叩かないとお膳の上の魚を取ろうとして止めない。。
そんな猫のごとくしつこい加害者が
又しても薬品を撒き散らしています。
記事で書いて騒ぐと少しはましになるのですが。。。
腸も塞がれているようです。
激痛を受けた場所が未だ痛みます。
（でも私は猫は大好きでありますが。）
追加記事です
今日の記事は別にあります。
少し硬い話が続きますが
小沢氏に関連して昨日報道を見た方も多いかと思いますが
それに関連して記事を書きました。
「石川議員に頼まれ証拠隠した」 元秘書が自民勉強会で告白
1月14日11時21分配信 産経新聞
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、
自民党は１４日午前、東京地検特捜部に家宅捜索を受けた小沢氏の元秘書の
石川知裕民主党衆院議員の秘書だった金沢敬氏を招き、
一連の疑惑に関する勉強会を開いた。
金沢氏は「昨年特捜部が陸山会の事務所を家宅捜索する際、
石川氏に頼まれ証拠資料を隠すのを手伝った」と証言した。
金沢氏は１８日召集の通常国会に参考人として出席する考えも示した。
金沢氏によると、特捜部が陸山会事務所を捜索した昨年３月３日、
石川氏から「小沢氏から『チュリス（陸山会事務所が入る都内のマンション）で
まずいものを隠せ』と指示があった。
手伝ってほしい」と電話を受け、勤務先の札幌市から上京し、
同日夜に石川氏と合流した。
石川氏は「隠せるものは隠したが、自分の衆院議員会館事務所も捜索が
入るかもしれない」と話し、翌４日に石川氏の事務所に出向き、
鹿島や西松建設などゼネコン関係の名刺や資料を
黒いナイロン製のボストンバッグに詰め込んだという。
バッグは一度松木謙公民主党衆院議員の事務所に預けたことも明らかにした。
金沢氏は当時小沢氏の秘書だった樋高剛民主党衆院議員から
「陸山会事務所の証拠隠滅工作に加わった」と聞いたことも暴露。
樋高氏は「資料が押収されていたら小沢氏を含め全員逮捕だった」と話したという。
金沢氏は「小沢氏が記者会見で『国策捜査』と訴えられたのは
証拠資料を隠すことができたから。
石川、樋高両氏もそう話していた」と述べた。
金沢氏は今月８日、松木氏から電話で「石川も議員をやっているから」
などと証言を自粛するよう要請を受けたことも証言。
また勉強会後記者団に対し、石川氏と事件をめぐり
電話でやりとりした録音テープを特捜部に提出したことも明らかにした。
金沢氏は平成２０年９月から２１年７月まで、石川氏の私設秘書を務めていた。
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もしかしたら、
とうとう小沢氏の尻に火が付いたのかもしれません。
今回元小沢氏の秘書で、小沢氏の政治資金の流れを
良く知りうる人間である石川議員の秘書である金沢氏が、
昨年の陸山会事務所の家宅捜索に関連して
証拠隠蔽の支持を受けた事実を公表しました。
これによれば、小沢氏があの事情徴収に関連して
「国策捜査」と主張し涼しい顔で入れたのは
既に証拠となる資料が持ち出されていたため、
自分を追求する事は出来ないと
小沢氏がタカをくくっていた為という様子が伺えます。
そして今回の金沢氏の暴露によって
小沢氏の置かれた状況は一変する可能性も出てきました。
石川議員の陣営は
「そんな事実は無い」
と否定しているようですが
金沢氏は
「例え自分が罪に問われても事実を明らかにしたい」
と述べていた事もあり、
今後の小沢氏への捜査にどう影響を及ぼすのか
興味深いものがあります。
でもこの場に及んで未だに民主党内部からは
殆ど小沢氏に対しての批判は聞こえてきません。
民主党が小沢政党である事を
物語っているようにも思えます。
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今回の一連の小沢氏への検察の動き。
これが一体何を意味するのか？
正直言えば其れが一番気になります。
政治家と金、政治家と企業献金。
以前から其の癒着が判っていながら
企業と政治家の癒着を徹底して規制するような法律は出来ず
いつもザル法が作られて、その法の隙間を利用しては
以前同様な企業との癒着を続けてきた政治家も少なくないはずです。
叩けば埃の出る身。。
そんな国会議員もおそらくは大勢いるのです。
其の中で小沢氏、
政界だけでなく経済界にも大きな権力を持っている人間が
今捜査の対象となり
其の政治生命の危機に晒されている。
私のような、小沢氏の存在を危険であると考えている人間にしてみれば
小沢氏の政治生命を剥奪する事で
日本が誤った道へ進む危険性が減るのであれば
諸手を挙げて応援したいところですが、
その小沢氏の一連の流れが
トカゲの尻尾切りならぬ
トカゲの後ろ足切りでない事を祈ります。
でも少なくとも今回の事件のおかげで
日本解体法案の審議にも赤ランプが付いた可能性も高く、
このまま民主党への国民の不信感が高まる事になれば
取りあえずは当面の危機は避ける事が出来るのかもしれません。
先日某被害者の方が
日本はその進む道を誤りかけると
不思議と其れを修正する流れが生まれる。
と言っていたのですが
今回の一件、
是非そんな間違いを正すと言う流れが今再び日本を覆っていて
其れによっての浄化作用が起きていると思いたいです。
東京地検の特捜部の方々
是非日本のために頑張ってくださいね。
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しかしながら民主と日本社会を取り巻く全ての流れが
浄化へと向かっているとは言いがたい事は
日本航空の一件を見ても想像が付きます。
建て直しのために送り込まれ
今マスコミで持ち上げられている稲盛氏は
小沢氏の強力なブレーンであり朝鮮半島人脈です。
更には前原氏の支援者でもあるこの稲盛なる人物が、
国交大臣となっている前原氏の息の掛かった領域で
新たな権力を手に入れると言う其の構図。
とても気になって仕方がありません。
小沢氏がいなくても
日本には未だ多くのユダヤ・メーソンの傀儡がいます。
そんな人間達が今までどおりユダヤ・メーソンの
意向をついで動き続ければ
小沢氏がいなくても結果は同じ事になるのです。
とは言え、ここで小沢氏が政界から退けば
彼らにとっては大きな痛手となる事も間違いありません。
かなり高い地位にいるであろう
日本の中のユダヤ・メーソンの傀儡。
しかも朝鮮半島の日本への切り札とも言える人物が失脚すれば、
今後の日本政治の主流の流れに与える影響も大きい事でしょう。
日本を立て直す事が出来るのは日本の国民だけ。
今からの日本を変えていく一番の原動力となりうるのは
損得抜きで日本社会の改善を願う意識。。
そして其れを一番多く持っているのはやはり
保守の人間という事になりそうです。
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P.S.
日本解体法案の国会提出が具現化しているこの時期に
特捜部が動いたのは
其の阻止のためではないのかと言う
話もあちこちから聞こえてきます。
有識者が協力して何とでも法案を潰したい。
そんな流れを今こそ起こすべきです。
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