追加記事:ハイチ地震とイスパラーニョ島の悲劇 | 不幸のブログ 

不幸のブログ 

三次元と四次元の狭間 に関しての記事と生命の科学と宇宙の法則
について語ります。

追加記事です。


地震に関しての内容は少ないのですが

ちょうど良いのでこのハイチという国のある島の

過去の悲劇について知って欲しいと思い記事にします。



地震 カリブ海のハイチでM7.0 数千人が下敷きか


 【メキシコ市・庭田学】

カリブ海の島国ハイチで12日午後4時53分

日本時間13日午前6時53分)ごろ、

マグニチュード(M)7.0の地震があった。


震源に近い人口約200万人の首都ポルトープランスでは、

大統領宮殿など政府庁舎を含む多くの建物が倒壊。


米CNNテレビ(スペイン語版)によると、火災が多数発生している。

地元の医師はAFP通信に数百人が死亡した可能性があると述べた。


一方、現地に駐在する米国の援助団体関係者はロイター通信に、

数千人ががれきの下敷きになっている可能性があると指摘し、

「数百人の死者というのは非常に控えめな見通しだろう」と述べた。


(毎日新聞) [記事全文


何やら不思議と書かなければならない

私の血を騒がす出来事が立て続けに起きています。


不思議なのですが本当に記事にしたいと思う出来事が

一気にたて続きに起きる事が時々あって、


記事にするような事が何も起きない時期もあるのを考えると

不思議で仕方がありません。


まるで事件が起きるとそれに相乗りしたかのように

大きな事件が他にも起きるのです。


マスコミの報道も分散されますし

時には重大なニュースが

別のニュースの影に隠れてしまう。。


おかしな話ですよね。。。



最近はそんな、特筆すべき事件などが無い時のためにと

書置きした記事が随分と埃をかぶっています。


そう言えば、以前から大きな地震が起きるのは

全てが決まって有色人種の住んでいる地域ばかりである事

以前から不思議に思ってみていました。


欧米のような地域では無くて圧倒的に

有色人種の住んでいる場所のほうが

大きな地震が多いのです。


でも其の理由が、

実は白人達の国家が見事にプレートの中央に位置していて

地震の起き難い場所である事を確認したので

ある意味当たり前なのかもしれないと一応は納得もしました。


でも疑問は残るのですよね。。。


プレートテクトニクスの事を彼らが昔から知っていて

そんな場所で暮らす事が少なかったのでは?


とか、


プレートテクトニクス自体が

実は地震が起きた時の口実にされている嘘の理論では?


とか、

兎に角最近は以前にも増して疑り深い私です。



今回の震源地であるハイチに関して

実は太田龍さんの著書を参考に書いた記事があるのですが

出す機会を失っています。


でもこの島は、とても興味深い島なので

この機会に紹介させて欲しいと思います。




ハイチ共和国(ハイチきょうわこく)、


通称ハイチは、中央アメリカの西インド諸島の

大アンティル諸島内のイスパニョーラ島西部に位置する共和制国家である。

東にドミニカ共和国と国境を接し、

カリブ海のウィンドワード海峡を隔てて北西にキューバが、

ジャマイカ海峡を隔てて西にジャマイカが存在する。

首都はポルトープランス。


1804年に独立したラテンアメリカ初の国家かつ、

アメリカ大陸で二番目の国家であり、

世界初の黒人による共和制国家でもあるが、独立以来現在まで混乱が続いている


1492年にクリストファー・コロンブスが

イスパニョーラ島を「発見」したとき、

この島にはアラワク人(タイノ人)が住んでいたが、

それから四半世紀のうちにスペインの入植者によって絶滅させられた。


金鉱山が発見され、先住民のカリブ人が奴隷として使役され、

疫病と過酷な労働で次々と死んでいった。


その後、スペインは主に西アフリカの黒人奴隷を使って

主に島の東部を中心に植民地経営をした。


島の西部をフランスが1659年以降徐々に占領していったが、

衰退の一途を辿るスペインにはそれを追い払う余力はなく、

1697年のライスワイク条約で島の西側3分の1はフランス領とされた。


この部分が現在のハイチの国土となる。


フランスはここを、フランス領サン=ドマング (Sant-Domingue) とした。

この植民地は、多くのアフリカ人奴隷を酷使し、

主に林業とサトウキビ・コーヒー栽培によって巨万の富を産みだした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここの記載にあるように

