昨日国道42号線(紀伊半島の下の方をぐるっと通ってる国道)を車で走ってたら、峠で3台もチャリダーを見かけた、内1台はデカいサイドバッグ付けた旅仕様。
和歌山を走ってると結構こう言うのに出くわす、声かけたい所やけど毎回仕事中で次の営業先に行く所やからなかなか声かけられへん。
自分が走った道を誰かが走って旅してるってのは感慨深いもんや、俺が走ってた時も誰かが走った道を俺が走ってたわけで、俺の事を見て感慨深くなった人も居てるんやろうな。
感慨深いと言えば久しぶりに同級生とかと会ったときも感慨深いよね、イメージは昔のままやから、15歳とかくらいのイメージしか無くて普通に大人になってると言うか老けてるのを見てしまうと時間の残酷さを感じる。
俺も毎年毎年、老けていってたんやな。