生命の科学 番外編 テレポーテーション? | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



今日はとても盛りだくさんの内容で
お届けします。。。


被害・工作に始まり
民族話、覚醒者の話と前置きが続きます。


それからが本題です。


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頻繁に腸内で膨らむ薬品を吸わされては
加害協力組織のゴミ回収車などでのパワービーミング


(と言うよりは今は低周波でしょうね)で
それを膨らまされては
下剤でトイレに駆け込み抵抗している状態です。


私を淘汰したい人間達が居るのですから
私も放置してやられていれば良いのでしょうが
じわじわと息苦しくされるとか


苦しむ羽目になる事が多いので
抵抗し続ける事にもなっています。


少し前の工作員に関する記事で
私が取り上げていた他の被害者の事を
”件の工作員”が触れていたので


ある種の”牽制”含めて取り上げます。


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865 :名無しさんの主張:2012/02/13(月) 19:25:10.53 ID:???


さて、胡麻だが
やつはそろそろ失業するかもしれない。


失業したら胡麻は
2部屋ある古川亭に居候をお願いしてみてはどうだろう?


あそこまで胡麻に媚びまくっている古川の事だから
快く受け入れてくれるに違いない。


なんなら俺が居酒屋で取り持ってやっても良いぞ?w


そう言えば3年前にも似たようなシチュエーションがあったな。
確か、胡麻が親戚所有の大津市のマンションを追い出された際の事で


その時もやはり俺が気を効かせ
古川亭に居候させてもらえるよう
申し出てみてはどうかと提案している。


胡麻もまんざらでもなさそうだった。


ところが驚いた事に
それまで必死に胡麻を煽って俺叩きをやらせていた古川は
その俺のレスを見たとたん態度を豹変させ


胡麻と言う自称被害者は俺の事を加害者呼ばわりしているのですよね。。。
残念ですが今後はそんな方と交流をする事はできないのです。。。。
決別宣言をさせて頂きます。。。


とブログに書きやがった。www


いやぁ、凄いわマジで。ぶっ飛んでるってあのホウレイ星人。www

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相変わらず工作員が暴れていて
私への誹謗中傷はいつものことですが


気になるのは私が記事で取り上げていたこの被害者の事です。


この工作員は他人が失業する時期まで
予測できるようです。


予知能力でも持っていると言いたいのでしょうか?


勿論そうではなくて、
私が記事で特定の人間の話を書いてしまった事で
他の被害者がとばっちりを食らおうとしている。。


私へのあてつけで他の人間をも不幸にしようと
予定しているのではないかと想像してしまいました。


”加害者組織”得意のリストラ工作でです。


胡麻さん、もしも私の記事の所為で
失業するような事になったら申し訳ありません。


さすがに工作員達がそこまで姑息な人間であると言う事は
考えていませんでした。


でももしもそれが現実になれば
工作員は自らの工作性を証明して見せる事にもなるわけですね。。


全く心無い人間です。


そしてホウレイ線や皺を意図的に作り
老化促進を図っているのは一体誰なのか。。。


土曜には私の記事に応答するように
私への誹謗中傷を羅列させている組織的犯罪スレッドに
こんな書き込みもしてました。

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256 名前:名無しさんの主張 :2012/02/11(土)
13:46:53.32 ID:tLaaKhO2

古物、廃棄物処理の許可とりました。
明日からは何の心配もなしで活動します。
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これは暗喩ですが
”古物”とは私の事だと思います。


どうぞ貴方達にとっての地球の粗大ごみである私を
勝手に処理すれば良いと思います。


で一体どんな処理を予定しているのでしょうね?

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昨日、掲示板で見つけた
興味深いスレッドを紹介します。


スレッドタイトル


【日本が好きな日本人って存在するの?】

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1 :名無しさんの主張:2012/02/12(日)
11:35:35.84 ID:QOok1zXr


俺は信じられない。
歴史、人、企業、風土、思想
どれを取っても最悪極まりないと思うんだが
本気で日本が好きって人いるの?釣りでやってんのか?