実はこのカリブの島であるエスパニューレ島には

元々はインディオが住んでいたそうです。


コロンブスは大航海時代の英雄のように取り上げられていますが、

彼らが実質この島を侵略しインディオから資産を奪い

挙句の果てに彼らを虐殺した事はあまり知られていません。


そしてコロンブスは当時スペインで改宗を迫られていた

ユダヤ教徒であったと言われています。


つまりユダヤ教徒の海洋進出の第一歩が

実はこのコロンブスの時代の大航海時代だというわけです。


彼らはあちこちの原住民を迫害し

時には虐殺しました。


彼らが持ち込んだ梅毒などの病により

多くのインディオが無くなった事も知られています。


でも彼らが絶滅した主たる要因は

虐殺行為のためです。


この時代から白人の手による有色人種の原住民の

迫害が始まったわけです。


エスパニョーラ島の住人が虐殺され壊滅すると

侵略者達は黒人を奴隷としてアフリカから連れてきては

そこで新たな金儲けを始めることになります。


当時貴重だった砂糖です。


其れを元にそこでも莫大な資金を得る事になる

ユダヤ関係者達。


人間を殺戮した場合得られる富は限られている。。


それなら人間を奴隷として働かせて

半永久的にその生んだ富を搾取した方が良い。。。


この頃からユダヤの奴隷からの搾取と言う

発想が生まれる事になったのかもしれません。


そしてその後このエスパニューラ島は

元々のインディオではない黒人という別の人間達によって

新しい国となって今に至る。。


ハイチとドミニカという二国がこの島の新しい

住人になったわけです。。


ハイチとドミニカは其の支配国が違った事もあり

複雑な関係で争いもありましたし

それ以外にもこの島には混乱が絶える事は在りませんでした。


白人に支配を受けた国は

お互いに争いだすようになっているようで

元々同じ境遇だった物同士が

この島でも二分して争っていた事があります。


スペイン系とフランス系。。

ここでも欧米支配が混乱の種になっているわけです。



兎に角私が気に入らないのは

白人・ユダヤ達がインディオ原住民達を

まるで動物か何かのように平気で虐待し滅ぼしたという

其の事実です。


彼らの意識は一体どんなものなのか

想像付きませんが


自分達以外の民族は全てゴイム(奴隷・家畜)

だと考えているユダヤならではの発想なのか


白人以外を人間とみなしていない

白人優先主義的な発想なのか


人間を人間だと思っていない

其の野蛮な性質に嫌悪します。


そして其の血は未だに濃く現代に引き継がれている。。


只、現代社会では表立って虐待や殺戮が出来ないだけで

間接的な手法に変わっただけだと思います。


其れがアフリカや黒人を狙ったエイズであり

HAARPによる地震の発生ではないのかと

私は思います。


そう言えば今回のこの地震は

勿論プレートの真上で起きています。

そして誰もが起きて当然の地震だと判断すると思います。


プレート近辺だから起きても当たり前

起きる事は不自然ではない。。


そんな自然を装ってやってくるのが

ユダヤ・メーソンや其の傀儡の手口。。


勿論この地震がHAARPによる物であるかどうかは

別として、彼らの手口は実際にそんな物であります。


ちなみにハイチの現大統領は親米だといいますが

半分の国民は反欧米です。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


そう言えば地震予知で私が少しばかり

参考にさせて貰っているPISCOの記事を紹介します。




2009/12/12の静岡・沼津測定点における大気イオン濃度上昇について

会員の皆様には14日08時10分のメールでお知らせしましたとおり、

静岡・沼津測定点において、下記のとおり、

異常値が観測されましたのでお知らせ致します。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日 時 2009年12月12日08時35分頃~12日15時40分頃

測定点 静岡・沼津測定値 大イオン濃度<5分間平均値> 

最大10,312(個/cc)…12日09時00分

データ提供:富士通株式会社沼津工場


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

上記測定値は速報値です。

後日、弘原海理事長が現地の測定状況等々を加味した上で解析し、

メールやウェブ等々で予測情報を発表致します。

今後の大気イオン濃度、宏観異常情報の推移にご注意ください。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


日本時間の12日には大気イオン濃度の異常が

観測されていたのですね。


最近は静岡伊豆あたりに群発の地震が発生していたようですし

当分は要注意ということのようです。


ところでこの測定時間から一日後に

今回のハイチでの大地震が起きているのですね。。。



そう言えば前に関東で大気イオン濃度の異常が出て

地震警戒宣言がPISCOであったその後に立て続けに

サモアなどで巨大な地震が起きましたよね。。


両者には関係はないのでしょうか。


今回の地震がHAARPが

プレートの歪を狙った物でない事を願います。


現地の被災状況を見るとあまりにも悲惨で

そんな事がもしHAARPのような科学力の関与による

人為的なものであったとしたら其れは許される事ではありません。


でも今世界が激動しています。


WHOがインフルエンザ問題で糾弾され

ブッシュ元米大統領が逮捕もありえる状況


日本では小沢民主幹事長が違法献金の疑惑をかけられ

世界のユダヤ・傀儡が一般市民の吊るし上げを

食らっているタイミングなのです。


そんな状況から市民の目をそらすために

歪の溜まった場所に科学力で関与して

巨大地震を発生させる。。


そんな事だって彼らならやりかねないのです。


証拠の無い事を大きくは取り上げられませんが

今のこの時期、大きなニュースが取り上げられても

其の影に埋もれている時事問題から目をそらすことなく

しっかりと見つめる事が大切だと思います。



最後になりましたが、

被災犠牲者の皆さんに謹んで哀悼の意を表します。


日本を少しでも良くしたいと思う方

工作妨害されまくっている俺のブログを

是非応援してやって下さい。




人気ブログランキングへ ←これをクリックしてやって下さい。