個人的(組織的)真理と普遍的真理 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。


人が折角一般市民に良い想念を発して欲しいと
お願いして少しでも社会の中の意識を改善したいと考えているのに


朝から一生懸命、仲間を煽って闘争心と怒りと憎しみという
良くない想念をばら撒いている人間達が居ます。



カルト組織と言われる組織には
決まって組織運営を効率よく実行するための
裏の事情を知っている別同部隊が居ると思います。


表看板には善良な信者を利用しては一般人の顔を見せておいて、
裏ではそんな別働隊が暗躍しているわけです。


そんな組織の構成員が、正常な一般人が理解できない
このような組織の運営に騙され利用されるに至る理由を
その”意識”を中心に、少し変わった捕らえ方で記事にしてみました。


組織と言うものがどうやって人間の思考をコントロールして
騙して行くかという話です。


思考回路が狭くなり
考える事も出来なくなっているような人間には理解不能でしょうが、
そうでない人間には理解できる内容だと思います。


間違った事を正しいと思い込まされている人間が
少しでもその過ちに気がついて私達と同じ道を進んでくれるよう
願って記事を書きました。


元々が戦うことが好きな人間達は
死ぬまで戦闘本能を持ち続けて生きていく事になりそうですし


まともな意識を持てる人間だけでも
良い想念をもてる様になって欲しいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここからが本題です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


個人的(組織的)真理というのはエゴであり地球の法則の事、
普遍的真理とは宇宙意識の事であり宇宙の法則の事です。


私の主張が紆余曲折の後に結果的には”宇宙の法則”
へと辿り着いた事と対照的に、


政治・イデオロギー組織や、カルト宗教組織は
教えを実践させるために私とは対照的な手法をとっている。。。


そんな話に触れてみたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以前から触れているように私達の認識力は
その知識と思考能力により決定されます。


そして個人の価値観を決定するのは、
その人間の持っている認識力です。


何が真理なのかは個人のその時の”価値観”により異なってしまいますし、
アダムスキーはそれを個人的真理(エゴ)と呼んでいました。


勿論、社会の中にはこの個人的真理の殆どが
普遍的・絶対的真理である宇宙の法則と重なっているような
素晴らしい人間もおそらくは存在して居る事と思いますが


現実問題としては殆どの人間が普遍的真理とは偏った個人的真理を持っていて
それを正しいと信じてはこの社会を生き続けているのです。


そしてその個人の真理を、普遍の真理ではなくて”地球の法則”へと
誘導している多くの要素が存在していて、


それは例えば


”闇政府傀儡の精神サイト”であり
”闇政府お抱えの陰謀論者”であり、


”カルト宗教組織”であり、
”マスコミや学校教育の一部”であり
”イデオロギー組織”だと思います。


その中の”組織”を取り上げて個人的真理と言える
”地球の法則”を考えて見ます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

このような組織は、先ずは無数にある情報や価値観の中から
独自に作り上げようとしている
”組織的真理”(組織の運営者達の個人的真理)に邪魔なものを、


自分達の組織内部の人間の思想を
特定の常識や価値観で染めるためにも意図的に振り落とします。


無数の情報の内、独自の価値観に当てはまるものや
役立つものだけを取り入れて、


それ以外は排除した空間を作り上げるところから
それは始まるわけです。


例えば、”組織にとっての神様”が
この地球の中に物質的に存在しているのであれば(生神様)、
普遍的真理としての宇宙の唯一絶対神の存在を排除します。


例えば、”死んだ後に神の住む霊界で私たちが暮らす”
という価値観を組織的真理に盛り込む予定の組織は、
”輪廻転生”という普遍的真理を排除します。


イデオロギーや宗教は
当初雛形としての経典や教えが存在しているわけですから


その組織の存在を”仕切られた特定の空間”として例えれば
その空間には彼らにとって都合の悪い情報は存在しない事になります。


つまり、その空間の中には
全ての普遍的真理は殆ど存在していない事になります。


そこにあるのは組織的真理の”断片”としての知識や情報です。


彼らの意識には独自に想定された”組織的真理・地球の法則”
が存在しているのですから


それを否定するような情報や価値観は
皆その空間から排除される事になります。


そして、その状況を作り上げておいて
その後に信者や同志となる人々を誘導するわけです。


”この空間にいらっしゃい、ここにこそ真理がありますよ”と。


しかし通常色々な価値観を持っている人間は、
その空間の中に足りない情報がある事に気がつく事もあるでしょうし


その空間の中に存在する、普遍的真理とは異なった情報に気が付き
疑問を持つ事も出てくると思います。


「何かが違うのではないですか」とです。


具体的に言えば、組織の中の活動で
”法を犯す”様な事や”非道徳的”と思える事を強いられた時に
それに疑問を感じたりする場面や、


”天国に行けば神様と一緒に暮らせる”と言う組織的真理を与えられた人間が
”天国に神はいない”という外部情報を得たような場合、


”仏様は自分達の教祖である”という組織的真理を与えられた人間が
”神様はどうやら人格を持つような存在ではないらしい”と言う
外部情報を得たような場合などです。


組織によっては、一般の社会では通常とられないような異常な行動をも
強いられる場面もあるかと思いますし
通常の意識を持った人間であればそれに疑問を持つ事になるかと思います。


