは一体誰なのか?


ひそかに身内まで利用しては脳や神経への関与を繰り返し
私の精神を逆撫でして、かき乱しているのは一体誰なのか?


私が置かれている立場、そして私が受けている攻撃の実態を知れば
多くの正常な意識の人間はきっと同情してくれると事と思います。


私は意識の正常の人間が集う社会の中では
通常体験出来ないことを延々と体験し続けています。


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【本題です】


最近になって読んでくれるようになった方を意識して
転生の法則について広く取り上げてみます。


宇宙の法則の体系的な理解を求めるためです。


まず、私達が理解しなければならないのは
私達の魂は”半永久的”に存在し続けているものであると言うことです。


三次元社会においては物質は常に創造と崩壊の
過程の中にこそ存在していますし、


其の中で永遠の進化を続けているのは
全ての元素(詳しく言えば原子という事になるかと思います)と
DNA情報くらいなものです。


他に三次元において永遠を保つことのできる物体や現象は存在せず、
私達の肉体もその中において滅ぶべき過程にある存在に過ぎません。


同じ肉体を持ったままの永遠の生を過ごすことは出来ないのです。


そして私達の実態は肉体ではなくて精神=魂です。


肉体が三次元を生きている一方で
魂の方は四次元的な存在であり、創造主の意識の分身です。


創造主からの意識とエネルギーの経路としても存在している
魂こそが私達の本体であり、


肉体は其の魂を、一時的に三次元で具現化している
魂の器のようなものに過ぎないのです。


つまり肉体は滅んでも
魂は生き続けていると言うことになります。


更に、従来からの私達が想像しているような天国や地獄は存在せず、


私達は死と共に新たな肉体へと転生して
その魂は半ば永遠を生き続けます。


しかし私達は転生と共にその記憶の殆どを失いますし


この地球社会の低い波動の影響もあり、
物心付く頃には前世の記憶のほぼ全てを失う事になるそうです。


そして私達の常識には輪廻転生という概念はありません。


死ねば天国と言う名の霊界か、地獄と言う社会に落ちて
そこで永遠に過ごすと信じている方も多いと思います。


しかし実際は私達は何度も肉体を滅ぼしながらも、
その度に新たな肉体に生まれ変わっているのです。


私達は自らその事を自覚できないために、
魂の永遠性を感じることも
自分が永遠の存在であると言うことも認識できないのです。


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ところで、この転生の法則は
必ずしも私達の魂の永遠を保障しているものではありません。


