瀬戸さんのブログより引用します。
急いで野方警察署に向かいました。
仲間の人達が１０人ほどでしょうか、槇さんの不当逮捕に抗議していました。
事情を訊くと公務執行妨害で逮捕されたということのようですが、
警察が正式に発表していないので分かりません。
警察官に乱暴を働いたという事実はないそうです。
槇さんと支援者の方々が中野区役所へ行き、公明党区議の控え室に向かおうとしたら、
中野区役所の職員がそれを邪魔して通れないようにした。
「何故通さないのか？！」と押し問答していると警官が多数やって来て、
役所の職員に「告訴しますか？」と訊いて、役所の職員が「ハイ」と答えたら、
槇さんを逮捕したということのようです。
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創価学会が大暴走始めたようです。
なんと言っても奴らは警察にも顔が利けば
警察の中には”草”も大勢入り込んでいる。
役所にも勿論創価の”草”は大勢いる。
自分達にとって都合の悪い人間を
冤罪でも言いがかりでもつけて逮捕すれば
今度は創価検事という”草”が待ち構えている。
要するに日本の警察・検察と言う
本来規律を正すべき立場の組織が
創価学会の身勝手な意識のために変貌されていて、
創価学会は自分達の送り込んだ”草”を
とうとう組織のために堂々と利用し始めたとも取れます。
国賊政党民主に公明党が接近して
再び政治上の権限を回復しつつあると考えているのか
創価学会の今後の暴走が危惧されます。
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同じタイミングで被害者の多くが同じような被害を受ける事がある。。。
それをブログ等で訴えるとどうなるのか？
被害者がそれを見れば
自分と同じ被害だと認識するわけですが、
心に余裕のある人は
「同じ被害を受けているんだな」
と考えるでしょうが
心に余裕が無くなっている人や
何でも自分に関連して考えるようになってしまっている方にとっては
それは仄めかしと映る。。
そういう事です。
似たような被害にあっている方が
日本のあちこちで一斉に同じような目に遭う。
恐らくは奴らの常套手段の一つでしょうね。
という事は今は花粉症もどきと歯痛とかが
多くなっていると言う事でしょうか。
俺と交流のある方も同様な被害を受けているようです。
是非ご注意ください。
昨日は加害者には他から協力者が随分と来ていたようで
自動車が増えるたびに科学力の関与も強くなりました。
どうも自動車のエンジンをふかす事で
電圧を高める事が出来るのか
身体に科学力の照射が強くなった時に外を見ると
いつも決まって自動車がエンジンをふかしては
走る事無く止まっています。
昨晩は自動車二台が連携するかのように
俺が見ているにも関わらず執拗にエンジンをふかし捲くり
その間は身体への科学力の関与も
一気に高まりましたし
高い電圧を起こしそれを特定方向へと
照射するような手法は間違いなく存在していると思います。
でもそのからくりを暴こうと言う
研究家か専門家でも出てこない限り
奴らは今まで同様に
科学力による暴走を続ける事でしょう。
夕方になりベランダに出ると
悪臭が漂っていましたし
寝る前にはタバコを吸いに出た後で
一気にめまいがしだしました。
日本に置ける特権階級の朝鮮半島の人間は
どうも悪臭や薬品が大好きなようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー在日特権を許さない市民の会が
朝日新聞で叩かれていたようですが
昔から朝鮮半島や中国に都合の良い記事を書いては
時にはやらせまでして心象操作を繰り返していた朝日新聞など、
信頼するに値しない事は保守であれば皆ご存知かと思います。
マスコミの得意技は
事の全体像を一般市民に知らせるのではなくて
その事実の中の印象深い極端な部分を取り上げ
偏重報道して市民に誤った意識を植え付ける事。