2 :名無しさんの主張:2012/02/12(日) 12:50:29.77 ID:???
いないよ


3 :名無しさんの主張:2012/02/12(日) 13:38:18.73 ID:???
まともな思考回路してたら日本を好きになるわけがない


4 :名無しさんの主張:2012/02/12(日) 18:40:53.54 ID:???
日本社会は特質だからなー


5 :名無しさんの主張:2012/02/12(日)
18:50:56.40 ID:HgeCBPd6


日本人は嫌がらせ気質、これは世界的に知られている


6 :名無しさんの主張:2012/02/12(日)
21:20:32.66 ID:iXYhUDS7


>>1

歴史
支配者が搾取のために権力闘争を続けてきただけ



嫉妬心と嫌がらせを生きる糧にしているサル


企業
法律(労働基準法)も契約(雇用契約)も全く守らない拝金マフィア


風土
放射能とスギ花粉にまみれている上に夏はジメジメむさ苦しい


思想
打算と恐怖心で動くだけで思想はない


7 :名無しさんの主張:2012/02/12(日) 22:29:29.77 ID:???
日本ほど陰湿で悪質な国も珍しいね


8 :名無しさんの主張:2012/02/13(月) 01:01:45.98 ID:???
日本人=恥知らずの害虫


9 :名無しさんの主張:2012/02/13(月) 15:03:38.14 ID:???
>>8
害虫ってのは意味分からないな


10 :名無しさんの主張:2012/02/13(月)
15:14:59.97 ID:pSFuVFaY


はよ日本滅べや 日本滅んだら俺も死ぬけど、
このゴミカス国家を道連れに我が身も滅ぶなら、 納得したるわ

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どんな意識の人間がこれを書き込んだのかは
日本人をサル扱いすることからも容易に想像つきます。


しかしこの際、
そんなことはどうでも良いです。


問題は誤っている価値観を持ち続けている人間や
憎しみや争いを好み続けている人間たちが
この社会に大量に存在していると言う事実です。


3・11直後にあちこちで見かけた
反日意識の強い人間達のコメントもこんな感じでした。


日本国内で大勢の人間が死んだときに
多くの日本人は悲しみと被災者への同情で一杯でした。


日本国内に限らず諸外国からも
多くの義援金と日本への同情の声が届いていました。


そしてこの日本があれほど大きな震災に遭いながら
被災地ではパニックの一つも起こらなかったことを
多くの外国が称えていました。


日本国内には道徳的な人間が多く
そして土壇場になってもあわてふためる事もなかった。


中には他人の犠牲になって死んでった人間もいたように
死に直面しても其の道徳性は守られた。。


其のことを深く理解している私達には
このような批判的な意識を持った人間の存在のほうが


遥かに人間として恥ずかしいと言うことも
理解できます。


しかしこのような意識の人間達が未だ日本国内で暴れていて
日本の震災による壊滅を未だ願っているかもしれないわけです。


何がこんな人間の意識をここまで捻じ曲げたのか?


強すぎた民族意識なのか?誤った宗教の教えなのか?
それとも元々生まれもった資質なのでしょうか。


一昔前であれば民族問題にして
叩いてしまいたい内容ですが


日本人、皆が心ある人間とは言えないことも確かですし
日本人の中には元々が日本人意識などもっては居ない日本人や、
自分を日本人だと思っていない帰化人が存在していることも事実です。


ただ、私の知っている日本人は
少なくとも嫉妬心と嫌がらせを糧にして
生きている存在ではありませんし


これに当てはまる人間は
組織的犯罪行為を繰り広げているような
人間達の中にこそ大量に存在していると思います。


悔しいながら一つだけ認めるべき内容があって


「打算と恐怖心で動くだけで思想はない」


という主張は
有る意味今の日本の人間を表現するに
当たっていると思います。


私達はすっかり平和ボケしてしまい
其のぬるま湯の中の安定に慣れてしまっているからです。


そして危うきに近寄らず、臭い物にはふたをして
見るべきものを意識的に見ないようにもしていると思います。


”思想”など必要ないと思いますが
私達には確固たる信念と強い意志は必要だと思います。


信念と意志がない人間ほど他人に容易にゆすぶられ
イデオロギーやカルト宗教に嵌るからです。


そういえばもう一つ面白いQ&Aを見つけました。


超人とか神人とか触れていましたが
有る意味ニュータイプ・覚醒者の話に共通する話題でした。


そして私はこの内容に当てはまれば当てはまるほど
其の人間が覚醒者の資質が高いと考えています。


(   )内は私の独断と偏見による解釈です。
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802 :本当にあった怖い名無し:2012/02/13(月) 15:28:04.75

