幸福の箱?悪魔の贈り物? TV | 不幸のブログ 

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三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。



最近はマスコミの暴走が一段と酷くなっている気がします。


時折ためになる事を報道している事もありますが

全体としては相変わらず日本人の意識を誘導する傾向は

なくなりません。


このマスコミの実態について

冷静に考えてみて貰いたい。。


そんな気持ちをこめて数回にわたってマスコミ批判の記事を

出したいと思います。

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小悪を叩き巨悪を隠す。


ユダヤ傀儡朝鮮贔屓のマスゴミの手法にご注意下さい。


ここに来て国松長官狙撃事件に関連して、

オウム真理教の危険性を再びマスゴミが取りあげています。


オウム真理教が日本の中のテロであり

今でも潜在的な危険性を持ち続けているとマスゴミは誘導します。


でもオウム真理教などは公安に徹底してマークを受けていて

一般人の監視の目だってかなり厳しくなっています。


彼らは日本の脅威になるような組織力を持っていませんし

日本にテロを仕掛けるような手段だって持っていません。


更に目に見える脅威は決して恐ろしい物ではない。


目に見える脅威はそのまま世論に反映され

その事自体が抑止力となり得るからです。


でも目に見えない脅威が存在している。

日本にはオウムよりも遥かに危険な組織も存在している。



マスゴミの腐敗振りもここまで進んでいるかと思うと

一切信用する価値のないメディアと認定されても仕方がないでしょうね。


私達はTVの存在価値を今こそ見直すべき時だと思います。



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一般の日本人に見えている日本の姿は

どんな物でしょうか。。。。


平和で裕福な社会。

外国と比べると治安も良くて犯罪も少ない社会。


それとも明るくて陽気な社会でしょうか。


私達はTV画面を通じてこの日本という国を見ていると思います。


でも何時しかTV画面を通じて流れてくる世界と、

現実の日本社会が乖離してしまっている事を

多くの日本人は意識していません。


だからこそ多くの日本人は、日本社会の集約した姿が

TVの中ににあると信じて疑っていないのです。


でもその事を皆に気が付かせる事はとても難しい。


いまやTVは庶民にとって日常生活とは切っても切れない

文化になっているからです。



でも日本の本当の姿を知るにはTVという虚像と距離を置く必要があります。


TVを切った状態で一日生活してみて下さい。

恐らくは色々な発見もあるはずです。


TVを切った時に貴方に見える日本の社会は一体どんな物でしょうか?

TV通りの世界がそこにはあるのでしょうか?