つまりは事実を歪めておいて
それがあたかも真実であるかのように報道する事です。
在特会は確かに過激な発言もありますが、
俺のような立場の人間であれば
時には朝鮮半島関係者である人間に暴言を吐きたくもなりますし
他人の立場に立たなければ理解できない物だって
絶対にあると思います。
俺は所属しては居ませんが、在特会の存在が
日本人に対して日本の中の異民族の存在を
知らしめるために貢献している事は認められるべきです。
俺のような立場に立てば恐らくは日本中の人間は
俺に寄ってきているような朝鮮半島関係者の存在が
大嫌いになると思います。
奴らはこちらを理解しようという気などありません。
如何に屈服させるか
如何に黙らせるか
少なくとも俺が感じている奴らの対応は
それに付きます。
そんな態度に反感を持てば
在特会のような主張をしている組織は
心強い味方のようなものです。
確かに”在日”と一括りにすると
弊害もありそうです。
限りなく日本に同化している人間も少なからず
存在しているからです。
しかし一方で在日に区分される人間の中には
最近になって不法侵入をしてきているような
日本にはまるで愛着のない人間や、
南北問わず
朝鮮半島の民族の立場を第一に
日本国内で暴れている人間だって居るのです。
（創価学会や北朝鮮関係者だけではないと言う事）
そんな人間を同胞であると言う理由で
悪い意味での仲間意識を持つような在日関係者だって
大勢居るわけで
そんな人間達を批判する事が差別だと言うのであれば
日本人は黙って朝鮮人に占領されろと
言っているのと同義だと俺は思います。
日本人は彼らの実態をあまりにも知らなすぎる。
朝鮮半島の血を重視する人間の意識には自分達の事しか頭に無いのです。
朝鮮半島の事を悪く言う奴は許さない。
日本を朝鮮半島の人間のための国にする。
日本人と共生？
日本人と同等の立場？
少なくとも日本で暴れている人間達には
そんな意識などありません。
そんな意識を持っている在日は
是非彼らと縁を切って帰化するべきです。
大体が自分達を迫害した母国に
何で今になって仲間意識を強めるのか。。
もしも朝鮮半島の人間達が日本を侵略したならば
彼らにとって日本人の次に邪魔になるのは一体誰なのか？
日本と混血し若しくは日本文化に染まっている
在日関係者に決まっています。
自分達の祖先が何故に日本に居るのかを
冷静になって考えれば
そして日本人が今どのような目に遭っているかを考えれば
近い将来この日本の中で
再び自分達が迫害される事だって
想像が付きそうな物ですが
それとも日本侵略をするような人間達が
自分達を何時までも優遇してくれるとでも
思っているのでしょうか？
日本の中の在日関係者は
朝鮮半島の血に拘る危険な意識を持った人間達と縁を切るか
彼らの暴走を止めるよう努力して欲しい。
そうでなければ日本人を目覚めさせるための
一番の近道として
在特会のような組織が
どんどんと大きくなって日本中に広報が進むことを
期待するまでです。
ユダヤ傀儡の意識を持っていようが
朝鮮半島の血に拘っているだけであろうが
日本人にとって奴らが危険な存在である事だけは
間違いないのです。
あと、組織的犯罪から今は手を引いて
傍観していたり自らの関与を隠蔽しているような
組織も多いのではないかと思いますが
そんな組織の中にも危険な人間達が
存在している事俺は気が付いています。
組織的犯罪に関与しているのは
朝鮮半島関係者だけではない。。
（今は直接手を下して無くてもです）
その人間達は改心したのでしょうか？
今の日本の置かれている危険を感じていて
日本を救いたいと考える方は他の保守と同様に
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生活安全課は機能不全
＜名誉棄損＞ネット掲示板で作家中傷 ４５歳の女容疑で逮捕
3月17日20時37分配信 毎日新聞
インターネット上の掲示板に作家を中傷する書き込みをしたとして、