ID:NprmwATO0


【1】 人に命令されるのが理解できない。


  (要するに他人に命令されるのが苦手で
   自ら思考し行動したいタイプ)


【2】 「これをしてはダメなんだよ!」と言っても
理解が出来ず効果がない。「なぜいけないの?」と思ってしまう。


(犯罪行為や明らかに非道徳行為は別として、
他人の誘導に拠らず良いか良くないかは
自らの意思と体験で判断する)

【3】 いじめられている子を助けようとして、逆にいじめられる。


(正義感が強く非道徳的な行為を放置できない)


【4】 なぜ学校に行かなきゃ行けないのか、
 なぜ今これを勉強しなきゃいけないのか、
 そのシステムに不満がある。


(型にはめられることを嫌い、学校の存在、そこでの規則等
守らなければいけないと言う決まりごとに疑問を感じる)


【5】 この世になぜ自分が誕生したのかという
「私は生まれてきたんだ」という強い意識や思いがある。


(自分は今ここに存在していると言う強い思いと、
自分は自分であるという強い自我を持っている)

【6】 「自分は誰なのか」「自分はなんなのか」と問うことがある。
そして自分という存在のあり方に悩む。


(自分は何のために生まれてきたのか、
 自分は一体なぜにこの社会に居るのかと
 思い悩むことがある。)


【7】 自分に似たような子がいないと不安になり、
   孤独になり自暴自棄になる。


(自分と似たような感性の人間を見つけると安心する)


【8】 感性が豊かでずばぬけた才能がある子もいる。


(感受性が豊かで特定の技能に長けた人間も居る)


【9】 最近ではテレパシーやサイキック能力に長けている子も多い。


(未知能力と言われる才能、テレパシーや千里眼
 予知能力、サイコキネシスなどの資質がある)


【10】 グラウンディングが苦手。
意識が高次元に近いがために、
日常のなかでボーっとしていることがある。
そのため忍耐力が他の子に比べると低い。


(根を張って何かをする事が苦手?
岩のごとく構え、時には岩同士ぶつかるのではなくて
岩の間をすり抜ける水のごとく振るまう事も多い。


苦難に関しては耐え忍ぶよりは
いらぬ争いや苦難は避けて通る。


時には忍耐力が足りないと言われる。)


【11】 生意気な子にみられる。
年齢、性別、地域などの枠にはまらず、物怖じせず話したりする。


(相手がどんな人間であっても堂々と立ち振る舞い
そのために生意気に見られることもある。


相手が大統領や総理大臣であろうが
ホームレスであろうが差別せず対処する。)


【12】 ある時期に、急激に「ハートのチャクラ」が活性化する。
そして「愛」について学び語り、
自分が何をしに生まれてきたのかを思い出す。



【13】 前世の記憶を時に思い出し、普通に話し、語る。


【14】 「自分は自分」という意識が高い。


(本当の意味での個人主義者であり
 例え大半の人間が誤ったことに右ならえしても
 自分がそれを納得できなければ賛同しない。


 信念と意志の強さを持っている)


【15】 目がきれい。


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と諸星解釈を勝手にしてみましたが
これは一般にインディゴチルドレンと言われる人間達の
特性でもありますね。


当て嵌まっている数が多いほど
覚醒者の資質あり、もしくは覚醒しやすい人間であると
いう事になると思います。


喜ばしい事に?私は殆ど全部当て嵌まっていますね。
未知能力が無くて、過去生の記憶はありませんが。。。


そしてこのような意識の人間達は
社会の中で常に窮屈感を感じていると思いますし


自分は何でここに居るんだろうと妙に覚めた感覚を覚え
この社会に違和感を感じる事もあると思います。


他人の意見に左右され難く、
自分が決めた事や考えた事を優先すると思いますし


集団の中に居ても
時々わけの判らない孤独感を感じることも
少なくないと思います。


私の場合はそんな自分の事を社会不適合型の人間であると
思い込んでも居ましたが、


気の会う友人や、まともな意識を持った人間に囲まれているときは
とても生き生きして違和感無く過ごせる事からも
必ずしもそうではないと言う事も判っていました。


そして他人の悪意が大嫌いで
それから逃れたいという意識の強い人間です。


更には根は平和主義で、組織の中に入ると
八方美人とされ敬遠されるタイプだと思います。


最近は何かと言えば企業組織の中でも派閥があるように
小さな人間社会でも”分裂”が頻繁ですが


そんな時には余程のことがない限り
どちらにも所属する事もありませんでした。


ある時は敵対している人間達の仲介をしているつもりで
最後にはどちらにも煙たがれれるようになり


私をネタに敵対者同士が仲良くなった
なんて事もありましたし


派閥や好き嫌いの激しい人間達の多い場所では
随分と寂しい思いをしたこともあります。

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おそらく覚醒者の共通点は
強い”自我”の存在だと思います。