創造主の残像思念とも言える想念が作り上げている
この三次元社会の目に見えない法則には、


「永遠の命の可能性を示さない存在は
その存在を維持し続けることができない」
と言うものがあります。


転生の法則の一面だと思いますが

私達はそんな環境の中、魂の資質を試されてもいます。


そしてアダムスキーとブラザーズの話では
この社会は悪く言えば落第生の集まりでした。


創造主の法に従い、
心ではないもう一つの意識の経路としての
魂への経路を感じることにより


私達の魂=精神は進化の過程へと進むことになります。


私達は肉体をもって多くを体験し、
其の中で創造主の意識を感じながらそれを実践し
魂の進化を果たしていく事が求められているわけです。


そして私達人間の最終的な目標は
創造主に近づくことでもあります。


人間は、創造主の分身として
それに似せて作られたと言うのは御伽噺ではなくて、


創造主は自分の分身としての人間を作り上げることで
自分が創造した社会の中での万物の進化と調和を
その分身に託したようです。


私達は日々それを実践しながら
魂の進化を果たす事を求められているわけです。


しかし私達はそれ以前に、
創造主の意識を感じて其の生き方を実践する段階にさえ
進んではいないわけです。


それは私達の個人個人の魂の資質が足りないからでもありますし

実はこの社会の波動がそこで生きている私達によって
低く維持されていることとも無関係ではないようです。


低く保たれた地球の波動は
そこで生きている私達の肉体を通じて
精神状態にまで影響を及ぼすことになります。


私達は低い意識でいることを強いられているようなもので
そんな人間が発するエゴや本能に満ちた想念の低さが
更に地球に悪い影響を及ぼすようです。


そして悪循環のスパイラルは続いているのです。


つまり、宇宙の法則に従って生きている他の太陽系の人間と私達とでは、
おかれている立場すら異なっていると言うことです。


この社会に転生することになった私達は
他の太陽系の惑星と比べると、まだスタート地点にさえ立ってはいないのです。


転生の法則は、私達の肉体が滅んだときに
其のときの魂=精神の状態によって


それにふさわしい肉体を持つことのできる社会へと
転生していくことをも目的としています。


脳機能一つとっても、それが十分に使用できていないのは


私達の魂の資質が低いために、
それを想念とした時に、三次元でそれを具現化した肉体も
その魂に相応しい低い状態に保たれている事と無縁ではありません。


私達の脳は魂と連動して進化すると言うことです。


この社会の中でも私達の魂の進化が進めば私達の脳の利用領域が増えたり
新たに脳細胞が増殖するといった変化を伴うことになります。


脳の左右バランスや機能が進化した人間は、
意識の経路としての魂を強く感じることになり
結果魂も更なる進化を遂げることになる。


脳と魂のフィードバックが
私達の更なる進化を押し進めることになります。


そして肉体が滅んだときに
私達はその時の魂の状況にふさわしい肉体を得ることのできる
場所へと転生していく。。


地球社会から他の太陽系への転生であれば、
私達は記憶を持った転生へと進むことになりますし
其の時、私達は自分の魂の永遠を自覚することになります。


イエスキリストは其のことを”永遠の命”と呼びましたし
それを体験する事になるであろう他の惑星を
天国や神の国に例えたのです。

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私達は自分の人生を、今の人生が全てだと認識しています。


しかし実は多くの人間の魂は大昔から生き続け、

もしかしたら一万年単位
繰り返しこの社会で転生している人間もいるかも知れません。


ただ、私達は前世の記憶がないために
其のことに自覚していないだけなのです。


そして未だにこの地球社会でくり返し生を受けていると言うことは
私達は魂の卒業試験を落第し続けていることになります。


この地球社会で転生を続ける中で、
創造主の法に則って生きていると看做された魂は、
別の惑星で記憶を持っての転生へと進むからです。


それが出来ていない魂であるからこそ
私達はこの社会に今現在も肉体を持って生きている。


まずは其の事を自覚すべきだと思います。


そしてもう一つ大切なことは先述の、


「永遠の命の可能性を示さない存在は
その存在を維持し続けることができない」


と言う法則の存在です。


これはつまり創造主の意識との乖離が
魂の永遠性を失わせる事を意味しています。


私達は創造主の分身としての意識を
其の魂として持っているのですし


想念の塊ともいえる魂が、
三次元で具現化したものが私達の肉体と言えます。


其の魂の状態はそのまま私達の三次元の
肉体に影響を与えることになるのです。


そして創造主の法に従って生きている間は
その魂へと供給される創造主からのエネルギーは
無限なのではないかと想像できます。


私達には”想い”があります。


これは想念という言葉で説明が出来ますし、
其の存在も今では科学的に”エネルギー”として
認識できるようになっています。


そして其の想念は魂を通じて
私達が何らかの行動を起こそうとするたびに
供給され続ける事になるようです。


頭で思考するたびにです。


私達に力とエネルギーを与えているのは、
肉体が摂取する食物だけではないのです。


其のエネルギーの存在が
私達の想いの強さにも現れることになります。


つまり人間が強い想いを持つことが出来るのも、
魂から供給される創造主のエネルギーの量とは
無関係ではないと言うことです。


そして創造主の分身である魂を強く感じている人間ほど
そこから供給されるエネルギーの量も強いものとなっているようです。


つまり創造主から私達が受けているエネルギーは
其の人間の魂=精神の資質とは無関係ではないことになります。


それはそのまま私達の生命力に繋がりますし
其の生命力の根底は魂です。


しかし私達は時として創造主の意識から乖離を起こすことがあります。


其のとき私達は創造主の無限のエネルギーを
魂を持って受け止めることも出来なくなるようです。


アダムスキーが側近や関係者に語った驚くべき事実として、
私達の”魂の消滅”と言う話がありました。


半永久的に存在し続けることが出来る私達の魂ですが
これが永久ではなくて消滅に向かう事があると言う話です。


私達の魂が創造主の意識からかけ離れ、
それが転生にして15回ほど繰り返すと
其の魂はエネルギーを失い転生をすることが出来なくなる。。。


アダムスキーは其のとき魂を構成している物質やエネルギーは分解され、
再び別のものへと利用されることになり
其の魂の意識は永遠に失われると触れていたと思います。


魂を三次元で具現化している素粒子が存在していると思いますし、
そんな事をも含めての説明なのだと思いますが


重要なのは其の時バッテリー切れを起こした魂が
転生を中断すると言う事実です。


宇宙の法則を作り上げたのは創造主であり
其の法則は創造主の意志の残留思念として
私達に周辺に存在しているはずです。


そして三次元の万物は全て、
創造主の想念が具現化したものともいえます。
(万物の魂は創造主の意識の分身だからです)