私が見えている現実の日本社会は砂漠の如く乾燥した世界です。


部屋の外には創価学会・朝鮮半島関係者の

自動車やバイクの音が響き

近所はひっそりと静まり返りまるで無法地帯のような気配。


それを感じる事が辛くて

昼間は音楽を掛けている事が常です。


でも日本の中の多くの人達の見えている日本は

平和で安全で明るい日本の幻想。


そしてそれを作り出しているのは間違いなくマスゴミなのです。


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TVが作り上げている虚像。

私達は知らず知らずのうちにその虚像を現実の物と

受け止めてしまっていると思います。


TVをつけるとそこからは楽しそうな笑い声が流れてきます。

お笑いタレントはこぞって楽しい話題や笑える話題を取り上げては

和かな雰囲気、明るい雰囲気を作り上げています。


ドラマではとても優秀で信頼できる警察官が

難題事件を次から次へと見事に解決し

国内の犯罪者達を一網打尽にしています。


ゴッドハンドと言われる医師が

難病を奇跡とも言えるその技術で克服してみせ

病に対しての希望を持たせてくれます。


TV局にインタビューを受けているような人間達は

皆楽しそうに笑っていて

日本が如何に平和で明るいかを象徴して見せています。


日々のニュースでは日本の中にはびこる悪を

マスゴミが正義の報道で糾弾し続けている様にも見えます。


そしてそれら全てを鵜呑みにすれば

日本社会には大きな不安など存在していなくて

治安も良いし健康不安も不要で

明るく平和な社会がここには存在している事になります。



経済的に苦しいと言う意識は誰もが持っていても

それを打ち消す事ができるような

明るい話題と明るい未来で一杯の日本社会。。


マスゴミは人々にそんな日本社会の虚像を植えつけているのです。


そして多くの人達はその術中に見事に嵌り

その虚像の世界を現実の世界に投射してしまっています。


でも私に見えているこの社会は

明るくも有りませんし、平和でもありません。


警察も医者も信頼などできませんし

日本社会には明るい材料など一欠けらさえ見えません。


子供中心に洗脳教育を進め邪魔な人間を

どんどんと排除しているのがこの日本の現実かもしれないのです。


でも何故に私達はそこまでTVに簡単に騙されるようになってしまったのか。。


そしてTVを見る様になったことで

私達の生活には一体どんな変化が起きてきたのでしょうか。。



間違いなく日本人の意識は変化しています。


TVが人の孤独感を取り除く役割をも果たしているから、

そしてTVが間接的に人と人との関係を作り上げるようになったからです。


TVは人間同士の交流を阻害すると言う反面があると思います。



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TVが未だ普及していなかった頃の日本社会。

簡単には想像できませんが映画”3丁目の夕日”を見てもらえば

昭和30年代の古き日本の姿が良く見えると思います。


(近日又TVでも放送予定があるようです)