”エゴ”の事をも自我と触れて書いていますが
其の自我ではなくて”真自我”と
アダムスキーが触れているものの方です。


すなわち自分の意思と意見をはっきりと持っていると言うこと。
(精神に根付いて確信している意識です)


単に”頑固だ”で済まされるような
凝り固まった頭と言う意味ではありませんので
勘違いしないで下さい。


そして正義感が強いと言う点が
一番のポイントのような気がするのです。


今のこの社会はピラミッド型の管理組織へと変貌しつつあります。


企業がそうであり闇政府の組織がそうであるように
命令指揮系統と人間間の上下関係が明確な
そんな人間関係が確立されつつあるのだと思います。


そんな時に一番その体制に疑問を持ったり
組織になじみ難いのが
正義感の強い人間や真自我の強い人間だと思います。


そしてこの日本の中には昔から
そんな人間が大勢存在していたはずです。


だからこそこの社会を闇政府の予定通り作り上げるには
そんな人間達の社会的権力や地位をも奪う必要もあった。


それが例えば組織的犯罪行為が繰り返されてきた事の
一つの理由になっていると思います。


加害実行組織の人間達は目立つ人間を嫌います。


根の明るい人間、存在感のある人間、
能力の高い人間、命令を素直に聞かない人間、


そんな人間が社会の中で、
日本の中で影響力を持っていては
彼らの目指す社会の完成は望めないからです。


そしていつも言うように
彼らはモラルの低い人間や思考能力の低い人間
更には宗教や民族を利用することで
そこから社会変貌のネットワークを作り上げてきたのです。


自分達が正しいことをしていると勘違いしている人間も
中には存在しているのでしょうが


現実に彼らがやっていることは
一番覚醒に近い人間、神の意志でもある道徳の実践を実行できる人間を
排除し続けているようなものだと思います。


宇宙的意識、神の意志なるものに照らしたときに
一番あるべき姿に近い人間達が陥れられ、
淘汰されていく社会の末路は一体どんなものなのか?


正常な思考能力のある人間であれば
容易に想像付くはずです。


出来上がるのは道徳とはかけ離れた
質の低い意識を持った人間達の社会です。


もっと言えば負の想念を携えた人間達が
負の想念をばら撒きながら暮らしている社会でもあります。


先日の記事で紹介した地球のポールシフトの話ですが
それを促進しているのは私達の社会の中の
心無い人間達の心無い行為と言う事になると思います。


負の想念を山ほど放出することで
この社会の人間の意識は以前にもまして
低下していくことになるでしょうし


地球への不要な科学力での関与は
地球の変化を加速させます。


そして争いや戦争の絶えない状況も想像が尽きます。


それを止めれる人間が激減しているからです。


エゴをむき出しにして
私利私欲と勘違いの正義と、民族意識に囚われて
暴走した結果がもたらす物は今の文明の崩壊だと思いますが


彼らはその事も理解できない、
もしくは理解する気が無いのかもしれません。


そんな中での唯一の救いが
最近若者中心に急増している


インディゴチルドレンと言われる
覚醒者の資質を持った大量の人間達の存在だと思います。


オカルト好きな人間の中には
アセンションとポールシフト絡みで
騙されている人間も少なくなさそうです。


先日記事で触れたように、
ポールシフトの変動とそれに関連しての
私達の意識の変動は無関係ではありませんが


アセンションで言われているように
地球の変動では私達の精神が高まるどころか、


創造主の意識からますますかけ離れる人間が
増えると言うのが正しいのです。


結果私達は二極化されていくように見えるはずです。


そんな中でおそらくは若い世代中心とした覚醒者たちは、
時間の経過と共にその資質を
目覚めさせてくれることかと思います。


そしてその事だけをこの社会の中の希望として
私達覚醒者は今、生命の科学を学び
この社会から卒業していく準備をすれば良いと思います。

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ここからが本題です。

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内容的に今日はオカルト扱いされそうな話も
満載だと言うことも有りますし
記事の番号を振り間違えた事もあり