千葉県警市川署は１７日、大阪市浪速区浪速東２、無職、
東雲（しののめ）優子容疑者（４５）を名誉棄損の疑いで逮捕した。
容疑は０９年１１月１日、ネット上の「したらば掲示板」に、
同県市川市在住のノンフィクション作家の女性（４０）を中傷する書き込みをしたとしている。
同署によると、東雲容疑者は「ネットの知り合いから頼まれてやった」と容疑を認めているという。
女性作家について「現在は風俗嬢。低脳ぶりを発揮中」などと書き込んだ。
女性作家自身が掲示板の書き込みを見つけ、警察に被害届を出した。
容疑者と作家に面識はないという。
【荻野公一】
インターネット絡みの問題でも
時には警察はしっかりと機能を果たす事が出来ると言う事
この記事から理解できました。
なんと言っても不特定多数の人間が匿名で書き込む事が
可能なインターネット掲示板ですから
匿名を良い事に他人の誹謗中傷をし捲くっているような
卑怯者も中には存在するわけで
そんな人間を放置する事は勿論人権を侵害を容認する事と
何ら替わりありません。
その意味で誹謗中傷の書き込みを調べ
その人間を特定して逮捕した市川署の警察の行動が
頼もしくも感じます。
何が頼もしいかと言えば
以前私は2ｃｈ掲示板に誹謗中傷だけでなく
嫌がらせの犯罪予告と言える内容まで書き込まれ
それを報告したにも関わらず
所沢警察の生活安全課は
その後一切その件に関して報告もしてこないからです。
通常犯罪予告と取れる内容を通報すれば
事件性を調べ上げ捜査してもらえるものかと思いましたし
その犯人の関係者が私の直ぐ身近に出入りしている可能性がある事も
説明したにも関わらず、勿論捜査した気配も有りません。
なんと言っても相手は特権階級ですし
一方こちらは日本の中でも必要の無い人間ですから
どちらの立場を優遇するかは想像に難くありませんね。
増して警察の生活安全課といえば
創価学会のような特定の意識を持った人間達が
”草”を多く送り込んでいる場所ですし
不思議な事に
サイバーテロ、薬品被害、騒音被害、近所トラブル等、
組織的犯罪に関わる問題の殆どが
その生活安全課の仕事とされているのですから
当初から犯罪隠蔽を計る予定でもあった事も想像付きます。
警察と言う本来一般市民の生活を守るべき
立場の人間達が
特定の人間達の生活を優遇するために機能している。。
時には特権階級の人間の犯罪を隠蔽する機能まで持っていて
それが日本国内ではまかり通っている。
そう思うと頭にきますし
私は警察の事など全く信用していません。
勿論中にはまともな人間も居るでしょうが
そんな人間達も自分達を取り囲んでいる
”草”達にしっかりと誘導されていて
警察としての機能を果たす事が出来ないでいると思います。
そして困った事に警察こそが完全なピラミッド型の組織。
上の命令こそが絶対で、上が白と言えば
黒も白でまかり通るそんな危険な組織でもあります。
創価学会のような組織の”草”が
そんな組織のエリート官僚として大勢入り込んでいると言う事実も有るようですし
それ以前にも在日関係者が大勢ＧＨＱ政策時に
警察組織に入り込んだと言う事実もあります。
それが警察と言う組織の機能を
どんどんと変貌させている。。。
特権階級に関しては本来の機能を果たさない。。
警察がそんな組織に変貌させている
原因はそこにあるのでしょうね。
少なからず私のような人間は
この日本の中では一般人としての権利など認められる事無く
単に、保険料支払いや納税と言った義務ばかりを
課される差別待遇者扱いされているような物ですが
それがこの国ではまかり通ります。
義務を課される事無く、権利ばかりを享受出来る
人間達が存在している一方で
権利を受ける事が出来ずに義務や法律に
その人権を脅かされている人間もいる。
それが今の日本の実態である事
是非知って貰いたいです。
（最近2ｃｈで暴れている奴も
俺が何を訴えようが警察が動く事がないと
確信しているから言いたい放題が出来るわけです。。