人々の生活は労働と人とのコミュニケーションで

成り立っていたようです。


自動車も普及していなかった事もあり生活圏も狭く、

その中では人と人との交流が生活とは切り離す事の出来ないものだったようです。


仕事でも人間同士の血の通った交流がありましたし、

仕事が終わり帰宅するとそこからは家族や近所の人間と交流する時間が始まります。


TVがないのですから読書でもしている以外は

家族と話をしている機会も多ければ

隣近所の気の会う人間と酒を酌み交わしている事も多かった事でしょう。


家に鍵を掛ける事も少なく開けっぴろげの生活をしていたのですから

他人との間の心の壁も低かった事でしょうし、自然と交流も起きた。

そして何よりそれが心地良く、当たり前の事だっただろうと思います。


そして情報の中心と言えば新聞に噂話。


人間付き合いが多いほど情報が入ってくると言う側面もあり

人とのコミュニケーションは今以上に重要だった事も想像が付きます。


そしてその交流には他人への思いやりや

血の通った人間同士の絆がありました。




近年この事を髣髴させてくれたのは

神戸淡路大震災だと思います。


あの地震により神戸の人間の多くが

マスコミからの情報を絶たれました。


そんな中で多くの他人同士が情報を交換し合いながら

協力しつづけ普及作業を行う事となりました。


自分の事だけではなくて他人のために

尽力を尽した人達も大勢居ましたし、


自分が生きる事に精一杯の中でさえ、

他人への思いやりや他人との協力が大切だと実感した人も多かったと思います。



そして多くの被災者が他人の優しさや

思いやりに心打たれたのではないかと思います。



震災は大変な物でしたし家族を失った人も多く

決して幸福な体験とは言えませんが


その体験で現代人が無くしてしまっている物を

取り戻した人間も少なくないと思います。


その間彼らの多くはTVなど見る余裕も機会もなく

日々生きる事に負われていたわけですが、

でも彼らは人間として一番大切な物を取り戻す事ができた。


そこには人間同士の絆が存在していたのです。


目の前の困難という現実に直面して

初めて人は協力し合い絆を取り戻す事が出来るのかも知れない。。。。


あの地震を見ていて一番感じたものはまさにそれでした。


そして日本の今の現実世界とそれを比べてみて欲しいのです。



仕事に疲れきって家に帰ると

近所同士の付き合いも有りませんし家に直行してTVを付けるだけ。


心身疲れている状態では他人とも交流したいとも思わないでしょうし

他人がわずらわしく思えるかも知れません。


そして家の中ではTVを通して家族が何となく繋がっています。


家族同士の会話はTVを眺めながらTVの評論が中心となっていて

個々のプライベートの話題を話す事も極端に減っていると思います。


その証拠にその場でTVを消せば

恐らくは家族間にも話題は少なくて、

家族同士であっても実は人間関係が

希薄になっていることに気が付く事でしょう。



そしてそれとは反比例して重宝されているのがTV。


TVの存在が、そしてTVを見ている時間が

人と人との交流の機会をどんどんと奪う結果となっている。


TVの弊害はそんなところにも現れていると思います。



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一人暮らしをしているような人間も

今は日本に急増中だといいます。


人は一人では生きていけない。。


人は誰かを求める存在である。。


私は人間の本質をそう考えています。


でも不思議な事に世の中一人暮らしの人間や

独身が急増中なのです。


口やかましい親から離れて一人で自由に暮らしたい。

誰にも干渉される事なく暮らしたい。


そんな意識も一人暮らしの増加とは無関係では無さそうです。


でもそこにもTVの存在は影響していると思います。


例え孤独に暮らしていても

家に帰りTVを点けるとそこからは大勢の人の声が聞こえてくる。


楽しそうな笑い声が沢山聞こえてくる。。


自分をその中に投射して暮らしている人間にとっては

TVの中の世界は自分の現実の世界の延長であり


自分は常にTVの中の明るくて楽しい世界に住んでいるのですから

孤独を孤独と感じる事もないのだと思います。


本当に孤独を感じたければTV画面を消せばいい。


家族や配偶者との生活では一人になりたくてもそうはいきませんが

一人暮らしでは無意識にそんな事だって出来るのです。


人との絆が欲しくなればTVをつけてそこに自分を投射する。

孤独になりたければTVの画面を切る。


他人との便利な交流ツールとしてのTVの存在が

浮き上がるような気がします。



さらにTVには不思議な魅力があります。


TV好きの人間はTVの前で一日TVを見ていても

飽きる事がない。。。


TVの前で心地よさそうに一日暮らしているなんて人も

日本には多く居そうです。


そしてとろんとした目つきで一日中画面を眺めている。。。


それは麻薬中毒患者が快楽を求めて

麻薬に手を伸ばし満たされている状態と類似していると思います。



更に家に帰ると先ず最初にTVをつける

そんな日本人が大勢居るのではないでしょうか。


それは無意識かもしれませんし

単なる習慣かもしれません。


でも多くの人間が恐らくは気が付いているのです。


TVをつけていないこの世界が味気のない砂漠のような世界であり

それを感じる事が苦痛だから

心地良いTVの世界へと逃げ込んでしまおうとしている事にです。


TVを点けている時に人が感じるのは幸福感であり

安心感であり心地良さなのだと思います。


この件は別の機会に記事にする内容なのでここでは触れませんが

TVは脳への刺激により一種の麻薬的な働きをしている可能性も

感じて欲しいです。



大量の情報や娯楽を提供してくれているかのように見える

TVと言う便利な存在。


でもその存在が人間社会を変貌しているかもしれないと言う事を

先ずは気が付いて下さい。


TVは人間の意識を変貌したり先入観を与えていると言う弊害以外にも

人々の生活の中での多くの時間を奪っていると言う現実。


そしてそれが結果的には人間同士の交流を妨げていると言う

可能性について是非追求してみて欲しいです。


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P.S.


マスコミの有害性を

皆が自覚して訴えて行きたい物です。


俺はTVを見るなと言っているのではないのです。

TVの有害な効果には影響を受けないで欲しいと

主張しています。


毒だって使用の仕方では薬にもなる。。

薬だって摂取しすぎれば毒になる。。


マスコミも利用の仕方次第ということでしょうね。


俺は時には反面教師として見ていますし、

時には奴らの手法を理解するためにも使用できます。

勿論娯楽として利用する事もあります。


ただ、最初に頭の中に

しっかりと有害成分防止フィルターを掛けて

利用して欲しい。。


そう主張したいです。


長い文章を最後まで読んでいただきありがとうございます。




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