今日の記事は”生命の科学”ではありますが
番外編と言うことで取り上げておきます。


生命の科学の勉強と言うよりは
昨日の延長の知識的な話で、
理解しがたいであろう内容も含みますが


それは私達の知識と能力が足りないゆえに
現象がオカルトに思えるためであると判断してください。


今回で第七講義は終わります。

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【土星旅行における船体との一体化の体験】


ここで私が土星旅行において得た小さな体験を
お伝えする事にしましょう。


これによって貴方は私と共に意識の中に貴方自身を
如何に旨くおくことが出来るかと言うことを
調べることができますし、


こんな風にして、その土星旅行を私がやった時に
それが私にとって真実であったように貴方にとっても
真実であるかどうかを調べる事が出来ます。


カリフォルニアを離れてから私は一機の円盤の中へ歩いて入りました。


するとそれは母船へ直行しましたが、
その母船は私がそれまで乗った
いかなる物とも異なるタイプの物でした。


(諸星 注:過去に乗った宇宙船とは
異なるタイプの宇宙船だったと言うこと)


その内部にはその旅行の目的からそれるほどに
私を夢中にさせるようなものが多数ありましたので


私なりの性質の心の側から、奇妙に見える装置類の全てに
興味を持ったのです。


しかし間もなく私は自分が夢中になっていた事に気がついて
各感覚器官の機能を統合して
本来の旅行目的を思い出しました。


これは容易なことではありませんでした。


心という物は極めて利己的で
消化しうる以上に食べようとし、そうすることによって
それはあらゆる方向に散ってしまうからです。


しかし私の意識は
「帰途にこの装置類の全てを見る余裕がある」
と語りかけてきました。


そこでそうこうするうちに
私の心を意識に同調させる事が出来たので、
私は与えられた必要なレッスンを吸収することが出来たのでした。


(訳注:アダムスキーの土星旅行の詳細は本全集第六巻に収録)


この時の私の感情は
心の好奇心と旅行の宇宙的な目的の間に挟まれていました。


それで精神的に生きる人間として私自身をコントロールする事や
私自身は何の価値もない者で、むしろ価値のあるあらゆる事を
学ぼうとしている事を知る事が私の義務であったわけです。


言い換えれば、私は意識と言う教師である私の真自我へ
私自身を任せる必要があったわけです。


この教師は私の個人的なオモチャは
必要な時に現れることを知っています。


これを行う事に成功すると
私の心は無限の視界へ導く巨大なドアーが
開かれたことに気がつきました。


そして私は自分の心がそれまで決して開いたことのない
物事の充分な理解を体験しました。


それは無限と言う感じであり、
その母船の船体を含めて、乗員全てが私の一部であるように
思われました。


その母船は一個の生き物になったように思われ
洋上客船が沈没する時にその船長がどんな気持ちがするかを
私はその時初めて理解したのでした。


多くの場合、船長は乗員を脱出させた自分は船と運命を
共にします。


もし船長が船を離れると言うことになれば
彼は船が見えなくなるまで見続けますが
その時彼の一部分が船と共に沈むように感じます。


そして彼の一部は決して忘れることの出来ない船と共に
沈んでしまったのです。


船の印象はそれほど強烈であったのです。


船の生命は船長の生命でもあったので
船長と船はきわめて密接に暮らしていましたから

両者は互いに気持ちを分かち合ってた二人の人間のように
なっていました。


一つは船長の英知で船はその従者でした。


この状態を通じて両者は一体化していたのです。


以上は一度人間が英明との一体化の元に生きる時
意識の英知に関連した万物にも例えられることです。


これが私が宇宙船内に居た時に感じた事柄です。


第八講ではこの事をもっと詳細に説明しましょう。


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今回は講義と言うよりは
貴重な体験をアダムスキーが私達に
知らせてくれたと言う内容です。


