特に苦戦する事のなかった第10話までは省略し、11話から話を進めたいと考えていましたが、鉄は熱いうちに打て！という事で、先に昨日プレイし終わった22話が凄く衝撃的だった事もあるので、まずはルート分岐で主力が分散した事で難易度が上がったミネルバルートの第20話～22話の様子をお伝えしたいと思います。
第20話：舞い降りる天使達(ミネルバ支援ルート、地形：陸＆海)
再びルート分岐となった今話、コンバトラー・ボルテス・ダンクーガの3TOPのうちの2機が参加するこちらのルートを選択。
初期配置はウイングゼロ(ヒイロ)のみ。「集中」をかけて臨みますが、応戦を繰り返すと回避率がどんどん下がってくるのが今作の特徴でもあり被弾が必至なのは悩ましいところ・・・。
2ターン目に味方が到着。コンバトラーとダンクーガの援護攻撃を有効活用するために全てシングルユニットで出撃させますが、出撃位置が海という事で、空を飛べない足の遅いユニットは一旦ミネルバに収容して陸地で降ろす方が良いかも？
敵の数も多くHPも高いので、ここまで攻撃力改造済のユニットがコンバトラーとダンクーガのみでは応戦が結構大変。そろそろ次に武器を改造するユニットを考えなくてはならないところ。こちらのルートでは、長射程のグレートブースターが4発打てるグレートマジンガーが個人的にイチオシ。Bセーブを付けて援護攻撃を覚えさせればボス戦も楽になりそう。
ただし、このあと改造段階が10まで伸びるという情報もあり、これから参戦するウイングゼロ・ストライクフリーダム・マジンカイザーに資金を回したいので、取り敢えずは我慢。
デストロイガンダム5機・ザムザザー＆ゲルズゲーと、HPは高いものの名のあるパイロットはスティングのみなので攻略自体は難しくないと思います。
所要ターン数：7(総ターン数116、1話平均5.80ターン)、獲得資金：189,640(総資金1,969,180)
撃墜数TOP3＝1位：豹馬98(Lv.33、コン・バトラーV)、2位：葵78(Lv.32、ダンクーガノヴァ)、3位：アスラン67(Lv.30、ガイアガンダム)
第21話：ダンナーベース危機一発(ミネルバ支援ルート、地形：陸＆海)
基地侵入を許すとゲームオーバーなので、壁役の駒数を増やすためにも全てシングルユニットで出撃。
この基地防衛パターンは前作Kでもありましたが、その時は味方を進軍させ過ぎて防衛が疎かになり、反対側から現われた敵増援に基地侵入を許してゲームオーバーになってしまった苦い経験もあって今回は自重(苦笑)
空を飛べないボス・アフロダイ・ビューナス等は基地侵入阻止の壁役に徹し、コンバトラーやモビルスーツ隊を中心に進軍してMAP南の初期配置の敵に対処。
敵の数が一定以下になるとMAP西に増援が現われ、ひたすらダンナーベースを目指して移動して来ますので、空を飛べる足の速いユニットは直接向かわせ、その他のユニットは一旦ミネルバに収容してダンナーベースの防衛に充たらせます。
今ステージのボス「トロイの木馬」は「HP回復」を持っているので厄介。
そして今ステージで初めて、コンバトラーがEN切れ(5段階フル改造済)を起こしてしまいました・・・。10段階まで改造出来るようになるまでもう少し頑張れ！
最後はMAP北側の陸地を移動させてきたダンクーガでボスを倒しクリア♪
所要ターン数：8(総ターン数124、1話平均5.90ターン)、獲得資金：172,350(総資金2,141,530)
撃墜数TOP3＝1位：豹馬104(Lv.33、コン・バトラーV)、2位：葵82(Lv.33、ダンクーガノヴァ)、3位：アスラン70(Lv.31、ガイアガンダム)
第22話：ハート・ブレイク(ミネルバ支援ルート、地形：陸＆海)
前話でのコンバトラーのEN切れを受けて強力ユニットを1機増やす事にし、グレートマジンガーをチョイス。15万をかけて武器を5段階改造。援護攻撃とBセーブを習得させる事で、射程3～8・攻撃力5100のグレートブースターが6発打てるようになります。
今回は擬態獣との最終決戦という事で、本作屈指の難関ステージに大苦戦を強いられる事に・・・。
その要因は敵の数が10体以下になると、そのターン含め3ターンの間、ゴーダンナーとエヴァ以外のユニットが移動出来なくなってしまうというところにあります。予め分かっていれば常に11体以上になるようにコントロールしながら進められたんですけどね・・・(苦笑)
MAP中央の島に君臨する擬態獣の親玉「超擬態獣」はHP6万でHP回復小持ち。ここヘ鉄壁をかけたエース・コンバトラーを単機で突入させ、残りはMAP北東と南西の二手に分けて応戦、気力を上げながら親玉のところに向かわせてコンバトラーと合流というプランで臨みますが、前述のように3ターンの間動けなくなってコンバトラーは孤立。
「鉄壁」が尽きENも尽きたコンバトラー、「ド根性」で凌ぐものの集中砲火を浴び、友軍のブレイドランナーとセレブレイダーが現われていなかったら間違いなく撃墜されていたでしょう。
しかも動けない3ターンの間に超擬態獣を落とさないとゲームオーバーというターン制限も追加され、辛うじて島に辿り着いていたグレートマジンガーやデスティニー・レジェンドの超射程武器と、動けるゴーダンナー・エヴァを駆使してこれを打破。ここでもグレートを改造していた事がゲームオーバー回避のカギとなりました。
これでステージクリアでも良い位の難易度でしたが、まだ続きがあります。
撃墜した超擬態獣がHP7万となって復活、さらに暴走して敵に回ったHP5万のゴーダンナーと相対さなければなりません。
SPが尽きて「ひらめき」「不屈」「集中」をかけられなかった味方4機が超擬態獣のMAP兵器の餌食になるも、最後はボスボロットの補給を済ませたコンバトラーの「超電磁スピン」でとどめを刺し、何とか9ターンでクリア・・・。
死ぬかと思った・・・(苦笑)
所要ターン数：9(総ターン数133、1話平均6.05ターン)、獲得資金：164,810(総資金2,156,340)
撃墜数TOP3＝1位：豹馬113(Lv.35、コン・バトラーV)、2位：葵85(Lv.34、ダンクーガノヴァ)、3位：ジェフリー73(Lv.30、マクロス・クォーター)
最後に水木一郎＆堀江美津子のゴールデンコンビが唄う「ゴー旦那ー(笑)セカンドシーズン」のオープニングを聴きながらお別れです♪
テレビアニメ「神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON」 OPテーマ「ENGAGE!!!ゴーダンナー」 唄：堀江美都子&水木一郎 2004
いつも御愛読頂きありがとう御座います！
ネタに苦慮するオフシーズン、ブログ更新のテンションも下がり気味ではありますが、それでも皆さんのクリックの後押しを受けて可能な限り頑張って更新を続けていきたいと思っていますので、何卒ご協力の程、宜しくお願い申し上げます！(^o^)
にほんブログ村（←クリックしてね♪）