なんと言っても特権階級の人間でしょうから。。）
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組織的犯罪の手口の応用？
無届けで探偵、「別れさせ屋」の男を逮捕
3月17日20時11分配信 読売新聞
愛知県公安委員会に届け出ず、身辺調査などの探偵業を営んだとして、
県警は１７日、名古屋市南区元塩町、元探偵事務所経営竹田勝彦容疑者（３８）を
探偵業法違反（無届け営業）容疑で逮捕したと発表した。
竹田容疑者は「特殊工作」と称して、交際中の男女を別れさせる
「別れさせ屋」を請け負っていたとみられる。
発表によると、竹田容疑者は昨年３～９月、
金銭の貸し借りのトラブルについて相談してきた大阪府の男性から２５万円を受け取り、
情報収集したり、家出人の捜索を請け負ったりし、無届けで探偵業を行った疑い。
竹田容疑者は昨年２月頃から、名古屋市中区で探偵事務所「あづみプランニング」を経営、
ホームページに「男女の離別、復縁工作請け負います」などとうたっていた。
テレビ番組にも出演し、探偵事務所への勤務経験があり、
専門知識を持っていたという。
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届けをしているとかしていないとかの問題ではなくて
今世間でも知られるようになったこの別れさせ屋なるもの、
その行為を認める事自体が正常な意識ではありえないと思います。
この別れさせ屋と言う行為、言ってみればペテンであり
他人を騙し人権を阻害する行為です。
馬鹿な解説者に拠れば
「こういう商売があれば、別れたくてもその後の事が心配で
別れを切り出せないで困っている人間は助かるし、
ストーカー行為を受けるような事も無くて済む」
と言う事だそうですが、
人間同士の間に入り込んでその絆を一方的に断ち切る手助けをしたり、
依頼主の横暴をそっくりそのまま実現すると言うその行為には
正義など存在していません。
何でも商売にしてしまう今の日本の風潮、
とても腹立たしく思えますし
この別れさせ屋の手口がそのまま
組織的犯罪＝集団ストーカーの、
人間関係を断ち切る手口である事からも黙認する事は出来ません。
組織的犯罪被害者の中には
孤独を強いられている方も少なくありません。
そして不思議な事に離婚経験があるような人間や
未婚である被害者も数多く存在しています。
その中には伴侶や恋人との仲を意図的に壊された
可能性を訴えている人も少なくないのです。
組織的犯罪では、その効率を高めるために
奴らは被害者の人間関係を断ち切って見せます。
被害者が孤独になればなるほど
頼れる人間が居なくなればなるほど
被害者を死へと追い詰めやすくなるからです。
つまりは自殺への誘導
人間排除への誘導の効率化のためです。
結婚していれば離婚するように仕向け
彼氏彼女がいれば別れる様に仕向ける
仲の良い友人とは疎遠にさせて
家族の絆もぶちきってみせる。
その手法は色々在り、
時には科学力で苛々を利用したりも可能ですし
苛つきが人間同士の絆を壊す事もありますが
もっと頻繁に利用されるのは、この別れさせ屋に象徴されるように
人海戦術を使用した手法によるものです。
被害者の交流関係者に近付いて行っては
被害者と疎遠になるよう仕向けてくるわけです。
それは被害者同士の交流を
妨害してくる工作員の行為そのままでもあります。
その意味では奴ら加害者の組織的犯罪被害者の人間関係への関与は
別れさせ屋工作そのものとも言えます。
夫婦や恋人同士であれば
魅力的な異性を近付けさせてその仲を壊れるよう仕向ける。
友人間であれば
その一方にもっと相性の良い友人を送り込み
仲を疎遠にする。
家族であれば家庭よりも外に目がむくように仕向けて
例えばターゲットから子供を引き離したければ
その子供に恋人役を送り込み親から子供を切り離す。
別れさせ屋は応用が利くペテンであり
騙しのテクニックなのです。