しかし組織の空間の中に前もって”超法規的な教え”が
組織的真理として用意されている場合などは
その超法規的教えに拠って、その行動が正当化される事にもなるわけです。


一方、”天国には神はいない”と言う、普遍的真理が外部から齎された場合
組織の空間にはそんな真理は存在していないと言うことで
その情報は組織内部の人間によって否定されるに至るわけです。


前述の様に構成員がそこに疑問を抱いたとしてもです。


そんな疑問を持つ人間達こそが正常な意識を持った人間なのですが、
このような組織はそんな人間達を丸め込みます。


「先ずは、全てを信じなさい。信仰こそが大切です。
信じれないと言う事は信仰が足りないのです」と。


この時点で組織のおかしさに気がつける人間は良いのですが、
それを信じてその空間に長く滞在していると


その空間の独自の法則にその人間は慣れ親しんでしまい、
気が付くとその空間の法則に支配される事になります。


”信仰のためにお布施をしなさい、献金をしなさい、
信仰が強いのであれば多くのお金が出せるはずです。”


”信仰のために組織のために働きなさい、広報をしなさい。
信仰が強ければ生活よりも組織のほうが大切なはずです”


”組織の言うことを聞きなさい、そうすれば幸せになれます
天国にいけます。組織を裏切ると不幸になって地獄へ落ちるのです”


時にはそんな”組織的真理”をも押し付けられ
それを信じては疑わない人間も居るでしょうが
中にはそうではなくて、それに疑問を持ち出す人間も出てきます。


それでも尚且つ、その空間の外部の情報に目や心を奪われた人間は、
その空間内部の何かが違うのではないかと言う事に
気がつくかもしれません。


そしてそれを組織内部で質問する様な事もあるでしょう。


そこで組織が取れる手法は二つ、


”その質問内容にあいまいに返事をしてお茶を濁す”か
もしくは、”その情報を嘘であると否定して見せること”です。


彼らの手法は
”最初に定めた一定の価値観を全て正しいものであると認定すること”


から始まっています。


彼らが当初用意していた組織的真理こそが彼らにとっての真理であり
それを組織の構成員に刷り込む事こそが彼らの目的なのです。


組織に入る人間はその価値観を一つ一つ正しい情報で
あると植えつけられる事になりますし


その全ての情報を信者が持つにいたれば
当然”その空間の真理こそが正しい”と考える思考へと変貌されるように
その空間での情報は当初から組まれているのですから


信仰心を強めれば強めるほど、その空間の情報を得れば得るほど
その人間の価値観はその空間にだけ見事に適応した状態へと
誘導される事になります。


組織はそれと並行して
普遍敵な真理へと信者が近寄らないように
働きかける事も忘れません。


”インターネットは嘘ばかりだから。”


”この本は読んではいけません。”


”TVはこのチャンネルにしなさい。”


情報を制限する事で信者の情報を組織的真理に縛り付ける様に誘導し
そこから抜け出さないように誘導し、
そのためにもその価値観をも偏らせるわけです。


そして最終的に行き着くのは普遍的真理ではなくて
究極の個人的真理である”地球の法則”と言うことになります。


一般市民からしてみれば突拍子も無い教えを
宗教信者が信じている背景にはそんな誘導もあるのだと思います。


(他には思考能力を落としたり、洗脳したりと色々な方法があるようですが)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