アダムスキーはこの土星への旅の中で
今まで体験したことのない程、強く精神を感じ


その中で他の乗組員や船との強い一体化を
体験したということです。


実は他の著書に詳細が触れられているのですが
アダムスキーは通常の宇宙旅行とは少し異なった体験を
この時にしているそうです。


以前に金星や土星に旅行した時には
普通に彼らの宇宙船に乗り込んで、


私達が通常飛行機やスペースシャトルに乗り込めば
体験するような経験をしていた様ですが
実はこの記述の中での宇宙旅行はそれとはかなり異なります。


私達の理解を超えた内容ゆえに
その話を自らの講演で触れた事で
誹謗中傷もかなりあったようです。


アダムスキーがここで体験したのは
”高速での宇宙旅行”だったそうです。


自分達の肉体の全ての分子が
宇宙船と一体化した様な状態になり


しかもそれらの全てが想念のごとく状態となっていて
光り輝き高速で移動していた、
という私達には理解し難い話でもあります。


アダムスキーは通常の乗船も経験していて
それを報告していたのですから


何も怪しまれるような体験を
意図的に講演で触れる必要もなかったのですが


彼は自ら体験した信じがたい事実を
私達に知らせずにいられなかったようです。


宇宙船が地球の乗り物と異なり
すさまじく早いスピードで移動可能な理由は、


彼らの宇宙船は飛んでいると言うよりも
惑星間の電磁場の流れに乗っているからであると言う事でした。


ブラザーズの宇宙船が独自の推進力を使用して
それを元に進むのであれば


私達の社会の移動手段のごとく
ロケットや飛行機のエンジンの機能に
その速度は左右されることになります。


しかも宇宙船で使用されるエネルギーは
短時間で石油を山ほど使用するほど強大なものだと言います。


彼らは無限のエネルギー磁場からそれを受け取り
しかも独自の推進力で惑星間の電磁波の流れに乗って移動するから
私達の常識を覆す速度での移動が可能になるようです。


私達は重力を制御する事すらままならないでいますし
宇宙空間を自由に移動できる手段もありません。


【宇宙空間では惑星間に電磁場の流れが存在する】
という話にしても容易に理解する事は出来ませんが


彼らの宇宙船の推進力は間違いなく電磁波であり
その通路は電磁場の流れに乗ることだそうです。


ついでに触れれば、
【光よりも早い物質は存在しない】と言うのは間違いで、


更に付け加えて言えば
光よりも早く進めば時間が逆行するなどと言う話も
勿論誤りだという事です。


考えてみれば光がどれほど早くても
遠くに到達するには時間がかかっているわけですし


例えば光が一時間でアンドロメダ星雲まで到達したとしても
そこには一時間と言う時間の経過があります。


光が1地時間かけて進む距離を
30分の速さで進む物質が存在していたとしても


やはり時間が30分かかっているのですから
時間は逆行などしないのです。


タイムマシンなる存在は
この話からも否定する事が出来るわけです。


そして光を生み出すのも電磁波のような存在ですから
光を生み出す存在は光よりも早いのだと
アダムスキーは触れてもいました。


話は飛びましたが、アダムスキーがここで経験したのは
肉体が想念や電波のごとく変貌し


他の宇宙船内の全ての存在と一体化した状態で存在し、
それが短時間に遠くへと進行すると言う体験のようです。


これを私達が自らの肉体で実行したとすれば
それは”テレポーテション”といわれる物だそうです。


そんな事が可能になるには
私達の肉体がある種の高周波をまとった状態に
なる事が必要なようです。


勿論、常人には不可能ですし
ブラザーズ達であっても今現在はおそらくは無理だと思います。。


限りなく神に近い存在となった時に
自らの周波数をも変えうるような事が可能になった時に


そんな事も可能なのだと想像し
今はこの話はここまでに止めておきたいと思います。
(オカルト話と一緒にされると困るからです)