そして一度壊された人間関係は
その後は修復が難しい事も
奴らは人間心理から理解しています。
（もしも工作員にとって都合がよければ
演技をそのまま続ければ良い。。
工作員がターゲットに本気になってしまった事が
災いした事件が、最近報道されていましたが。。。）
別れさせ屋は
身勝手な人間達のサクラであり
ターゲットとされた人間にとってその存在は
加害者に他ならないのです。
人を騙す事で結果的に利益を得る行為は
通常は詐欺罪となります。
でも、別れさせ屋の場合は
金を出す身勝手な依頼人が別に居て、
被害者は直接経済的な被害を蒙るわけではありません。
その意味では詐欺罪は成立しませんし
だからこそ放置の対象になっているのかも知れません。
でもその利用のされ方が
結果的には人間の生活環境を悪化させたり
他人を不幸へ追いやる事に繋がっているのですから
これを放置しておく事は
人道的見地からは許されるべきでは無いと思います。
法律に触れる事が無ければ
どんな事をしても構わない。。
それが他人に権利や生活を脅かす結果になろうが
それは犯罪とは看做されない。
犯罪でなければ非人道的な行為もいとわない。
法律で罰されなければ何をしても良い。
この別れさせ屋なるものの存在に
人間の意識の低下、日本人のモラルの低下を感じるのは
私だけではないと思います。
そして法に触れなければ何をしても構わない。。
そんな風潮が日本社会を覆っている現実を
心底嘆かわしいと思います。
（そして今度は法律で規制をしようとすると
公明党＝創価学会が関与したストーカー規正法のように
その趣旨が捻じ曲げられた法律を作り上げられ抜け道だらけになる。
正常な意識の人間達が
主権を握らない限り日本は良くは成らないのです。）
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天道虫が。。
とても小さな馬鹿馬鹿しい話ですが
感傷的になっている人間のぼやきです。
今年の一月に
私はベランダの壁に一匹の亀の子天道虫を見つけました。
先日までは見かけなかったし
先日急に暖かかった事もあり
おそらくは春と勘違いして活動してしまって
その後寒くなった事で
急遽私の部屋の壁にへばりついて再び冬眠の体制に入った。。
恐らくはそんな所だったと思います。
私の部屋のベランダには
プランターがいくつか置いてあって
その中のひとつは金柑。
貰った金柑の種を植えたところ
地道ではありますが成長していて
それがべランダでは年中青く存在している唯一の鉢植えです。
（部屋の中に青年の木がありますが）
家のベランダはとても風が強いと言うこともあり
天道虫を見つけた私は
それをその金柑のプランターの一番端に置いてやりました。
そこであればプランターが風除けにもなりますし
水分だってあるからです。。
天道虫はその翌日見た時にはしっかりと小石に捕まって
無事再び冬眠体勢に入ったようでした。
小さな命がたった一匹で必死に生きているその姿
自分の姿のようにも思えたのです。。。
私が通常ベランダに出るのは
タバコを吸いに行く時や洗濯物を処理する時。
目の前の道路を走っている自動車や近所の部屋が撒いている
薬品の関与を受けたくないので
通常長時間そこにいる事は無いのですが
その日から小さな楽しみが出来ました。
ベランダに出るたびに亀の子天道虫の
小さな姿を見つめては春の到来を待つと言う楽しみです。
その天道虫が小さな命を保っている事を
毎日のようにタバコを吸いに出るたびに確認しては
一緒に春を待っている。
そんな日々が続きました。
でも１つだけ気がかりだったのは
集団で冬眠する事の多い天道虫だけに
一匹で、しかも私の部屋付近と言う
電磁波や薬品一杯の環境に居て
生きて春を迎えれるのかと言うことです。
かといって正直言えばそのためだけのために
天道虫を安全な場所に連れて行ってやるだけの
優しさは私にはありませんでした。
でも責めて自分が日々見つめてやる事で