私達のような意識を持っている人間ほど”宇宙の法則”には
到着しやすいと思います。


何故かといえば、自らが色々な知識や情報を取得し
その中から情報を選択しては、


何が正しいか何が間違いかを自らの意思でふるいにかけて
個人的真理を少しずつ変貌し構築し続けているからです。


神でもブラザーズでもない私達地球の人間には
本来であれば”普遍の真理”など判断できません。


それは試行錯誤の結果、漸く近づいて行く事の出来る物だと思います。


カルト宗教組織のように、
いきなり”これが真理である”と言う教材を手渡されて
それを丸暗記させられるのと異なり、


自らの意識と思考回路で情報を選別し続けているわけですから、
真理を取りこぼし難いですし、


誤った価値観を一旦は持つ事になっても
誤りに気がつき次第、直ぐに訂正することも出来ます。


真理の欠片を広い空間全体の中から探しだしては
どれが正しいかを自らじっくり考える事ができるからです。


何も余計な先入観も持たされていなければ
絶対的な価値観も出来上がってはいません。


カルト宗教や偏ったイデオロギー組織と異なり
特定の閉鎖空間に閉じ込められているわけではありませんので


真理の欠片が散らばっている全ての空間に於いて
私達は情報の収集もできます。


最初から普遍的真理を完成する事が絶対出来ないようになっている
空間に生きている人間達と異なり、
私達は自分達で真理を見つけ出す可能性を持っているわけです。


つまり”真理と言うものがジクゾーパズルの完成である”と例えた場合、
私達はそのパズルに当てはめる情報を
この全ての空間の中に転がっている断片から拾い出す事ができるわけです。


一方、組織と言う閉鎖空間に縛り付けられている人間達は
そのジグゾーパズルを完成するにも
真理の断片自体が足りない空間に生きているわけです。


更に、彼らの空間には、彼ら”組織の真理”と言う名の
別のパズルを完成するための情報が転がっていますし、
彼らはそれを完成するための型枠を手に持っています。


彼らの空間には、真理の断片が足りない上に、
その真理を収める型枠さえ、私達とは別のものを手にしているわけですから
彼らはそのままでは、決して真理にはたどり着く事はできないわけです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私は色々なサイトや書籍を読んでいて
その中の”真実”と”誤った情報”と”嘘の情報”を
何となくではありますが選別する事が出来るようになりました。


更に、真実の断片を集めてはパズルを作っていくうちに、
その中に必要な情報であるかそうでない情報であるかは、


真理のジグゾーパズルが、完成に近づくに従って
判断できるようにもなりました。


そして、そのような視線で多くのサイトや情報や著書を眺めると、
信頼しうる情報と信頼に値しない情報すら
区別できるようになるわけです。


そこまでたどり着けば後は消去法で十分に
真理へと近づいていく事が可能になると思います。


自分なりの真理の大枠が出来上がると、
後はその整合性にあった情報こそが正しいと言う推測も
出来るようになりますし、


そんな目を持っていると、誤った情報ばかりのサイトや
ミスリードを含むサイトに容易に騙される事もなくなるわけです。
(得てしてそんなサイトは主張に整合性が無いのです)


知識や判断材料が足りない時には
読めば読むほど信じ込まされたかも知れない偽のサイトが


真理の骨格が出来上がると、
読めば読むほど信用しがたい事にも気が付くようにもなります。


深く読むほど粗が見えてきて
あちこちに怪しげな情報が混ざりこんでいる事に気が付くからです。


最近は私の真似をしては、信用の出来ないサイトが
”アダムスキー情報”を知識として取り入れ
ブラザーズやマスターの言葉の中身を真似して引用したり


アダムスキー哲学(宇宙の法則)の一部をかじって引用したりしては
一般人の信頼を得ようとしている事にも気が付いていますが


それだって深く掘り下げて行けば
私達のような人間であれば決して騙される事もないと思います。


そしてもう一つ、
理屈ではなく私達には大切な物が備わっていく事になります。


それは”直感や閃き”と言った意識です。


不思議な事に真理に近づけば近づくほど
この直感はとても良く働くようになって行くようです。


それは私達の意識が限りなく本来の私達のあるべき姿へと
近づいている事の証拠だと思いますし、


私達の魂の機能である”触覚”が
本来の働きに戻りつつあるのだとも思います。


何でこんな記事を書いたのかと言えば、


日本の中に無数とある宗教組織やイデオロギー組織は
恐らくは組織的真理、もしくは教祖の個人的真理に
一般市民を誘導しているものであり、


その結果、組織の構成員たちは、
普遍的真理である宇宙の法則から遠ざかっている
可能性を感じているからです。


私達のような覚醒を自覚する人間ではなくて、
本当であれば以前の私のような”迷える子羊”にこそ
この記事を読んで貰いたいと思って書いてみたのです。


組織が組織を維持するために嘘をつき、
構成員を誘導したいのは組織の勝手ですし
本来私のような外部の人間が口出しする事ではありません。


しかしながらこの組織的真理と普遍的真理の選択は
私達のこの先の運命を大きく左右しかねないものです。


真面目で優しいが故にカルト宗教に嵌ってしまったような人間もいるわけですが
そんな人間が最悪、魂の消滅へと誘導されるかも知れない可能性を感じれば
それを啓蒙する記事も書きたくなります。