創造主の意志とかけ離れたものに関しては
其の社会では存在することが出来なくなる。


UHF(極超短波)のアンテナでは
VHF(超短波)の想念としての電波が映像化できないように、


低すぎる波動を帯びた存在は創造主の世界の中では
具現化することができないと考えても違和感がないと思います。


そして一方では物理的に
生命エネルギーが切れるわけですから、
其のときに魂の転生は終わると言うことです。


この地球社会で考えれば
私達がどのような状況に置かれているかは
想像すれば理解できるはずです。


まず私達が未だにこの社会に存在していると言う事は、
この魂の検定試験に落第し続けていると言うことになります。


そして私達の気がつかないところで
ひそかに永遠の生へと進む人間達も存在していて
更には新しく生まれてきた魂が存在していて、


一方では、資質を示すことが出来ず
バッテリー切れを起こして消えていった魂があることになります。


私達は其のことを認識することが出来ないだけで
現実問題それは今でも日々起き続けているはずです。


先日ふれた真の意味での”最後の審判”と言う形でです。


可能性だけを考えれば、
進化こそ出来ていないけれども
延々とこの社会で何万年も生き続けている魂もあれば


生まれたてで初めての生を体験している魂もあるでしょうし


今まさに検定試験を合格し、
この社会からの卒業を待っている魂もあれば


創造主の意識から乖離し続けて、
消えようとしている魂もあることになります。


引用コメントの工作員は
私が其の消えていく魂であると主張しているわけですが、


それが本当かどうかは、転生の法則(審判)の時に
明らかになるわけです。


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太陽系や地球社会での魂の実態をもっと判り易く例えれば、
メジャーリーグとその下の3Aや2Aなどのマイナーリーグの
関係のような物だと思います。


メジャーリーグの人間達を、
永遠の転生へと進んでいる人間だとすれば
3A2A等の選手は其の予備軍ですし、


更にその下には、まだまだ修行の足りない人間が
存在していることになります。


もっと言えばマイナーリーグにも入れないような魂もあるわけですし、
私達はメジャーリーグへの進級を待ちのぞんでいる
二軍三軍の選手のような存在ともいえます。


私達は人間として、創造主の分身としては
二軍以下だと言うことです。


でも私達が強いられている
記憶を失っての転生では何の成長もありませんし、


それではメジャーへと進むことも
出来ないのではないのか?


転生の法則のもう一つの実態は、
私達に魂の進化を促すための転生の機会を与えることだと思います。


私達の魂が覚醒して永遠の生に進むために
そしてそのための何かを肉体を持って学ぶために


創造主の法則は私達に課題と最良の学習機会を
転生の法則を持って与えるのだと言うことです。


それを”因果の法則”とか”因果応報”という方もいると思いますが
創造主が私達に与えるのは刑罰ではなくて
学習の機会だと言うことです。


私達が今の社会の中で誤った生き方をしていたとすれば、
それを訂正しない限り私達は永遠の生へと進むことは出来ません。


しかもそれを誤っていると言う事を自ら認識できないからこそ
私達は其の誤りを正すことも出来ないのです。


それを自らの体験で、
誤っているということを学ばせる。。。


そんな機会をも与えるのが転生の法則だと思います。


私達の魂は、転生の度に何らかの変化を続けているはずです。


その魂が永遠の生に入るための資質として足りないものを
自らの学習で学ばせようというのが


慈愛と寛容と理解に満ちた創造主の意志だということです。


罪に対して罰を与えるような
そんな実態は創造主の想念からは感じることは出来ません。


しかしそれでも何も学ぶことなく暴走を続けている魂に関しては
先述のようにバッテリー切れが待っているわけですし、


そんな創造主の意識からかけ離れた魂が、他の魂に対してもたらすであろう悪影響は
其のことで食いとめることも出来ます。


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しかし社会の全体が
創造主の意識からかけ離れるような場合もありえます。


