おまけ記事です。
ついつい怒りに任せて？書いています。
新型インフル：ワクチン接種後に死亡、計８件に
厚生労働省は１８日、新型インフルエンザのワクチン接種後の
患者死亡報告が新たに４件あったと発表した。
死亡例は、これで計８件になった。
いずれも基礎疾患のある６０～８０代の患者で、
主治医の所見では接種と死亡の因果関係が強く疑われるケースはないという。
今後、専門家で詳細に検証する。
厚労省によると、死亡したのは▽富山県の８０代男性
（脳梗塞＝こうそく、肺炎で入院中）
▽滋賀県の８０代男性（肺気腫、胃がんで自宅療養中）
▽栃木県の６０代男性（肝がんで入院中）
▽静岡県の７０代女性（腎不全で透析治療中）。
４人は１０月２１日～今月１３日にワクチン接種を受けていた。
通常副作用が起こるとされる接種３０分以内では異常がなかったが、
その後に容体が悪化した。
栃木県の男性のケースは、
主治医が「体内でのがんの破裂が死因で
ワクチン接種との関連はない」と報告した。
残りの３件は「評価不能」とされている。
【清水健二】 【関連記事】
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インフルエンザワクチン接種後の死亡者が出ていると言うので
一体どんな方々が亡くなったのかと眺めてみると
皆が揃って疾患持ちでしかも高齢者。
そして死亡した原因とワクチンの因果関係が
まるでないと言わんばかりの発表。
馬鹿馬鹿しくて鼻で笑ってやりたくなりました。
ただでさえ病への免疫が低下しているであろうお年寄り。
しかも疾患持ちとなると
当然抗生物質の日常的な投与が行われているわけで
一体病気へのどれほどの抵抗力があったかも疑われます。
だから死んでも不思議ではないと言いたいのでしょうが、
そんな人間にワクチンを打つ事自体が異常です。
死ぬかどうかは別としても
ウイルス感染を引き起こしたり
何らかの症状を起こすかもしれないことなど
私達には簡単に想像が付きます。
言ってみれば唯でさえ危険な条件が揃っている人間に対して
予防接種を行っているのですから
死亡事故が出るのは当たり前だと言うことです。
そしてまして腹が立つのは
そのワクチン接種と死亡との因果関係を
殆ど認めてはいないと言うことです。
亡くなられた方はワクチン接種後３０分以内に反応がなかったと言っても
只でさえ高齢で体の反応が良くない状態なわけで
疾病持ちということは通常から抗生物質を投与することが
多いのですから、
普段そういうものを接種しない健康な人間と比べると
反応が遅いのはあたりまえです。
３０分以内に様態が変化しなかったから
ワクチンの所為ではない
などと言う主張は詭弁にしか聞こえません。
体内の癌の破裂が
その死亡原因とされているケースだって
ワクチン接種が体内のキラー細胞を一時的に活性化させて
其れが癌細胞に向かったとか
間接的な原因だってあるのかもしれません。
他の件に関しても
主治医がワクチンと死亡との因果関係が疑われるケースはないと
言っていますが
「あんたはワクチン投与が直接の死亡原因でないと断定できるような、
死が間近に迫った人間にワクチンを投与したのかい」
と聞いてやりたいぐらいです。
もしかして人体実験？
それとも早く死んで欲しかったの？
子供時代のワクチン接種の時だって
体調不良の人は打たないでくださいと言われた
インフルエンザの予防接種を
体力も抵抗力も落ちまくっている人間に
投与すること自体がおかしいと思います。
そこに悪意はなかったのか？
今一番興味があるのはその点についてです。
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