ただ、高周波に関して面白い話をアダムスキーは触れていました。


スペースブラザーズの小型探索機は、
飛行機や建物の壁をも通過しては
入り込んでくる事の出来る物だと言います。


物理的にそんな事が出来るわけがないと考えれば
私達には進化はありません。


高周波といって想像するのは
私達のTVなどに利用されている電波の存在です。


電波は物質でありながら壁をも鉄をも通過します。


つまり彼らの小型UFOはその全体を高周波にまとう事で、
その全ての元素を一定の周波数に纏う事で、
壁抜けまで可能にしてみせる構造だと言うことです。


しかしこれはエーテル体とか
心霊話に出てくる内容とは異なります。


この話は、「小型探索UFOが戦闘機の内部に入り込んで
自由自在に偵察した後、壁から抜けていった」


という軍人が体験したと言う話を、


アダムスキーに質問した人間への
返答として取り上げられていました。


つまり特定の高周波に全身を覆ったことで
小型UFO機体は想念や電波と同様な存在へと変貌していて
それが物質を通過することになったと言う説明です。


これを眉唾だと思っている方は
有名な”フィラデルフィア実験”の話を
調べて頂ければと思います。


(最近掲示板でこの話に触れてくれる人間がいるので
援護射撃でもあります。


ただ、この実験はよく聞こえてくる”異次元”の話とは直接無関係で、
高周波の電磁波の実験として捉えるべき話だと思います。


オカルトと紙一重の話ではありますが
オカルト扱いしてはいけないと思います)


これはどうやら電磁波実験の時に起きた悲劇の様ですが、
その実験に使用された船の乗組員は


その体を鉄製の船の中にのめりこませた状態で
発見される事になりました。


つまり両者が融合してしまったわけです。


これは一時的に人間や船が全身を高周波で覆われた状態で
半ば四次元ともいえる次元の存在にも近い電磁波や電波と同様の
状態に化していて、相互に混ざり合う事も可能な状態になっている時に


突然、元の状態へと戻されたための
悲劇と見ることが出来ます。


アダムスキーは小型探索用UFOは
飛行機突入時には高周波により変貌して室内に入り込み
一旦入り込むと元の状態へと戻すのだと説明しています。


両者は同様の変化であった事も想像がつくのです。


アダムスキーが土星行きの特別な宇宙船で体験したことは
これにも関係しています。


自らの肉体が高い周波数を帯びた分子の塊と化す事で
飛行船ともども電磁波の早い流れに乗る事となった。。


そんな体験だった言うことです。


ついでに触れておけば、アダムスキーは
「どうせなら宇宙船による旅行ではなくて
転生で土星へ生まれ変わったほうが楽でよかった」


とも触れています。


私達地球の人間の意識と肉体を持っては
このような特別な感覚を経験する特別な宇宙船による宇宙旅行は
肉体への負担がかなり激しいと言うことでした。


少なくとも地球人がテレポーテーションなど
不可能であると言う事が
ここからも明確に認識する事が出来ます。
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今回は立て続いて脱線します。


アダムスキーはこの旅行では
「地球に対する今後の計画」と言うことで


太陽系の12の惑星の代表者達との会議に
参加しに行ったそうです。


そこには12の惑星の代表者と
それぞれを支援する12人のマスターが同席したと言います。


地球代表として参加したアダムスキーの隣に座ったのは
地球の救世主でもあった存在であり


地球ではイエスキリストと呼ばれた存在だったらしい事を
アダムスキーは匂わせていました。


しかしそれがオーソンであるという事には
勿論一切触れてはいませんので
詳細は定かではありません。。


ただ、その会議の場で、
そのマスターが地球の悲劇に関して語った内容は
以前私が記事で触れたとおりです。


http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-10995056270.html

ここでは詳細を引用していませんが、


具体的には太陽系の二つの力の争いが
地球に宗教と王の支配と言う悲劇を生んだと言うのが
その内容でした。


私達の社会は、元々が太陽系の先住者であり
宇宙の法則を守っていた人間達と


太陽系の後続集団であり
自らを王と名乗り地球を支配しようとした人間達の
争いとも言える状況が作り上げた


異なった価値観同士の争いと言う弊害を
その闘争が消えて調和に変わった後でさえも


私達地球の人間はその影響を
未だに受け続けているわけです。


(特定の宗教の人間達の神が、人間もしくは宇宙人なのは
ここに由来する話だと思います)


それが宗教であり特権階級の人間の手による
一般市民の支配であり戦争だと言います。


そしてその原因が彼ら今のブラザーズの前身とも言える
人間達の中で引き起こされたものである。


それを意識しているからこそ
地球の事を放置できないと言う意識も強いのだと言います。


それを如何に無くすかというのが
ブラザーズ社会の地球への援助の目的の一つでもあるようです。


その時にマスターの一人(イエス)が語ったのが
天国と地獄の概念の原型でもあったわけです。


私達は宇宙の法則に興味を持つように
天国と言う誘引と地獄と言う畏怖を与えられ


それをいつしか宗教として作り変え
今では沢山の宗教が乱立することになったわけです。


(勿論イエス以前にも釈迦やモーゼのような
存在もいましたが。)