其のとき私達は多くの人間が
創造主の魂からの分離を体験することになります。


それを放置しておけば、行き着く先は魂の消滅です。


私達の地球でも現実にそんな事が過去にも起きていたようです。


例えばムー大陸に栄えたと言われるレムリア文明や
アトランティス文明の末期においてです。


アダムスキーの研究者の話では、
アダムスキーが側近に


「地球社会の殆どの人間が創造主の意識との乖離をはじめている」


と語ったと言います。


つまりはこの社会の殆どの人間は
今のままの意識を持ち続けて生きていると
長くてもあと15回の転生の後には其の魂を失うと言うことになります。


今地球の中で生きている人間の殆ど全員がです。


このことは其の社会の価値観そのものが創造主の元々の意志とはかけ離れ
この社会自体が創造主の予定とはかけ離れた存在になっていることを
意味すると思います。


そんな状態になるたびに、
スペースブラザーズは地球社会に彼らの仲間を送り込んでは
社会の軌道修正を果たしてきたそうです。


釈迦やイエスキリストはそんな人間達の代表格で

彼らの教えが普及したために
魂の乖離を間逃れて消滅を間逃れた魂もあることになります。


そしてもしかしたら彼らのおかげで
永遠の生へと進んだ人間もいるのでしょうし、


彼らの教えに触れながらも未だに卒業できずに
今もこの社会の中で暮らし、
再び魂の乖離をもたらしている人間もいるのでしょうし


その後は地道に進化してきて卒業間近の魂、
更には再び乖離を始め消えていった魂もあるのだと思います。


私達一人一人がそんな聖人達の教えを
過去に学んでいる可能性もあるのです。


しかし私達が未だにここに存在していると言うことは、


私達はその後に新たに生まれた魂であるか、
元々がもっと精神の低い社会からこの社会に転生してきた存在であるとか、
其の時から成長無く時を刻んできた魂だと言うことかもしれません。


何よりも一番心配なのは、アダムスキーが触れたように、
多くの人間の魂の乖離が始まっていると言う実態です。


覚醒者がこの社会を見れば判るように
私達の社会の価値観は創造主の法とはかけ離れている、
もしくは正反対であべこべとなっているというのが現状です。


アダムスキーの言葉は、脅しでも杞憂でもなく
恐らくは現実だと言うことです。


創造主の意識は


平和であり、調和であり、慈愛であり、理解であり、
同情であり、


其の意識は万物への奉仕で満たされています。


しかしこの社会の実態は


争いであり、競争であり、利己的であり、差別であり、
妬みや憎しみやエゴ含めて、負の想念で満ちています。


「創造主の意識からかけ離れたものは
長く其の存在を保つことは出来ない」


というのがこの社会の摂理なのですから


私達は其の法則の影響を多かれ少なかれ、
そして早かれ遅かれ受けることになります。


15回の転生でほぼ1000年とすれば、
私達は1000年間、創造主の意識からかけ離れ続ければ
其の魂を消滅させることになります。


逆算すれば今から1000年前に魂の乖離をはじめた魂があれば
其の魂は次の転生へと進むことが出来ないことになります。


卒業どころか魂を消してしまうことになるのです。


しかし其の危機を私達に告げてくれた人間達の私達への警告も、
私達の本来あるべき正しい生き方も


私達は心の価値観のために誤って解釈し
それを自らに都合よく実践しているに過ぎません。


今現在お釈迦様の教えやイエスキリストの教えを学んでいるからと言って
そして其の教えを信仰しているからといって
その行為が私達を創造主の意識へと引き戻すとは限らないのです。


そうでなければ、世界中の殆どの人間が何らかの思想や宗教を信仰しているのに
その殆どの魂が創造主の意識とかけ離れていると言う事実を説明することは出来ません。

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私はアダムスキーの生命の科学の話の中で
”普遍的真理”について触れてきました。


私達がすべき作業はまずは普遍的真理としての
”宇宙の法則”に気がついてそれを受け入れることです。


これはジグゾーパズルの”外枠”を選択して
”手に入れる作業”に置き換えることが出来ます。


私達は当初、普遍的真理の全体像をも認識してはいません。


そこで、まずは法則として存在している創造主の意識を理解し、
其の意識にかなった物こそがこの世の真理であると認識し
そこから普遍的真理の大綱を全体像として捉えるのです。