他の危険ぐらいは取り除いてやりたい
そんな気持ちはありました。
それから暫く日々タバコを吸いにベランダに出ては
天道虫を確認するのが日課になっていたのですが
それを三日ほど怠った事がありました。
薬品と科学力の関与が激しくて
苛々が酷く自分の事しか頭に無かった私は
そんな小さな命の存在の事など
すっかりと忘れていたのです。
少し精神が安定したのかその後その事に気がつき
いつものように天道虫の様子を覗き込むと
そこに異変がありました。
しっかりと石に張り付いていた天道虫が
石からはがれていて
ひっくり返ったままで身動き１つしません。
それは死んだ振りではなくて
天道虫は本当に死んでいました。
今更ながらせめて部屋の中に入れておいて
やればよかったと後悔するも後の祭り
小さな命は春を待ちきれずに
消えてしまったのです。
私がその天道虫を部屋の中に入れなかったのは勿論
外と違って暖かい室内では冬眠状態に入る事無く
天道虫が活動してしまう事を考慮したからです。
でも今から思えば例え部屋の中で活動してて
私に潰されたとしても
その方が良かったのかなと考えてしまいます。
いずれにしても私の傍に拠ってきたがために。。
私に関わったがために過酷な生活環境を強いられる事になり
それが死を早めたのだろうなと思うと
それだけでも正直
近所の電磁波を飛ばしている連中や
薬品を撒いている連中がとても憎く感じたものです。
確かに天道虫はたかが虫です。
小さいし生命力もとても弱い生物です。
人間のように強靭ではありません。
でも環境が苛酷でなければ
生命力の弱い生き物だって
本来は普通に生きていけるはずなのです。
環境が過酷になればそこで生きていけるのは
守られた者か強き者だけです。
そうでない者は苛酷の環境の中淘汰されていく
そしてそれは人間だって同じなのです。
どんどんと生活環境を悪化させて
自分達の首を絞める行為を繰り返し
その事により自ら弱肉強食という法則を強化している。
そんな人間達が中心となって出来上がる世界は
一体どんな世の中なのでしょうね。
そしてそこではどんな人間達が
安全に生きていく事が出来るのでしょうか。
そんな環境下では生きていけないであろう私は
亀の子天道虫と何ら代わりが無いと思います。
そしてそれは多くの日本人にとっても同様では
ないでしょうか。。。
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Ｐ．Ｓ．
死んでしまった天道虫は
青年の木の鉢植えに入れてあげました。。。。
日本の中で言えば守られた人間と言うのは
弱者扱いされて保護されている人間達
そして組織に拠って守られている人間達ですね。
後の人間は過酷になっていくこの環境の中
天道虫同様、弱ければ死ぬし強ければ生きる事になるのでしょうね。。
ウグイという魚がいます。
アカハラとかハヤと呼ばれる事もこの魚、
通常は川で生息しているのですが
海に出てそこで生息している物も多いようです。
私の田舎ではウグイはつりの外道でもありました。
岸壁付近でも港付近の汚い油だらけの海でも
しっかりと竿にかかりつれてくれる。。
食い意地も張っているから
直ぐにつり竿にかかってくれます。
勿論それを食べる人は居ません。
ただ、この魚の環境適応能力は
恐らくは優れているのでしょうね
川だけでなく海でも生きていける、
同じ海でも綺麗な水でなくても
油だらけの汚い水の中でも平気で生きていく事が出来る。
その意味ではとても強い生命力を持っているのかも
知れません。
でも少なくとも俺はウグイにはなれない。
先日妻とそんな話をしていました。
ウグイになれますか？
長い記事を最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
日本を少しでも良くしたいと思う方
工作妨害されまくっている俺のブログを
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