多くの宗教では創造神が出てくるようですが
勿論大元になっているのは
ブラザーズの教えである宇宙の法則の唯一神であり


創造主でもある偉大なる英知の存在のはずです。


【私達はその神の意識の内側にこそ存在出来るのであってであり
神の意識の外に存在することは出来ないのです。。】


アダムスキーはそう触れていました。


考えてみればその通りで
私達の存在が元々は四次元の神の想念が
三次元で具現化したものなのですから


創造物である私達は
創造神とは無縁では居られるわけもないのです。


そしてその神はこの宇宙全体の創造主でもあります。


宇宙がいくら広がっていようが進化し続けていようが
それは全てが神の意識の中でその法則に従って起きていることであり
神の外で起きている事象ではありえないのです。


つまり宇宙全体は神の意識の内部にこそ存在していて
無限とも言われるその宇宙の果てでさえ


私達が神の意識と一体化すれば
距離は有って無きのごとくだと言う事にもなります。


神の意識の中には三次元の時間や距離の概念など存在しません。


全空間が神の意識に覆われているからです。


アダムスキーが土星旅行で感じていたのは
船内の万物との一体化した感覚でした。


推進力を持って移動していたその宇宙船は
その時外部から見ると輝く星のように
見えたであろうと言う話でもありました。


そして飛行中彼らの全身は輝いていたと言います。


その時にアダムスキーと他の人間、更には宇宙船は
神の創造物としてその意識を一体化させていた。。


精神だけでなくてその細胞レベルまでの一体化と言う話でしたし
全身が高い周波数に満たされていたであろうことも想像はつきますが


そこで全員が一つの物質になっているかのような感覚を
アダムスキーは体験したわけです。


他人の思考も肉体も全てが自分のものであるような
そんな感覚なのだろうと想像は出来ますし


元々は万物が共有している精神なる存在、
本来神の意識が万物間では繋がっているからこそ


そんな体験をもする事になったのだろうと言う事も
私達には想像は出来ます。


そしてアダムスキーはその時には
宇宙との強い一体化を体験したのだと言うことです。

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目の前の花とさえ同調する事も大変な私達ではありますが、
精神の進歩は一朝一夕では達成など出来ません。


転生へのパスポートを得た事をまずは満足し
地道な努力で精神の進化を図っていけば


いつかアダムスキーのような体験や
それ以上の体験をもする事も可能になる。。


もしかしたらブラザーズに志願して
太陽系を飛び回る事もあるかもしれない。


そんな事を夢見ながら
今は生命の科学を地道に学び続けて欲しいと思います。


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P.S.

オリオン座なるものの話が
怪しげな宇宙人(エイリアン)の話に関連して
頻繁に取りざたされていますが


エジプトのピラミッドの配列と
オリオンの三ツ星の配列、

更には火星の表面に存在しているピラミッド群の存在からも


もしかしたら太陽系への後続者であった人間達は
オリオンの三ツ星にその起源を持つ人間達で有った可能性は
否定できないと思います。


その人間達が先住の太陽系の人間から
水星、地球、火星を奪ったという話もありましたし


その時に火星にやってきた人間達が
地球に”戦争というゲーム”を伝えたと言う
話でもありました。


王の支配もその人間達が地球人を支配する目的で
作り上げた概念だと想像も付きます。


一方、宇宙の法則はそのままの理解ではなく
地球の人間に視線を向けさせるために


天国と地獄と言う概念をも取り入れて
私達に伝えられその後宗教へと変貌した。


両方の概念や思想の入り乱れる中で
地球内部では様々な争いも起きることになり


聖書の神が複数存在しているのも


時には創造神を語った内容が取り上げられ
時には金星や火星の住人を神扱いした内容が
取り上げられているからだと理解することも出来るはずです。


ただ、私達がもっと深く理解すべきは
”神々の戦い”は遥か昔の話であって


今では太陽系の住人は皆が宇宙の法則に従って
生きている兄弟で有ると言うこと。


宇宙人話にかこつけて
色々な不安感を煽っている人間が居るとすれば
それは地球の法則の信奉者に他ならないと言うことです。