私達は運良く、生命の科学=イエスの奥義である
宇宙の法則という外枠を選択することが出来ました。


次に、私達は意識の魂への経路を利用しながら、
周囲に大量に転がっている、誤った真理含めた価値観のピースの山から
真理のかけらを拾い集めていく事になります。


それが私達の魂の進化の過程なのです。


しかし誤った外枠を選択してしまうと
普遍的真理の断片は集め難くもなります。


最初に自ら思考したり創造することなく
選択した思想に合わせたジグゾーパズルのピースの枠組みを与えられ、


それに当てはまる断片が必要な分だけ
他の真理とは分けられた状態で与えられることになるからです。

其の断片の中には全ての真理は含まれてはいませんし
誤った断片も存在しています。


人間が自らの価値観として選択した物だからです。


それに集めるべき断片は
私達が自らの思考の中で納得して収集していくことが
前提なのです。


従来の私達は真理の枠組を其の思想毎に用意されている物を
それが正しいことを前提とし
大量に存在している枠組みの中から一枚受け取り


それに当てはまる真理の断片を経典や教義として与えられます。


そしてこの社会には大量の真理があふれる事になります。


しかし生命の科学やイエスの奥義が導く普遍的真理においては、
まずは最初に受け取るべき真理の枠組みは
この社会の価値観に執着していては選ぶことも出来ないと思います。


更に、その後に真理の断片を
自らの思考と魂からの創造主の意識に基づいて
一つずつ選択して行くことになります。


限定された場所から選択するのではなくて、
あたりに散らばっている全ての断片の中から
探しだす。。。


まるで砂漠の砂の中から探し物を見つけるような作業が
求められることになります。


ジグゾーパズルの外枠の大きさにしても、
他の地球製の物とは比較にならない大きさだと思いますし


その断片を埋める作業はとても時間のかかるものです。


そして勿論、今の生でそれを完成させることなど不可能です。


(完成した時、私達は心身ともに創造主に
限りなく近づく事になるからです)


他人に真理を与えられるのではなくて
自らの思考含めてそれを真理だと認識していく作業、


そして真理とした事を実践していく作業、
それが私達の魂の進化の過程なのだと思います。


そして実は、私達はジグゾーパズルの外枠を正しく選択し、
真理の断片集めをはじめた時に
この社会からの卒業を果たすことになるのです。


放蕩息子が父の元に帰り、父に喜ばれるのは
其の時だと思います。


つまり覚醒を果たし
永遠の生へと進むことは決して難しいことではないのです。


私達が子供のような、先入観や自尊心のない心で
普遍的真理を素直に受け止めることが出来るかどうかに
掛かっているのだと思います。


ただ、心が作り上げてきた価値観は変更が容易ではありません。


それは長い時間をかけて培われてきた物ですし
まして本来自分が可愛いという意識や
心地良いことを望むと言う本能に根ざしていて


無自覚のうちに自分の価値観に照らして
都合の良い物を選択し続けてきたからです。


それと異なった価値観を受け入れるのは容易ではありませんし
心も不快感や苦痛を伴うことにもなります。


しかしこれだけは実践しなければ
私達は魂の進化のスタート地点に立つことも出来ません。


そしてそれを実践できたのが私達だと言うことになります。


普遍的真理の全貌を理解し、
生き方を変えることが出来さえすれば


魂は消滅の危機を回避するだけでなく
永遠の生へと進むことも可能になる。。。


とても魅力的でしかも一人一人の其の実践が
この社会を天国にも変えうるのですから
本来私達はそれを学んで実践すべきです。


しかしそれがままならない環境がこの地球に出来上がっています。


そんな中で普遍的真理へと到達できた事は
不幸中の幸いかもしれません。


後、私達の出来ることは
一人でも多くの方を不幸の連鎖から救い出すことです。


そのためにも創造主の法を述べ伝えていきましょう。


【地球人の神は、遠い場所にいるのではなく
近くの万象の中に、人間自身の内部にいる】


これが宇宙の法則の大前提です。

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P.S.


一人でも多くの人間が父の元へと帰ること。


それこそが創造主の意志が地球社会に求めている物だと思います。