信仰というもの、神の意識を感じる行為は
組織や教会で行うようなものではなくて


自分が神と一体一で向かい合うべきものであり
自分の内部へと語りかけるものでもあります。


そして”宇宙の法則”と言う”普遍の真理”に関しては
地球にはマスター(指導者)は存在していません。


つまりあなたに、この法則を授ける事の出来る人間は
存在していないわけです。


もっと言えば
”私はこの普遍の真理を理解しているから教えてあげよう
と語る人間は嘘付きだ”


という事になります。


私達がこの”宇宙の法則”に一般人が気が付くきっかけを作り、
アダムスキーの著書などで個人がそれぞれ知識を得て頂いて
精神感応も理解して頂く。


一方で自ら生き方を変え、その精神を高めることで
自然とその能力は目覚めていくはずですし


後は恐らくは地球に対して、
太陽系の仲間達が送り続けてくれている想念を個々で受け止めては
それぞれの個人が正しい道へと進んでいく。


究極的にはそうなる事を
私は意識しているつもりであります。


そしてそんな中で、恐らくは”良い意味での楽観的な意識”も芽生えると思いますし
マスコミや精神サイトが推奨している”鈍感力”や”楽観主義”でもない


本当の意味での”知恵のある楽観意識”のようなものが身について
私達を恐怖心や不安や絶望からも救ってくれる事に成るはずです。


その結果、私達はどんな事実をも恐怖する事無く
受け止める事が出来るようになりますし、


地球規模の異変(ポールシフト)による地殻変動が来ようと、


もしも本当に彗星による衝突のような事が起きようと


人間の作り上げたバイオ生物としてのエイリアン?の侵略を受けようと


闇政府の工作員達の暴走で命を失うことになろうと


太陽系の崩壊が促進されようと


私達は宇宙の法則に従って生きる限り
そこには何の不安材料をも感じる必要は無くなる。。


私達はそんな精神の強い存在になれるはずです。


(本当の神はとても強い意識を持っている存在なのですから
その神との一体化を感じるようになる事は
精神をとても強いものへと変貌するはずです)


注意すべき事はまずは、
”記憶を持っての永遠の転生”と言う


私達の奉仕に対して得られる報酬を
誘引としてでも良いので強く意識すること。


”自分の人生はこれが最後ではない、
人生は決して一度だけではないのだ”と自分に言い聞かす事です。


そしてそれを理由に死への恐怖心を捨て去ること。


私達を強くする一つのきっかけは
まさにそれを意識する事だと思います。


その後は一気に意識が強くなっていく。
それを身を持って感じることになると思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
P.S.


加害者達や工作員達の動きをネットで見ていて
想像していたのは


もしも私のような主張をする人間が増えていけば、
そのうち私のように”宇宙の法則”を唱える人間も増えるであろうと言う事です。


勿論広報になりますし、私もそれを希望していますので
増えることは嬉しいのですが、


闇政府の手法では”似て非なるもの”を蔓延させることで
大元を隠してしまうと言う手法もありますし


真実を沢山取り上げておいて、
その中に”猛毒”を混ぜてくると言う手法も利用してきます。


もしもこの宇宙の法則に理解者が増えるようであれば
今度はそれをまとめて誤った方向へと誘導しようとする流れも
出てくる可能性があります。


深く理解してくれている方を騙す事は出来ませんが
かじった程度の人間は類似品でも容易に騙す事も出来ます。


と言う事で、もしも今後”宇宙の法則”を利用した
宗教や組織や怪しげなサイトが出来上がった時のための警告として


私は、

”教科書としてはアダムスキー全集”


”講師としてはスペースブラザーズ”
(絶対に想念を送ってくれていますから)


という事を今から宣言しておきます。


そして


”地球上に講師など必要ないし存在し得ない”


という事を
皆に今から断言しておきますね。


マスターの転生が地球に存在しているような時は
それなりの兆候が”本物の”ブラザーズから齎されるはずです。


ブラザーズのマスターと言えば、イエスキリストやモーゼ、釈迦、
もしかしたらアダムスキーもそうだと思いますが、
皆、ブラザーズとコンタクトしていたはずです。


(共通して光る雲や天の声や神の声とかかわっていますが
あれはスペースブラザーズと宇宙船です)


少なくとも今の地球にはマスターは存在していないと思います。


ただ、今の地球の市民は奇跡を見たがっているようなので
奇跡を見せられると容易に騙される可能性もあるのですよね。。


科学力を使えば奇跡は見せる事が出来ますし
と言うことで、人工救世主にはご注意を。。。と言う事です。